2/3 野洲川自然の森 通路開拓ー矢田側道
久しぶりにいい天気に恵まれ、今回の整備活動は屯倉神社口から市三宅口に向けての水路跡の側の通路開拓、残りを整備し、ほぼ市三宅口まで貫通できました。 下図赤色の通路。(地図および写真はクリックにて拡大できます)
倒れ掛かった竹や、倒木など伐採・整理しながら進みます。
伐採した倒木の周りではカブトムシの幼虫や、xxxxxxxも発見、木の中や、下側に戻してやりました。
また市三宅口近くのコナラの幹にはカメムシの仲間である”ヨコヅナサシガメ
http://www.insects.jp/kon-kameyokozuna.htmが群れを作って越冬していました。 他のムシ類を刺して汁を食べるようで、樹木には害は与えない虫のようです。
市三宅口周辺は昔廃棄されたゴミがかなりありました。他のところも合わせて計4袋。
今回の通路は水路跡(旧矢田川跡)の側の道なので、”矢田側道”と名づけたいのですが、いかがでしょうか?
市三宅口方向から見た矢田側道、きれいになりました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。
次回は2月21日(土)、2月26日(木)で、今度は矢田側道を北側に開拓予定です。
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