2/6  野洲川自然の森整備活動 若木移植

やすのくまさん

2024年02月08日 16:08

2/6(火) 自然の森の中央部から南側の整備エリアに実生若木を移植しています。(写真はclickして拡大可能です)

南側の市道側は竹を皆伐して、ツルニチニチソウ、葛などが繁茂していたエリアですが、中央部からエノキ、ムクノキ、クヌギなどの落葉樹を二十数本、掘りあげ移植しました。 実生若木は直根が太く深く入っているので、なかなか抜けないので、直根は途中で切断、この時期であれば、新たに脇根が出てくれ、育ってくれること期待しています。
 

中央の通路そばで、数年前に秋のイベントで子供達がどんぐり種を埋め込み、その後育てていた実生のクヌギ数本も、残念ですが、掘り上げました。移植先は先に穴を掘って準備していた、旧堤防の法面、及びその下側の平地です。 一部、屯倉神社口に近い市道脇にも移植しました。
 

時々小雨模様で、前半で切り上げました。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回2/17(土)は継続して実生若木の、堀上準備、及び移植予定しています。 根切りしたニッケイなど常緑樹は土から切り離し時、根本をコモで包む予定です。

野洲川側帯に計画されている「mizbeステーション・かわまちづくり」の第二回協議会が1/26開催され、その時の素案、参考資料が野洲市ホームページに記載されました。 市民説明会、および意見交換会が2月25日(日)1000-1200 「コミセンきたの」で開催記事が市広報2月号にも記載されています。 MIZBEステーション・かわまちづくり素案:https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5450005.pdf

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