
2015年02月22日
2/21 野洲川自然の森整備活動 竹間伐
2/21(土) 久しぶりの良い天気に恵まれ屯倉神社口通路の北側の通路開拓含む整備をしました。
過去伐採された竹や倒木が乱雑に放置されており、それらを整理し、竹も伐採して、”矢田側道”を北側に伸ばしました。 (写真はクリックして拡大できます)

また、一昨年の台風18号で倒れた樹木周りも整備、積み上げてあった、枯竹を取り除くと、意外にも、大きな孟宗竹が数本あることに気がつきました。 この自然の森では絶滅寸前だったので、このエリアも保護していく予定で、早速今年のタケノコが出てくるのが楽しみです。

今回は、山部会からT様が体験参加、また落ち葉の会から、2名の見学参加があり総勢17名、皆様お疲れ様でした。

今回、県立大学エコキャンパスチームの学生さん達は、、別件で早退でしたが、後で報告がありました。 鳥類の調査を行い、草原の鳥である、アオジ、ホウジロの他、アカゲラ(キツツキ)がナラ枯れで枯れたコナラの木で観察できたそうです。 12月にも観察されており、ナラ枯れの枯れた木には、アカゲラの好きなムシがいるのかもしれないとのことでした。 以下インターネット上のアカゲラ画像。

次回は2/26(木) で、今回の屯倉口北側の整備、続きの予定です。
過去伐採された竹や倒木が乱雑に放置されており、それらを整理し、竹も伐採して、”矢田側道”を北側に伸ばしました。 (写真はクリックして拡大できます)


また、一昨年の台風18号で倒れた樹木周りも整備、積み上げてあった、枯竹を取り除くと、意外にも、大きな孟宗竹が数本あることに気がつきました。 この自然の森では絶滅寸前だったので、このエリアも保護していく予定で、早速今年のタケノコが出てくるのが楽しみです。

今回は、山部会からT様が体験参加、また落ち葉の会から、2名の見学参加があり総勢17名、皆様お疲れ様でした。

今回、県立大学エコキャンパスチームの学生さん達は、、別件で早退でしたが、後で報告がありました。 鳥類の調査を行い、草原の鳥である、アオジ、ホウジロの他、アカゲラ(キツツキ)がナラ枯れで枯れたコナラの木で観察できたそうです。 12月にも観察されており、ナラ枯れの枯れた木には、アカゲラの好きなムシがいるのかもしれないとのことでした。 以下インターネット上のアカゲラ画像。

次回は2/26(木) で、今回の屯倉口北側の整備、続きの予定です。