
2016年10月28日
10/27 野洲川自然の森整備活動 櫓組上げ、草刈り
10/27(木) 第二ひろばでの櫓組上げ、及び実生ひろば、十本木ひろば、市三宅口の草刈り整備を行いました。
櫓組上げは、完成を目指しましたが、階上でクヌギの大木を囲むところで、天板の位置決めなど予想以上に時間がかかり、天板は張りましたが、その周囲の手すり枠の取付は中途まででとなりました。 (写真はクリックして拡大できます)

今回、十本木ひろば、及び市三宅口の草刈りは自走式ハンマーナイフ草刈り機HRC802Aにて市職員の方々に応援いただきました。 刈り取った草も粉々に粉砕し、すっきりときれいに整備されました。写真右側。 機械の威力は素晴らしい。

実生ひろばは人力の刈り払い機での作業です。 汗ダクになりながら頑張りましたが、かなりの広さであり、一部は残り、次回へ持ち越しです。 実生樹木も結構大きくなり、それらの周囲は草の成長が少し抑えられているようです。 右はし写真は作業後。

櫓組上げ中に、その資材丸太に大きな「ナメクジ」を発見、どうやら「ヤマナメクジ」のようです。 体調10cm以上もあり、びっくり。 寄生虫がいることがあるようで、もしも触った場合は、よく洗い落とす必要があるようで、要注意。

清々しい天気で、気持ちの良い汗がかけました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回11/1(火)は櫓の会場枠組み仕上げ、実生ひろば草刈り、および観察会の巡回路の確認、整備、樹木名札つけなどを予定しています。
尚ミニ三上山など追加作業が必要である可能性が高く、11/8(火)臨時活動日にしますので、よろしくお願いします。 また観察会前日11/11(金)も竹飯用、竹筒など臨時の準備作業予定です。
櫓組上げは、完成を目指しましたが、階上でクヌギの大木を囲むところで、天板の位置決めなど予想以上に時間がかかり、天板は張りましたが、その周囲の手すり枠の取付は中途まででとなりました。 (写真はクリックして拡大できます)


今回、十本木ひろば、及び市三宅口の草刈りは自走式ハンマーナイフ草刈り機HRC802Aにて市職員の方々に応援いただきました。 刈り取った草も粉々に粉砕し、すっきりときれいに整備されました。写真右側。 機械の威力は素晴らしい。


実生ひろばは人力の刈り払い機での作業です。 汗ダクになりながら頑張りましたが、かなりの広さであり、一部は残り、次回へ持ち越しです。 実生樹木も結構大きくなり、それらの周囲は草の成長が少し抑えられているようです。 右はし写真は作業後。



櫓組上げ中に、その資材丸太に大きな「ナメクジ」を発見、どうやら「ヤマナメクジ」のようです。 体調10cm以上もあり、びっくり。 寄生虫がいることがあるようで、もしも触った場合は、よく洗い落とす必要があるようで、要注意。

清々しい天気で、気持ちの良い汗がかけました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回11/1(火)は櫓の会場枠組み仕上げ、実生ひろば草刈り、および観察会の巡回路の確認、整備、樹木名札つけなどを予定しています。
尚ミニ三上山など追加作業が必要である可能性が高く、11/8(火)臨時活動日にしますので、よろしくお願いします。 また観察会前日11/11(金)も竹飯用、竹筒など臨時の準備作業予定です。
2016年10月22日
10/20-10/21 野洲川自然の森 櫓組上げ
10/20(木),10/21(金) 第二ひろばに櫓を組み上げる活動を行いました。 櫓は11/12(土)秋の観察会に備えて準備していますが、少し遅れ気味であったので、追加の活動で行いました。
支柱に横枠を固定して、その上に垂木材を乗せ、階上の床を張るところまでを目指して作業開始です。
横枠材を固定するには、4本の支柱が垂直になり、その幅が上下でほぼ同じようになるように注意しながら、丸太材を番線で締め上げます。 櫓組上げリーダーのT様より番線の巻き方、シノの使い方の指導を受け、位置を調整しながら少しずつ進めました。(写真はクリックして拡大できます)

横面には筋交い(すじかい)も入れて、階上床の垂木材も固定すると、櫓全体がしっかりと固定され、動かなくなりました。

床板まで張りたかったのですが、時間超過したので、垂木固定までで作業終了しました。
20日、21日と連続しての参加の皆さん、お疲れ様でした。
20日 21日

森の中ではウドの実も色付きはじめ、アケビも食べ頃です。

次回10/27(木)は実生ひろば、十本木ひろばを中心とした草刈り予定です。 市の職員さんによるHRC802A 自走式草刈り機での支援もいただく予定です。 もちろん、完成を目指して櫓組上げも行います。 出来上がりが楽しみです。
その次11/1(火)には樹木名札取付、案内順路の確認整備、、観察会前の最終チェック、を予定しています。 もしも追加作業必要であれば、11/8(火)臨時活動日設ける予定です。 また11/11(前日)には竹飯用の竹筒などの準備作業も予定しています。
支柱に横枠を固定して、その上に垂木材を乗せ、階上の床を張るところまでを目指して作業開始です。
横枠材を固定するには、4本の支柱が垂直になり、その幅が上下でほぼ同じようになるように注意しながら、丸太材を番線で締め上げます。 櫓組上げリーダーのT様より番線の巻き方、シノの使い方の指導を受け、位置を調整しながら少しずつ進めました。(写真はクリックして拡大できます)


横面には筋交い(すじかい)も入れて、階上床の垂木材も固定すると、櫓全体がしっかりと固定され、動かなくなりました。



床板まで張りたかったのですが、時間超過したので、垂木固定までで作業終了しました。
20日、21日と連続しての参加の皆さん、お疲れ様でした。
20日 21日


森の中ではウドの実も色付きはじめ、アケビも食べ頃です。


次回10/27(木)は実生ひろば、十本木ひろばを中心とした草刈り予定です。 市の職員さんによるHRC802A 自走式草刈り機での支援もいただく予定です。 もちろん、完成を目指して櫓組上げも行います。 出来上がりが楽しみです。
その次11/1(火)には樹木名札取付、案内順路の確認整備、、観察会前の最終チェック、を予定しています。 もしも追加作業必要であれば、11/8(火)臨時活動日設ける予定です。 また11/11(前日)には竹飯用の竹筒などの準備作業も予定しています。
2016年10月19日
10/15 野洲川自然の森 整備活動 櫓組上げ&草刈り
10/15 定例活動にて櫓組上げ、および市道そば空き地の草刈りを行いました。
櫓の主骨格となる4本の支柱を立てましたが、垂直・水平にずれがないよう芯出しに苦労しました。 まだ横木を組み上げていないので、数人で支えながら、仮の固定です。 次回臨時活動日10/20(木)で横木固定できればと考えています。(写真はクリックして拡大可能です)

市道市三宅・竹生線そばの空き地は8月に一度草刈りしていましたが、その後また伸びてきており整備しました。 この時期の草は切れ味が悪く、予想より時間がかかりましたが、なんとか完了スッキリとなりました。
作業前 作業中 作業後

まだ暑い日もありますが、自然の森にも色づき始めたカラスウリなど見え始めました。しかし、マムシ草の実はまだ青々としています。秋の観察会11/12までに赤く色づいてくれるとよいのですが、、

参加の皆さん、お疲れさまでした。

次回、10/20(木)臨時活動日は、櫓組上げ、その次10/27(木)は十本木ひろば、実生ひろばなどの草刈り予定しています。 尚、10/27(木)は自走式草刈り機HRC802Aにて市の職員の方に支援いただく予定です。
櫓の主骨格となる4本の支柱を立てましたが、垂直・水平にずれがないよう芯出しに苦労しました。 まだ横木を組み上げていないので、数人で支えながら、仮の固定です。 次回臨時活動日10/20(木)で横木固定できればと考えています。(写真はクリックして拡大可能です)

市道市三宅・竹生線そばの空き地は8月に一度草刈りしていましたが、その後また伸びてきており整備しました。 この時期の草は切れ味が悪く、予想より時間がかかりましたが、なんとか完了スッキリとなりました。
作業前 作業中 作業後



まだ暑い日もありますが、自然の森にも色づき始めたカラスウリなど見え始めました。しかし、マムシ草の実はまだ青々としています。秋の観察会11/12までに赤く色づいてくれるとよいのですが、、


参加の皆さん、お疲れさまでした。

次回、10/20(木)臨時活動日は、櫓組上げ、その次10/27(木)は十本木ひろば、実生ひろばなどの草刈り予定しています。 尚、10/27(木)は自走式草刈り機HRC802Aにて市の職員の方に支援いただく予定です。
2016年10月06日
10/4 野洲川自然の森整備活動 竹飯試行、竹伐採
10/4(火) 自然の森定例活動で、竹飯の試行、竹伐採など行いました。
秋の観察会(11/12(土))で実施する竹飯の予行練習兼ねて、本番用カマドで、竹飯を作りました。 観察会では参加者・スタッフ合計60人程度になり、竹筒の飯盒20本程度を一度に炊き上げるので、金属波板活用の大きなカマドを準備しています。
竹筒と炭火の距離により、炊き加減が異なるので、慎重に調整してセットしています。 (写真はクリックして拡大できます。)

竹筒は カマドに安定して架けられるように両端を半分ほど切り取り、炭火に近くセット、お米1.5合とホンだし、サツマイモの具を少しいれて炊き上げます。 今回は30-40分かけてできあがり。 実験的に節間が長いのと短いのを使いましたが、準備したカマドでは節間30cm程度の出来栄えが一番でした。 出来上がった竹飯はシイタケやエビなどのBBQ食材も追加して参加者でおいしくいただきました。

竹飯と並行して屯倉神社口と中央口の間の倒れた竹や、枯れた竹も伐採整備しました。 大きな竹はチェーンソーで切り倒し、手作業で枝落とし、整理です。 また、櫓の支柱立ても一部行いました。

森の中はきれいな女郎クモの巣が沢山、また山椒の実やアケビも色づき始めています。 参加の皆さんお疲れさまでした。

次回10/15(土)は櫓組み立て、屯倉神社口、中央口間の竹伐採整備、実生ひろばの草刈りなど予定しています。 尚十本木ひろばは10月27日(木)に市職員の皆さんのご支援にて自走式草刈り機で整備予定です。
秋の観察会(11/12(土))で実施する竹飯の予行練習兼ねて、本番用カマドで、竹飯を作りました。 観察会では参加者・スタッフ合計60人程度になり、竹筒の飯盒20本程度を一度に炊き上げるので、金属波板活用の大きなカマドを準備しています。
竹筒と炭火の距離により、炊き加減が異なるので、慎重に調整してセットしています。 (写真はクリックして拡大できます。)

竹筒は カマドに安定して架けられるように両端を半分ほど切り取り、炭火に近くセット、お米1.5合とホンだし、サツマイモの具を少しいれて炊き上げます。 今回は30-40分かけてできあがり。 実験的に節間が長いのと短いのを使いましたが、準備したカマドでは節間30cm程度の出来栄えが一番でした。 出来上がった竹飯はシイタケやエビなどのBBQ食材も追加して参加者でおいしくいただきました。



竹飯と並行して屯倉神社口と中央口の間の倒れた竹や、枯れた竹も伐採整備しました。 大きな竹はチェーンソーで切り倒し、手作業で枝落とし、整理です。 また、櫓の支柱立ても一部行いました。



森の中はきれいな女郎クモの巣が沢山、また山椒の実やアケビも色づき始めています。 参加の皆さんお疲れさまでした。




次回10/15(土)は櫓組み立て、屯倉神社口、中央口間の竹伐採整備、実生ひろばの草刈りなど予定しています。 尚十本木ひろばは10月27日(木)に市職員の皆さんのご支援にて自走式草刈り機で整備予定です。