› やす緑のひろば › 2019年01月

2019年01月24日

1/24 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、丸太橋整備 オムロン様協働

1/24(木) 定例第四木曜日、丸太橋架け替え、及びオムロン野洲事業所の皆さんと竹が丘口近くの竹伐採を行いました。

竹伐採は竹が丘の中堤防周辺です。 比較的細めの竹で、殆どが枝付きの竹で、チッパーが詰まり、その対応もあり、処理が追いつかずで、伐採した竹が積み上がりました。 次回継続予定です。 オムロンの皆さんは、声をかけ、安全に注意しながら、竹棹部は近くに積み上げたり、枝葉部はチッパーまで運んだりと手際よく伐採、頑張っていただきました。
  

一方、中央部の丸太橋架け替え、かなり大きな杉丸太をチルホール(ウインチ)で引っ張り上げながら、窪地に落ちないよう、声掛け合い、慎重に架設、高さも揃え、立派な「3本橋」ができあがりました。
 

丸太橋、もう一か所、竹が丘口も架け替えに取り組み、時間超過も有志残業で完成しました。 朝開始時はかなり寒かったのですが、作業後は身体もあったまり休憩では話も弾んでいました。オムロン野洲事業所の皆さん、ありがとうございました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。
 

次回2/5(火)は継続して竹が丘口周辺の竹伐採中心の作業で、余裕あれば延期した、ホダ木集め、シイタケ菌打予定です。

 



  


Posted by やすのくまさん at 22:57Comments(0)他団体との交流野洲川自然の森

2019年01月20日

1/19 野洲川自然の森整備活動 竹伐採 竹が丘口整備

1/19(土) 竹が丘口、および竹が丘口から実生ひろばへの通路周辺の竹伐採、整備を行いました。

竹が丘口から実生ひろばへの通路は、前回、貫通はしましたがまだ狭いところなどもあり、継続して、周囲の竹を伐採し、通路上の障害物など除去整備し、余裕ある通路となりました。 
  

また竹が丘口の市道市三宅・竹生線サイド、まだヤブが残っているところを整備、そして、杉の枯損木も伐採、大きく長い部分は、軽トラで引っ張り中央部、二本木橋そばに運び、また短いほうは、4人で引っ張り、竹が丘口の丸太橋のそばに仮置きしています。
  

体験参加のN様も加わり、16名、参加の皆様お疲れ様でした。


次回1/24(木)は主に竹が丘口周辺の竹伐採予定で、オムロン(株)野洲事業所の皆さんも参加予定です。
また、後半ホダギにシイタケ菌打ちも予定しています。
尚、その先、2019年の活動予定は以下「滋賀咲く}ブログにもアップしてあります。
http://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1452688.html




  


Posted by やすのくまさん at 16:54Comments(0)野洲川自然の森

2019年01月20日

1/18 北野小学校4年生 自然の森訪問

1/18(金) 北野小学校4年生 3クラス100人の子供たちが6つのグループに分かれて自然の森を訪れ、以下の目的で、材料集めや調査、活動などを行いました。
①自然の森について新聞をつくり、公共施設などに掲示する
②自然の森のマップをつくる
③自然の森をPRするポスターを作り、図書館など公共施設に掲示する
④自然の森にあるものを材料にし、飾りなど工作物を作る
⑤自然の森に看板(注意、案内など)を作り、設置する
⑥整備のお手伝いをしたりして活動をさらに理解する

今回の訪問は、前回12/6の訪問を基に、自然の森についてさらに学習を重ね、子供たちが考えた取り組みとのことで、子供たちはあらかじめ自分たちのプランを持って臨んでおり、メンバーは子供たちの相談相手として、それぞれのグループに分散同行、補助的役割で、質問や、案内にて応えていました。

①~⑤の子供たちは、森の中の主なスポットを巡り、質問などしながら材料集めを行い、メモに書き留めていました。
 
 

⑥の活動お手伝いグループは、竹伐採しチッパーで粉砕する作業を手伝いました。ヘルメットをかぶり、ノコギリを腰にベルトで巻き付け勇ましい姿で、メンバーに補助されながらですが、竹を伐採し、チッパーに差し込む作業を手伝いました。 さすがにチッパーの音はうるさいので、近くでは耳をふさぎながら、、 また、なぜ竹の根元ではなく、1m切りをするのとか質問し、それらをメモに取るなども。
  

今回の訪問でさらに学習を深め、目標にしている作品がどのようになるのか非常に楽しみです。
スタッフ参加の皆さん、お疲れ様でした。








  


Posted by やすのくまさん at 15:23Comments(0)自然観察会などのイベント

2019年01月12日

1/8 野洲川自然の森整備活動 竹が丘口、通路開拓

1/8(火)2019年最初の活動日、まずは屯倉神社に安全祈願、そして竹が丘口から実生広場に向けての通路開拓、および、二本木丸太橋の付け替え作業を行いました。

竹が丘口の中堤防から、野洲川サイド淡竹林経由、実生ひろばへの通路、皆さまの頑張りで、ほぼ貫通しました。 長年手入れしていないところなので、枯れた竹や折れた竹が入り組んでいましたが、それらを一本一本かたずけて、かなり広い幅で通路ができました。(地図や写真はクリックして拡大可能です)
   

今回もチッパーが大活躍で、伐採した竹は殆ど粉砕チップ化し、その周辺きれいにかたづきました。
 

また倉庫横集合場所から40-50m程度手前の二本木丸太橋、台風で中折れした杉の大木伐採で、倒す方向誤り、橋が壊れたため、その付け替え中です。 まずは伐採した杉の大木を水路跡の両岸までチルホール(ウインチ)を2個使い引っ張り上げましたが、途中引っかかりが多く、だいぶ苦労しました。、なんとか活動終了間際に引っ張り上げ完了!! よくやった!! 新丸太橋の一部にします。
  

汗をかくほど頑張って、整備がはかどり、参加の皆さん、さわやか笑顔です。 お疲れ様でした。


次回定例は1/19(土)で、継続して竹が丘口通路の整備ですが、人手があれば、二本木丸太橋の追加の丸太調達も考えています。

尚、その前日1/18(金)0900-1030 北野小学校4年生の自然の森学習、森の調査、整備手伝い体験、第二回目があります。
都合つくかた参加よろしくお願いします。 

前回訪問を基に、子供たちはさらに学習を重ね、自然の森に関連して自分たちでできること、以下を提案。 そのため、6グループに分かれての訪問です。
①自然の森について新聞をつくり、公共施設などに掲示する
②自然の森のマップをつくる
③自然の森をPRするポスターを作り、図書館など公共施設に掲示する
④自然の森にあるものを材料にし、飾りなど工作物を作る
⑤自然の森に看板(注意、案内など)を作り、設置する
⑥さらに整備活動のお手伝いをする











  


Posted by やすのくまさん at 21:12Comments(0)野洲川自然の森