やす緑のひろば

7/28（木）　自然の森・定例活動で若竹伐採および、第二ひろばなどの草刈りを行いました。

三本木橋から竹が丘口までの間は、昨年、竹を皆伐して樹木だけにしたのですが、細い若竹が沢山でており、それらを一掃するべく、藪のようになったところで細竹を伐採しています。　水路跡周辺、実生ひろば傍など伐採しましたが、まだ残りがあります。　若竹の葉っぱが出て、光合成を始めると、新たな養分が根に蓄えられるので、蓄えができる前に伐採、この7月末から8月初めが勝負の時期です。


第二ひろばの実生回りや実生ひろば周辺の草刈りも行いました。　前回の草刈りは6月のタケノコイベント前、かなり伸びています。


また、集合場所・倉庫裏の水路跡周辺の竹も間引いて、整理、すっきりとなりました。

今回も暑い中での作業でしたが、休憩ではメンバーS様、自家製のおいしいスイカで喉を潤し、後半も頑張りました。　参加の皆さまお疲れさまでした。　森の中では、「ウバユリ」の花がちょうど盛りで、あちこちで見られます。　


時間外ですが、森のカブトムシ、かっての群がる光景は見られず、ちらほらのみ、森が開けて、幼虫も含め、捕獲されやすくなったためか？？　自宅で羽化hしたつがいを数匹、森の中に放しました。　たくさん卵を産んでくれるとよいのですが、、、


次回8/2（火）は、継続して若竹（細い竹）伐採の予定です。　また市職員のかたが、自走式草刈り機で支援いただけることになりましたので、十本木ひろば、市三宅口、ミニ三上山などの草刈りも予定しています。







  

7/16(土）野洲川自然の森定例活動は前回に引き続き若竹伐採と草刈りを行いました。

中央竹林エリアの若竹は、一度伐採したのですが、再び細い若竹が伸びていました。　まだ、根茎に養分が残っているうちは、出てきます。
　

また、水路跡周辺や、竹が丘口周辺の若竹も伐採しましたが、　まだまだ残りがあります。　

草刈りは、竹が丘口　及び　実生ひろば周辺を重点的に行いました。　
　　

曇り空でしたが、蒸し暑く、汗ダクでの作業でした。参加の皆さま、お疲れさまでした。


次回7/28（木）も若竹伐採、及び草刈り中心の作業予定です。　若竹は葉っぱが伸びてきたこの季節に伐採すると、根茎の養分をかなり使っているので絶滅させるには適期です。　






  

7/5(火）　野洲川自然の森定例活動　若竹伐採＆草刈りを行いました。

タケノコが大きくなった若竹が一気に成長、今回特に水路跡周辺を重点的に伐採しました。（写真はクリックして拡大できます）


また、実生ひろばも草茫々でした。　まずは今春移植の「クヌギ」の幼木の回りを手作業で除草、その後刈り払い機で整備。　国エリアっからの侵入竹も伐採です。
　

後半はいつもの竹チップも製造、カブトムシの繁殖場所になるように、慣れたものですが、一部、樹木剪定枝もあったためか、排出口でチップが詰まり、掃除しながらの作業でした。


暑い中、汗ダクになっての作業、休憩は、スイカや桃などで、水分補給、十分に休んで頑張りました。皆さまお疲れさまでした。　実生ひろばの近くでは、ヤブミョウガの白い花がきれいです。　ウバユリはまだ蕾で、7月下旬ころ、開花すると思われます。
　

次回活動日　7/16(土）も、引き続き若竹伐採、及び実生ひろば草刈りの予定です。