10/8 野洲学区 わくわく子供クラブ 自然の森訪問

やすのくまさん

2022年10月17日 17:24

10/8(土) 自然の森の探索に、野洲学区の「わくわくクラブ」の子供たちが訪れました。

今回、子供達16名、付き添いの大人3名、「自然と遊ぼう」とのテーマで、樹木医や環境カウンセラーでもあり植物にも詳しい、鹿田様を講師にお願いし、森の中でネイチャーゲームや、興味深い植物、キノコなどの特性など説明受けながら巡回しました。(写真はクリックして拡大可能です)
   

ネイチャーゲームではおよそ10m間隔程度のところに二十数個の人工物、いろんな色のカエルが多くありましたが、自然の中に隠れている(擬態)のを、一定時間に何個見つけられるか、それらを通じて、カエルの物語など興味深い話も。

またミニ三上山の頂上では道端でもよく見かける「カタバミ」という黄色い花が咲く草花の葉っぱで10円玉をこすると、ピカピカになると、子供達も実験。 葉っぱにシュウ酸が含まれているのでよく磨けると。 「カタバミ」 
  

ムクの実を食したりして巡回した後、どんぐりのキーホルダーや鳥の鳴き声を発する工作物など加工済みの材料に手を加えて完成させるプログラムも。 手の空いた子供たちはやはり遊具が大好き!楽しんでいました。
  

この野洲学区わくわく子供クラブ訪問は、3年前もありましたが、コロナ禍でお休みになっていて、今回復活、また継続されること期待しています。

関連記事