5/27 カブトムシ幼虫観察会 野洲小学校
5/27 野洲小学校2年生、約150名、野洲川自然の森での、カブトムシの幼虫観察、及び森の探検を行いました。 (写真はクリックして拡大できます)
校庭に集合、森の入り口まで歩いて 約25分、野洲川草堆肥配布の係りの方に挨拶などして、木陰で小休止。そしていよいよ森の中です。
市三宅口の階段から中堤防の散策路を経由して実生ひろばへ、
実生ひろばで、カブトムシの一生や、幼虫はやさしく扱ってネとか注意も説明した後、幼虫探しです。今年は、幼虫が少なかったのですが、「やす緑のひろば」メンバーの手助けで、何とか探し出し、子供たちは素手で掴んだり、手のひらに載せて観察したりしていました。 中には、手のひらにウンチされ、「キャー」とか歓声も、 また竹堆肥を手で書き分け手が真っ黒の子も、
幼虫観察の後、いよいよ森の探検です。 河川サイドの小山(ミニ三上山)に登り、360度の眺望を楽しみ、十本木広場を通リ、第二ひろばへ、
竹トンネルを楽しみ、中丸太橋、や屯倉丸太橋も通リ、途中倒木エリアで倒木に乗ってみようかと、試みる子もいましたが、残念ながら制止し、中堤防散策路に戻りました。
気温30度近くまで上昇したと思われる熱い中でしたが、子供たちは自然の森、きっとを楽しんでくれたことと思います。 今回はゆっくり遊ぶ時間は無かったので、また別途、お父さん、お母さんに連れて行ってもらうように伝えて、終了。 スタッフ支援の皆さん、お疲れ様でした。
尚、6/13(土)はタケノコを採り、焼きタケノコを味わうイベントもあります。 5月広報で案内、3日間で定員50名に達し、締め切っています。 スタッフ支援またよろしくお願いします。
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