
2025年03月16日
3/15 山部会と協働 竹伐採
3/15(土) えこっちやす・山部会と協働で市三宅口周辺の竹伐採整備を行いました。
総勢参加24名、市三宅口周辺の竹を伐採し整備しました。伐採した竹の枝葉部分は、手渡し流れ作業でチッパー機器GF128まで運び粉砕、人手が多く、予定より早く完了、周辺のゴミ回収も行いました。(写真はclickして拡大可能です)

市三宅口周辺は足場が悪く、竹の切り株や、イバラ、や不法投棄のゴミなどもあり、また、竹が市道に倒れこまないように注意しながらの作業です。

チッパーも快調に稼働、大きなチップの山が出来ています。

また、先に運び込んでいた丸太橋用の杉材の皮剥き作業も継続しています。この時期、表皮が乾燥していて簡単には剥げず、基本は鉈ですが、一部はチェーンソーで削るような方法もとっています。 架設時の両端の枕木x2も皮を剥ぎ準備中です。

どんぐり広場の端に仮置きしていた、エノキの大木のテーブル天板、2枚分、を休憩テーブル中央部に据え付けました。少し持ち上げようとしてもびくともしなかった天板ですが、力持ちの若手で転がして、最後はブロック土台に持ち上げました。 後で高さ、微調整し、防腐剤を塗る予定です。

市三宅口周辺は不法投棄のゴミも多数あり、今回表面の目立ったところだけですが回収しました。埋まった大物やタイヤなどまだゴロゴロしており少しずつ回収予定です。 今日の休憩は餅を焼いて入れたゼンザイ、活動助成頂いている、三菱UFJ環境財団のY様も一緒ににぎやかに交流できました。 参加の皆さま、お疲れ様でした。

次回3月27日(木)、旧堤防法面下の散策路整備、及びゴミ回収などの予定です。
総勢参加24名、市三宅口周辺の竹を伐採し整備しました。伐採した竹の枝葉部分は、手渡し流れ作業でチッパー機器GF128まで運び粉砕、人手が多く、予定より早く完了、周辺のゴミ回収も行いました。(写真はclickして拡大可能です)



市三宅口周辺は足場が悪く、竹の切り株や、イバラ、や不法投棄のゴミなどもあり、また、竹が市道に倒れこまないように注意しながらの作業です。



チッパーも快調に稼働、大きなチップの山が出来ています。

また、先に運び込んでいた丸太橋用の杉材の皮剥き作業も継続しています。この時期、表皮が乾燥していて簡単には剥げず、基本は鉈ですが、一部はチェーンソーで削るような方法もとっています。 架設時の両端の枕木x2も皮を剥ぎ準備中です。


どんぐり広場の端に仮置きしていた、エノキの大木のテーブル天板、2枚分、を休憩テーブル中央部に据え付けました。少し持ち上げようとしてもびくともしなかった天板ですが、力持ちの若手で転がして、最後はブロック土台に持ち上げました。 後で高さ、微調整し、防腐剤を塗る予定です。



市三宅口周辺は不法投棄のゴミも多数あり、今回表面の目立ったところだけですが回収しました。埋まった大物やタイヤなどまだゴロゴロしており少しずつ回収予定です。 今日の休憩は餅を焼いて入れたゼンザイ、活動助成頂いている、三菱UFJ環境財団のY様も一緒ににぎやかに交流できました。 参加の皆さま、お疲れ様でした。




次回3月27日(木)、旧堤防法面下の散策路整備、及びゴミ回収などの予定です。
2024年12月06日
12/3 野洲川自然の森整備活動 葛根、ツルニチニチソウ除去、駐車場整備、オムロン野洲事業所と協働
12/3(火) オムロン野洲事業所の皆さんと協働で市道ガードレール周辺の葛根、ツルニチニチソウの除去、および新規駐車場整備などを行いました。
オムロン野洲事業所の皆さんとは毎年協働での整備活動を行っていますが、今年は参加者25名、市道・市三宅竹生線のガードレール周辺の葛根、ツルニチニチソウなどの雑草除去を行っていただきました。特にツルニチニチソウは法面の足場が悪い箇所も含め広いエリアで除去いただき、大いに助かりました。作業終了後、どんぐり広場など、少しだけ森の案内も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)

新規駐車場、現状では狭いので、容易に駐車できるように周りの竹を伐採して、拡張しています。ここも竹に葛が巻き付いており、手間がかかっていました。 幹部分は図書館庭の竹柵に活用するため一部搬出。

また、市道ガードレールそばから、丸太橋経由、新休憩所への法面通路に階段も設置、立派に出来上がりました。

解体した自走式草刈り機HRC665の格納庫も設置中です。竹を割って屋根を掛けるなど、、、そのほか、高専開発エリアからのホタルブクロなど希少植物の移植や、トンボ養殖箱の移設、そして工具倉庫前への敷石設置なども実施しています。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回活動日12/12(木)は主に中堤防そばの竹林整備,できれば、高専設置エリアから実生若木を少し移植出来たらと考えています。また駐車場も伐採竹整理して使いやすいように整備予定です。
オムロン野洲事業所の皆さんとは毎年協働での整備活動を行っていますが、今年は参加者25名、市道・市三宅竹生線のガードレール周辺の葛根、ツルニチニチソウなどの雑草除去を行っていただきました。特にツルニチニチソウは法面の足場が悪い箇所も含め広いエリアで除去いただき、大いに助かりました。作業終了後、どんぐり広場など、少しだけ森の案内も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)


新規駐車場、現状では狭いので、容易に駐車できるように周りの竹を伐採して、拡張しています。ここも竹に葛が巻き付いており、手間がかかっていました。 幹部分は図書館庭の竹柵に活用するため一部搬出。


また、市道ガードレールそばから、丸太橋経由、新休憩所への法面通路に階段も設置、立派に出来上がりました。


解体した自走式草刈り機HRC665の格納庫も設置中です。竹を割って屋根を掛けるなど、、、そのほか、高専開発エリアからのホタルブクロなど希少植物の移植や、トンボ養殖箱の移設、そして工具倉庫前への敷石設置なども実施しています。参加の皆さん、お疲れ様でした。




次回活動日12/12(木)は主に中堤防そばの竹林整備,できれば、高専設置エリアから実生若木を少し移植出来たらと考えています。また駐車場も伐採竹整理して使いやすいように整備予定です。
2024年06月16日
6/16 野洲北中学校 整備体験 4日目 「焼きタケノコ」イベント
6/16(日) 野洲北中 2年生の整備体験 4日目、本日は家族、友人を招いて「焼きタケノコ」を振舞い、森も案内です。
例年は市内子供さん家庭に広報で呼びかけ「焼きタケノコ」イベント参加者募っていましたが、今回は中学生の整備体験があるので、彼らの家族、友人を招き、そのスタッフ(世話役)をお願いしました。最初の予定より都合悪くなった友人が多く、参加者は本人たちを入れて計7名、まずは、ドラム缶コンロ、枯れ枝など、資材をリヤカーや一輪車で会場の「どんぐり広場」へ運び込み。(写真はclickして拡大可能です)

ドラム缶ハーフ、底に金網敷いて、その上に杉枝や枯れ枝乗せて着火、燃やします。 およそ燃え尽きそうな頃、木炭(6Kg)乗せて、その上からさらに枯れ枝を積み上げ燃やし、炭に着火します。 まだ燃え上がっている間に、斧での薪割体験。
脚は大股に広げ、斧を振り上げ、えいやっと! 最初はうまく当たりませんが、何度かトライ、うまく割れるようになりました。さすが中学生、先日の小学生とは違う。

焚火が十分燃え上がったところで、全員、タケノコ採取に出発。メンバーの案内、或いは整備中に見つけていた場所で、瞬く間に沢山集まりました。採取したタケノコ、泥は水洗い、先端や、固いと思われるところは切り、皮は付いたままアルミホイルで包んで、コンロに架けます。包丁さばきはちょっと危なさそうな生徒もいましたが、だんだんに慣れてきて大丈夫。

タケノコ焼き上がりまで、約30分程度、少しだけ森探索、どんぐり広場から中堤防を実生広場、そしてミニミニ三上山に登り、またミニ三上山にも上り眺望を楽しんで、どんぐり広場に戻りました。

焼きタケノコの焼き上がり、竹串でつついて確認、中が柔らかくなっているものから、皮を剥ぎ、包丁で輪切り、熱々の焼き立てを、醤油、ポン酢、マヨネーズなど付けていただきまーす。美味い! 焼きタケノコ一段落したところで、おやつに「ビワ」も。
定番の残り炭火で「マシュマロ」焼きも皆で楽しみました。 少し焦してトローリ柔らかくなったところを味わいます。今回はメンバー含め大人も参加。オー甘い! 焼きタケノコやビワ、マシュマロなど味わいながら、広場に設置したブランコやシーソーも楽しんでいました。

今回は、中学生たちは、世話役スタッフなので、後片付けも率先して行います。残り炭火を埋める穴を掘り、ドラム缶、まるごと引っ張て来て穴の中にひっくり返して埋め込みました。 ところが途中でハプニング! オオスズメバチが飛んできてすぐ近くをブンブン回り出し、X君の顔の周りをぐるぐると旋回、いまにも刺されるかも!”動くな!動くな!”と声掛けし、そのままじっと耐えていると、どこかに飛んでいきました。安堵。X君、頑張った!

最後に皆さんで集合写真、楽しかったぞー! 忘れ物も帽子?M君かな?

最終日、5日目は大篠原・小堤「山部会}の予定ですが、天気予報では残念ながら雨、当日朝8時までにはGo,No-Go判断して書き込みます。
追記(6/18):前日に大雨予報のため、学校判断にて、すべての職場体験は中止連絡あり、山部会、或いは植物名札作成は中止です。
例年は市内子供さん家庭に広報で呼びかけ「焼きタケノコ」イベント参加者募っていましたが、今回は中学生の整備体験があるので、彼らの家族、友人を招き、そのスタッフ(世話役)をお願いしました。最初の予定より都合悪くなった友人が多く、参加者は本人たちを入れて計7名、まずは、ドラム缶コンロ、枯れ枝など、資材をリヤカーや一輪車で会場の「どんぐり広場」へ運び込み。(写真はclickして拡大可能です)



ドラム缶ハーフ、底に金網敷いて、その上に杉枝や枯れ枝乗せて着火、燃やします。 およそ燃え尽きそうな頃、木炭(6Kg)乗せて、その上からさらに枯れ枝を積み上げ燃やし、炭に着火します。 まだ燃え上がっている間に、斧での薪割体験。
脚は大股に広げ、斧を振り上げ、えいやっと! 最初はうまく当たりませんが、何度かトライ、うまく割れるようになりました。さすが中学生、先日の小学生とは違う。


焚火が十分燃え上がったところで、全員、タケノコ採取に出発。メンバーの案内、或いは整備中に見つけていた場所で、瞬く間に沢山集まりました。採取したタケノコ、泥は水洗い、先端や、固いと思われるところは切り、皮は付いたままアルミホイルで包んで、コンロに架けます。包丁さばきはちょっと危なさそうな生徒もいましたが、だんだんに慣れてきて大丈夫。




タケノコ焼き上がりまで、約30分程度、少しだけ森探索、どんぐり広場から中堤防を実生広場、そしてミニミニ三上山に登り、またミニ三上山にも上り眺望を楽しんで、どんぐり広場に戻りました。



焼きタケノコの焼き上がり、竹串でつついて確認、中が柔らかくなっているものから、皮を剥ぎ、包丁で輪切り、熱々の焼き立てを、醤油、ポン酢、マヨネーズなど付けていただきまーす。美味い! 焼きタケノコ一段落したところで、おやつに「ビワ」も。



定番の残り炭火で「マシュマロ」焼きも皆で楽しみました。 少し焦してトローリ柔らかくなったところを味わいます。今回はメンバー含め大人も参加。オー甘い! 焼きタケノコやビワ、マシュマロなど味わいながら、広場に設置したブランコやシーソーも楽しんでいました。



今回は、中学生たちは、世話役スタッフなので、後片付けも率先して行います。残り炭火を埋める穴を掘り、ドラム缶、まるごと引っ張て来て穴の中にひっくり返して埋め込みました。 ところが途中でハプニング! オオスズメバチが飛んできてすぐ近くをブンブン回り出し、X君の顔の周りをぐるぐると旋回、いまにも刺されるかも!”動くな!動くな!”と声掛けし、そのままじっと耐えていると、どこかに飛んでいきました。安堵。X君、頑張った!



最後に皆さんで集合写真、楽しかったぞー! 忘れ物も帽子?M君かな?


最終日、5日目は大篠原・小堤「山部会}の予定ですが、天気予報では残念ながら雨、当日朝8時までにはGo,No-Go判断して書き込みます。
追記(6/18):前日に大雨予報のため、学校判断にて、すべての職場体験は中止連絡あり、山部会、或いは植物名札作成は中止です。
2024年06月15日
6/14 野洲北中学校 整備体験 3日目
6/14(金) 野洲北中2年生の整備体験3日目です。
30度を超える猛暑日、比較的直射日光当たらない場所、午前中は中堤防傍の竹切、午後は市道ガードレールそばの草刈りを行いました。生徒たちは、竹切り作業は2回目、ほぼ自力で、伐採する竹を選び、切断、外へ引っ張り出して、幹と枝葉部分を切り分けて整理しています。(写真はclickして拡大可能です)

午後は市道ガードレール傍の草刈り、自走式草刈機HRC665で刈り取る人、刈草を集める人と別れて作業です。ガードレール真下や、樹木若木周辺は刈り払い機で、メンバーが対応。午後からは温度も高くなり、無理はできないので、生徒たちに作業継続OKか確認するも”大丈夫です”と。

樹木若木にまとわりついた葛も可能な限り除去、このまま成長し、草刈り域が狭まる事願っています。本日は集合写真撮り忘れですが、メンバーは午前中3名、午後も3名参加。参加の皆さんお疲れ様でした。
30度を超える猛暑日、比較的直射日光当たらない場所、午前中は中堤防傍の竹切、午後は市道ガードレールそばの草刈りを行いました。生徒たちは、竹切り作業は2回目、ほぼ自力で、伐採する竹を選び、切断、外へ引っ張り出して、幹と枝葉部分を切り分けて整理しています。(写真はclickして拡大可能です)




午後は市道ガードレール傍の草刈り、自走式草刈機HRC665で刈り取る人、刈草を集める人と別れて作業です。ガードレール真下や、樹木若木周辺は刈り払い機で、メンバーが対応。午後からは温度も高くなり、無理はできないので、生徒たちに作業継続OKか確認するも”大丈夫です”と。



樹木若木にまとわりついた葛も可能な限り除去、このまま成長し、草刈り域が狭まる事願っています。本日は集合写真撮り忘れですが、メンバーは午前中3名、午後も3名参加。参加の皆さんお疲れ様でした。
2024年06月14日
6/13 野洲北中学校 整備体験 2日目
6/13(木) 野洲北中2年生 体験2日目。
今日も暑くなりそうで、草刈りを午前中に変更、まずは実生広場。HRC665自走式草刈機の操作方法、起動から走行、ローター回して草刈り、要領よく短時間で覚え、ほどなく、機器に乗っかって作業してくれました。メンバーや他の生徒は刈草集めや、機器で借りにくい場所を刈り払い機で刈り取るなど。

次に、森の中を潜り、竹が丘口に移動、機器操作する生徒は交代です。ここは立木が何本かあり、また少し傾斜もありハンドル操作は頻繁に必要です。 でも最後は機器に乗っかり上手に操作、草刈りできました。

午後から、倉庫そばから屯倉神社口の間,市道ガードレールそばも草刈り整備、その後、昨日伐採した枝葉付き竹をチッパーで粉砕、チップの山が高くできました。チッパーの音がうるさいので、イヤーマフを付けての作業、日差しもあり30度を超える暑い午後でしたが、大半の竹を粉砕できました。しんどくなかったか確認しましたが”大丈夫です”と、さすが若い!

途中で、北中のH先生の訪問があり、生徒たちの活躍ぶりを写真に!暑い中参加の皆さまお疲れ様でした。
今日も暑くなりそうで、草刈りを午前中に変更、まずは実生広場。HRC665自走式草刈機の操作方法、起動から走行、ローター回して草刈り、要領よく短時間で覚え、ほどなく、機器に乗っかって作業してくれました。メンバーや他の生徒は刈草集めや、機器で借りにくい場所を刈り払い機で刈り取るなど。



次に、森の中を潜り、竹が丘口に移動、機器操作する生徒は交代です。ここは立木が何本かあり、また少し傾斜もありハンドル操作は頻繁に必要です。 でも最後は機器に乗っかり上手に操作、草刈りできました。




午後から、倉庫そばから屯倉神社口の間,市道ガードレールそばも草刈り整備、その後、昨日伐採した枝葉付き竹をチッパーで粉砕、チップの山が高くできました。チッパーの音がうるさいので、イヤーマフを付けての作業、日差しもあり30度を超える暑い午後でしたが、大半の竹を粉砕できました。しんどくなかったか確認しましたが”大丈夫です”と、さすが若い!



途中で、北中のH先生の訪問があり、生徒たちの活躍ぶりを写真に!暑い中参加の皆さまお疲れ様でした。

2024年06月14日
6/12 野洲北中学校 整備体験 1日目
6/12(水) 野洲北中学校2年生の職場体験の一環にて野洲川自然の森の整備に3名(男子2名、女子1名)参加あり、第一日目。
ノコギリを使うのも初めてとのことで、その切り方、力の入れ方などメンバーと一緒に学びながら、中堤防傍の竹伐採開始。
倒れるときは”倒れまーす”と大きな声で回りに注意、竹棹の幹だけの部分は近くに積み上げ整理、枝葉がある部分は後でチッパーで粉砕しやすいように、河川側に倒して並べておきます。 最初は恐る恐るという感じでしたが、まもなく要領を得て、一人でも作業できるようになりました。(写真はclickして拡大可能)

休憩をはさんで11時30分頃まで相当数の竹を伐採、指導役のメンバーはバテバテでしたが、彼らは”大丈夫です”と元気。午後からはメンバーは交代、市三宅口周辺の細い若竹や、タケノコが伸びているのを伐採して、実生若木が育ちやすい環境にしました。 参加の皆さまお疲れ様でした。 (集合写真は午前中参加のメンバーと)

倉庫そばのトンボ繁殖の水槽、孵化した抜け殻が草の幹に一個。何種なのかは不明。
ノコギリを使うのも初めてとのことで、その切り方、力の入れ方などメンバーと一緒に学びながら、中堤防傍の竹伐採開始。
倒れるときは”倒れまーす”と大きな声で回りに注意、竹棹の幹だけの部分は近くに積み上げ整理、枝葉がある部分は後でチッパーで粉砕しやすいように、河川側に倒して並べておきます。 最初は恐る恐るという感じでしたが、まもなく要領を得て、一人でも作業できるようになりました。(写真はclickして拡大可能)




休憩をはさんで11時30分頃まで相当数の竹を伐採、指導役のメンバーはバテバテでしたが、彼らは”大丈夫です”と元気。午後からはメンバーは交代、市三宅口周辺の細い若竹や、タケノコが伸びているのを伐採して、実生若木が育ちやすい環境にしました。 参加の皆さまお疲れ様でした。 (集合写真は午前中参加のメンバーと)


倉庫そばのトンボ繁殖の水槽、孵化した抜け殻が草の幹に一個。何種なのかは不明。

2024年06月02日
6/1 わくわく子どもクラブ@野洲川自然の森
6/1(土) 野洲学区の「わくわく子どもクラブ」の子供たちが野洲川自然の森を訪問、「焼きタケノコ」など味わい自然に親しみました。
ここ数年、「わくわく子どもクラブ」は自然の森を訪れています。今年はタケノコを採取して「焼きタケノコ」を味わいました。コミセン野洲から歩いて約30分、主会場のどんぐり広場に到着、ちょっと遊具などで休憩。 今回、子供達が主体的に「焼きタケノコ」作ることで、ドラム缶カマドや薪材などの倉庫などから取り出し、どんぐり広場に運び込から、カマドに枯れ木などの薪材を入れ火をつけて燃やすのも子どもたちです。(写真はclickして拡大可能です)

リヤカーや一輪車、坂道もみんなで力を合わせ頑張ります。

ドラム缶コンロに金網を敷き、枯れ枝などの薪材を入れてバーナーで火をつけ、追加の枯れ枝なども子どもたちが投入、燃え上がるまで見守り、子供達は、タケノコ探しに出発。 ある程度燃え尽きたところで、木炭6Kg投入、その上に追加の枯れ枝など置いて、木炭と一緒に燃やしました。午前10時10分頃薪材に点火、10時45分頃には炭火が出来上がりました。

子どもたちはタケノコ採取に夢中。 新たに竹伐採を始めた、中堤防そばのエリアは整備され安全なので、小学1年生でも大丈夫。小さなタケノコも含め、何本も頑張って採っています。

採ったタケノコは、早速、頭を少し切り、皮のついたまま、アルミホイルに包んで、コンロに載せます。 子供達も包丁でタケノコ切ったり、アルミホイルに包んだり、包丁は、ちょっと危ない手つきですが。 10時50分ころです。

焼き上がり迄約30分、どんぐり広場の遊具、ぶら下がりロープ、竹シーソー、竹平均台、楽しみました。 また、焼きタケノコを美味しく頂いた後、高学年の子供達は薪割体験も。 子供達には斧が重たく、端っこを削る程度はできましたが、残念ながら、うまく半分にとか、綺麗に割ることはできませんでした。 でも何回もチャレンジしていました。 足は開いてと、けがをしないよう付き添いながら、、

クワガタの幼虫見つけた子や、カナヘビ追っかけた子も。また昼食時には森の中から「カブトムシ」の幼虫もとって来て観察したりしました。参加の子供達、皆さん自然の森を、たくさん楽しんでくれたことと思います。笑顔で集合写真。

支援いただいた、T様、S様、ありがとうございました。
ここ数年、「わくわく子どもクラブ」は自然の森を訪れています。今年はタケノコを採取して「焼きタケノコ」を味わいました。コミセン野洲から歩いて約30分、主会場のどんぐり広場に到着、ちょっと遊具などで休憩。 今回、子供達が主体的に「焼きタケノコ」作ることで、ドラム缶カマドや薪材などの倉庫などから取り出し、どんぐり広場に運び込から、カマドに枯れ木などの薪材を入れ火をつけて燃やすのも子どもたちです。(写真はclickして拡大可能です)



リヤカーや一輪車、坂道もみんなで力を合わせ頑張ります。



ドラム缶コンロに金網を敷き、枯れ枝などの薪材を入れてバーナーで火をつけ、追加の枯れ枝なども子どもたちが投入、燃え上がるまで見守り、子供達は、タケノコ探しに出発。 ある程度燃え尽きたところで、木炭6Kg投入、その上に追加の枯れ枝など置いて、木炭と一緒に燃やしました。午前10時10分頃薪材に点火、10時45分頃には炭火が出来上がりました。


子どもたちはタケノコ採取に夢中。 新たに竹伐採を始めた、中堤防そばのエリアは整備され安全なので、小学1年生でも大丈夫。小さなタケノコも含め、何本も頑張って採っています。



採ったタケノコは、早速、頭を少し切り、皮のついたまま、アルミホイルに包んで、コンロに載せます。 子供達も包丁でタケノコ切ったり、アルミホイルに包んだり、包丁は、ちょっと危ない手つきですが。 10時50分ころです。


焼き上がり迄約30分、どんぐり広場の遊具、ぶら下がりロープ、竹シーソー、竹平均台、楽しみました。 また、焼きタケノコを美味しく頂いた後、高学年の子供達は薪割体験も。 子供達には斧が重たく、端っこを削る程度はできましたが、残念ながら、うまく半分にとか、綺麗に割ることはできませんでした。 でも何回もチャレンジしていました。 足は開いてと、けがをしないよう付き添いながら、、




クワガタの幼虫見つけた子や、カナヘビ追っかけた子も。また昼食時には森の中から「カブトムシ」の幼虫もとって来て観察したりしました。参加の子供達、皆さん自然の森を、たくさん楽しんでくれたことと思います。笑顔で集合写真。

支援いただいた、T様、S様、ありがとうございました。
2024年03月19日
3/16 野洲川自然の森整備活動 竹伐採 山部会と協働
3/16(土) 山部会と協働で竹伐採整備を行いました。
屯倉神社口から市三宅口に向かっての中堤防そば、竹林の中に中堤防から河川エリアに通り抜けれる通路、及び竹林間伐など行いました。長年手入れしておらず、枯れて倒れた竹など煩雑に入り組んでいましたが、一定のエリアで切り開くことができました。 枝葉ついた幹はチッパーで粉砕。久しぶりのチッパーでしたが順調に稼働。(写真はclickして拡大可能です)

また、どんぐりひろばのヤグラの梯子、支柱、など腐りかけているところがあり、それらを点検補修中。資材は、図書館で樹木支柱に使用していた廃材を再利用しています。 また、隣の手製シーソーも取っ手が取れたりしており竹の入れ替えなど改修中です。 山部会の皆さんと、小3の孫娘も含め合計25名。休憩ではオモチも。にぎやかに交流しながらの活動でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回3/28(木)は今回の継続で、竹の間伐、及びニッケイなど実生若木の移植を行う予定です。
屯倉神社口から市三宅口に向かっての中堤防そば、竹林の中に中堤防から河川エリアに通り抜けれる通路、及び竹林間伐など行いました。長年手入れしておらず、枯れて倒れた竹など煩雑に入り組んでいましたが、一定のエリアで切り開くことができました。 枝葉ついた幹はチッパーで粉砕。久しぶりのチッパーでしたが順調に稼働。(写真はclickして拡大可能です)



また、どんぐりひろばのヤグラの梯子、支柱、など腐りかけているところがあり、それらを点検補修中。資材は、図書館で樹木支柱に使用していた廃材を再利用しています。 また、隣の手製シーソーも取っ手が取れたりしており竹の入れ替えなど改修中です。 山部会の皆さんと、小3の孫娘も含め合計25名。休憩ではオモチも。にぎやかに交流しながらの活動でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。



次回3/28(木)は今回の継続で、竹の間伐、及びニッケイなど実生若木の移植を行う予定です。
2023年12月09日
12/5 中堤防周辺の整備、実生移植 オムロン野洲事業所と協働
12/5(火)オムロン野洲事業所の皆さんと、市三宅口方面に向かって中堤防周辺の灌木などの整備、実生若木の移植、及び旧矢田川水路跡周辺の草刈り整備を行いました。
市三宅口方面に向かっての中堤防法面はカシなど常緑の灌木が茂ってきており、それらを整備して実生の落葉樹も育つ環境にしてきています。 (写真はclickして拡大可能です)

すぐそばの旧矢田川水路跡の窪みの草や細い竹はオムロン野洲事業所の皆さんがノコギリ鎌で整備、すっきりとなりました。水路跡だけでなくその上の平地も。 作業後、引っ付き虫(センダングサなど草の種)が衣服に沢山ついて取り除くのに苦労されていた方も。オムロン野洲事業所の皆さまとは10年近く、毎年協働活動行っており、感謝感謝です。今回20名参加いただきました。

その他、、森のヤブニッケイ、モミジなど実生若木を、市道側、前回穴を掘って準備したところに数本移植しました。 次回以降も少しづつ移植予定です。 また丸太橋架設も継続しており、今回、中央部の補強支柱、及び手すりも追加しました。

休憩は、寒い季節となり、七輪火を起こしての餅焼きを開始、温まります。干し芋も焼いて。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回12月16日、継続して中堤防周辺整備、実生若木移植など予定しています。
市三宅口方面に向かっての中堤防法面はカシなど常緑の灌木が茂ってきており、それらを整備して実生の落葉樹も育つ環境にしてきています。 (写真はclickして拡大可能です)


すぐそばの旧矢田川水路跡の窪みの草や細い竹はオムロン野洲事業所の皆さんがノコギリ鎌で整備、すっきりとなりました。水路跡だけでなくその上の平地も。 作業後、引っ付き虫(センダングサなど草の種)が衣服に沢山ついて取り除くのに苦労されていた方も。オムロン野洲事業所の皆さまとは10年近く、毎年協働活動行っており、感謝感謝です。今回20名参加いただきました。





その他、、森のヤブニッケイ、モミジなど実生若木を、市道側、前回穴を掘って準備したところに数本移植しました。 次回以降も少しづつ移植予定です。 また丸太橋架設も継続しており、今回、中央部の補強支柱、及び手すりも追加しました。



休憩は、寒い季節となり、七輪火を起こしての餅焼きを開始、温まります。干し芋も焼いて。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回12月16日、継続して中堤防周辺整備、実生若木移植など予定しています。
2023年11月08日
11/7 野洲川自然の森整備活動 「えこっち・やす」交流会
11/7(火) 自然の森の定例活動に合わせて「えこっち・やす」、プロジェクトメンバーの交流会を行い、刈草集めなど活動を行いながら、森を巡回しました。
「えこっち・やす」は野洲市の環境基本計画推進会議「水と緑・安心の野洲」の愛称で、市民、事業者、行政が協働で環境基本計画の重点プロジェクトの目標達成を目指す協議体です。https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/kankyou/kankyou/kannkyoukihonnkeikaku/1682920442561.html
実生広場にて開会式、それぞれのプロジェクトの紹介を行い、ミニ三上山、ミニミニ三上山周辺の刈草を樹木根元やさらに集積する作業を行いました。初めての方はミニミニ三上山やミニ三上山に登り、その眺望のすばらしさも楽しんでいただきました。(写真はclickして拡大可能です)

どんぐり広場経由で屯倉神社口近くで、竹伐採、チッパー体験の予定でしたが、あいにくチッパーうまく稼働せず、竹伐採だけになりましたが、倒す方向や、安全に気を付けることなど実際に体験していただきました。 チッパーがあれば、枝落としせずそのまま粉砕でき作業効率が良いのですと。 交流会解散後チッパー稼働させ、伐採した竹はチップ化しました。

この自然の森にはタヌキが生息しており散策路では溜め糞が見られますが、カブトムシの幼虫が好物です、貴重なたんぱく源かも。幼虫は既にびっくりするほど大きく育っており、タヌキに食べられないよう、枯れ木などで覆いを被せる作業も行いました。来年の7月ごろ沢山成虫になってくれること願っています。 周囲のゴミも回収し、どんぐり広場にもどり、休憩しながら懇談。参加の皆さんからは、この素晴らし森の大半が、高専設置でなくなるのは、本当に残念と。

継続して、新休憩所近くに丸太橋も架設中で、先に伐採しておいた大きな丸太をチルホールも使いながら運び込しています。

参加の皆さま、お疲れ様でした。 次回定例活動は11・18(土)で、今回少し行った屯倉神社口竹伐採、チップ化、及び市三宅口周辺への実生若木などの移植準備で、近くの樫の木などの下枝整備を行いながら丸太杭にできればと考えています。
尚,11/11(土)「自然の森ふれあいイベント」のタケメシ竹筒作成を11/9(木)14時から行います。都合つくかた参加お願いします。
「えこっち・やす」は野洲市の環境基本計画推進会議「水と緑・安心の野洲」の愛称で、市民、事業者、行政が協働で環境基本計画の重点プロジェクトの目標達成を目指す協議体です。https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/kankyou/kankyou/kannkyoukihonnkeikaku/1682920442561.html
実生広場にて開会式、それぞれのプロジェクトの紹介を行い、ミニ三上山、ミニミニ三上山周辺の刈草を樹木根元やさらに集積する作業を行いました。初めての方はミニミニ三上山やミニ三上山に登り、その眺望のすばらしさも楽しんでいただきました。(写真はclickして拡大可能です)




どんぐり広場経由で屯倉神社口近くで、竹伐採、チッパー体験の予定でしたが、あいにくチッパーうまく稼働せず、竹伐採だけになりましたが、倒す方向や、安全に気を付けることなど実際に体験していただきました。 チッパーがあれば、枝落としせずそのまま粉砕でき作業効率が良いのですと。 交流会解散後チッパー稼働させ、伐採した竹はチップ化しました。


この自然の森にはタヌキが生息しており散策路では溜め糞が見られますが、カブトムシの幼虫が好物です、貴重なたんぱく源かも。幼虫は既にびっくりするほど大きく育っており、タヌキに食べられないよう、枯れ木などで覆いを被せる作業も行いました。来年の7月ごろ沢山成虫になってくれること願っています。 周囲のゴミも回収し、どんぐり広場にもどり、休憩しながら懇談。参加の皆さんからは、この素晴らし森の大半が、高専設置でなくなるのは、本当に残念と。


継続して、新休憩所近くに丸太橋も架設中で、先に伐採しておいた大きな丸太をチルホールも使いながら運び込しています。


参加の皆さま、お疲れ様でした。 次回定例活動は11・18(土)で、今回少し行った屯倉神社口竹伐採、チップ化、及び市三宅口周辺への実生若木などの移植準備で、近くの樫の木などの下枝整備を行いながら丸太杭にできればと考えています。
尚,11/11(土)「自然の森ふれあいイベント」のタケメシ竹筒作成を11/9(木)14時から行います。都合つくかた参加お願いします。