
2021年04月24日
4/22 野洲川自然の森整備活動 杉林そば側道周辺、中央口周辺整備
4/22(木) 杉林横の側道周辺、中央口周辺、及びミニ三上山への通路など整備しました。
自然の森は新緑がきれいです。野鳥もあちこちで見かけ、なんだか楽しそうに見えます。(写真はクリックして拡大可能です)
森の中央、どんぐり広場から実生広場への側道、その横の杉林との間の竹やぶ、ほとんどが篠竹ですが、伐採整備しました。根元が少し残っており、近く短く切り込む作業予定です。ちなみに細長い篠竹(しのだけ)は竹という名前がついていますが、実は笹の仲間だそうです。タケノコの皮のように成長すると皮がはがれるのが竹、成長しても皮が付いているのが笹だそうです。

中央口周辺も継続整備、すっきりとなってきています。

ミニ三上山への通路、および周辺、また竹が丘口から破竹エリアだった森の中への通路も草刈り整備しました。ミニ三上山周辺ではオオキンケイギクも継続駆除しています。

メンバーM様が竹が丘口整備中に「ホーチャクソー」を発見、名前は寺院の軒先に飾られた宝鐸が由来だそうです。「チゴユリ」の仲間で、見かけたら保護しましょう。

今回の休憩は、そのあと「やす緑のひろば」の総会ということで、いつもの大福もちなどのほか、イチゴの「あまおう」もテーブルに。参加の皆さま、計23名、お疲れ様でした。

尚、どんぐりひろば傍では「たけかご喜Rin」のメンバー3名、竹林整備していただきました。スイスイと歩いて行ける竹林になってきています。
次回5/4は、今回の残り継続、及び各広場の草刈り、また可能なら、竹柵作り検討・準備予定です。
自然の森は新緑がきれいです。野鳥もあちこちで見かけ、なんだか楽しそうに見えます。(写真はクリックして拡大可能です)

森の中央、どんぐり広場から実生広場への側道、その横の杉林との間の竹やぶ、ほとんどが篠竹ですが、伐採整備しました。根元が少し残っており、近く短く切り込む作業予定です。ちなみに細長い篠竹(しのだけ)は竹という名前がついていますが、実は笹の仲間だそうです。タケノコの皮のように成長すると皮がはがれるのが竹、成長しても皮が付いているのが笹だそうです。


中央口周辺も継続整備、すっきりとなってきています。

ミニ三上山への通路、および周辺、また竹が丘口から破竹エリアだった森の中への通路も草刈り整備しました。ミニ三上山周辺ではオオキンケイギクも継続駆除しています。



メンバーM様が竹が丘口整備中に「ホーチャクソー」を発見、名前は寺院の軒先に飾られた宝鐸が由来だそうです。「チゴユリ」の仲間で、見かけたら保護しましょう。
今回の休憩は、そのあと「やす緑のひろば」の総会ということで、いつもの大福もちなどのほか、イチゴの「あまおう」もテーブルに。参加の皆さま、計23名、お疲れ様でした。


尚、どんぐりひろば傍では「たけかご喜Rin」のメンバー3名、竹林整備していただきました。スイスイと歩いて行ける竹林になってきています。
次回5/4は、今回の残り継続、及び各広場の草刈り、また可能なら、竹柵作り検討・準備予定です。
2021年04月17日
4/16(金) チッパーGF128修理
4/16 チッパーGF128、2月末より故障でしたが、破損部品及びすべてのベルトを交換して,稼働確認OKとなりま
エンジンからの動力を伝える中間ベルトのテンションアーム、及びそのローラーが破損、走行もできないので、現地で、それら部品とベルトX5本交換をメンバー有志で行いました。(写真はクリックして拡大可能です)

当初、いつもの池田農機に修理依頼しましたが、ナント見積額¥142,423円!、走行もできないので、現地で一時修復、そのあと修理工場まで回送など必要とのこと。 いろいろ考え、最終的に、Vベルトはネットで購入(バンドー正規品購入)して節約。 テンションアーム、ローラーはメーカーから購入。 部品代+初期診断料、合計¥58,939円とし、残りの作業工賃部分は自分たちで交換修理することに。

機器を傾けたり、手には擦り傷、手は油だらけ、ベルト交換には多数のカバーなどの部品を外したり、緩めたり、朝10時から16時ころまで、お昼も食べずにぶっつづけ、S様、K様、K様、本当にお疲れ様でした。 作業中、近くでキジのカップルがケーン、ケーンとよく鳴き応援してくれているよう。

ついでに、日ごろはできていない、グリース注入を回転部X5にしっかり入るまで実施しました。油不足で回転部が固まっていたところもあり、今後、少なくとも注油は年に一度は、しっかり行う必要性認識しました。
4/17(土)定例活動は雨で中止、総会は次回4月22日(木)、定例活動の後半に延期です。
エンジンからの動力を伝える中間ベルトのテンションアーム、及びそのローラーが破損、走行もできないので、現地で、それら部品とベルトX5本交換をメンバー有志で行いました。(写真はクリックして拡大可能です)


当初、いつもの池田農機に修理依頼しましたが、ナント見積額¥142,423円!、走行もできないので、現地で一時修復、そのあと修理工場まで回送など必要とのこと。 いろいろ考え、最終的に、Vベルトはネットで購入(バンドー正規品購入)して節約。 テンションアーム、ローラーはメーカーから購入。 部品代+初期診断料、合計¥58,939円とし、残りの作業工賃部分は自分たちで交換修理することに。


機器を傾けたり、手には擦り傷、手は油だらけ、ベルト交換には多数のカバーなどの部品を外したり、緩めたり、朝10時から16時ころまで、お昼も食べずにぶっつづけ、S様、K様、K様、本当にお疲れ様でした。 作業中、近くでキジのカップルがケーン、ケーンとよく鳴き応援してくれているよう。

ついでに、日ごろはできていない、グリース注入を回転部X5にしっかり入るまで実施しました。油不足で回転部が固まっていたところもあり、今後、少なくとも注油は年に一度は、しっかり行う必要性認識しました。
4/17(土)定例活動は雨で中止、総会は次回4月22日(木)、定例活動の後半に延期です。
2021年04月10日
4/6 野洲川自然の森整備活動 各広場など草刈り、中央口周辺整備、オオキンケイギク駆除
4/6(火) 実生広場、どんぐり広場、ミニミニ三上山周辺、中央口周辺の整備、及びオオキンケイギク駆除実施しました。
実生広場、どんぐり広場は自走式草刈り機、ハンマーロータークローラーHRC803にてざっくりと整備、これからしばらくは月一回程度草刈り必要です。ウバユリやタンポポ、ネコノメソウ群落しているところは保存しながら、、(写真はクリックして拡大可能です)

ミニミニ三上山周辺の藪、「ツムラ山林3枚刃」刈り払い機で、さらに伐採整備しています。 森との境界近く、アケビの花も綺麗。

中央口周辺、込み合った樹木枝葉や竹の伐採など、どんぐり広場への見通しがよくなるよう、さらに整備中。また実生広場への側道と中堤防の間の藪も整備しました。

特定外来生物「オオキンケイギク」、ミニ三上山周辺、昨年かなり退治したはずですが、今年もまた新芽があちこち出てきており、花が咲く前、クワで根こそぎ駆除中です。

孟宗竹のタケノコも今が旬、あちこちで出てきていますが、残念ながら、ほとんどは侵入者に採掘されています。それでも、難を逃れて大きく育ったものもありました。屯倉神社口周辺は重点的に保護しており、ワイヤーメッシュや竹でエリア一帯ブロック強化しています。今年も残ってくれること願っていますが、、

屯倉神社口からの水路跡そば「矢田側道}、市三宅口に向かっては、「マムシグサ」が沢山観察できます。鎌首を持ち上げたような花苞、そしてマムシのような模様がある茎、10月ころ真っ赤な実がなるまで、いたずらされずに保護できること願っています。

参加の皆さん頑張っていただき、ありがとうございました。

次回4/17日(土)は、今回の作業の継続、また後半は「やす緑のひろば」総会予定です。
実生広場、どんぐり広場は自走式草刈り機、ハンマーロータークローラーHRC803にてざっくりと整備、これからしばらくは月一回程度草刈り必要です。ウバユリやタンポポ、ネコノメソウ群落しているところは保存しながら、、(写真はクリックして拡大可能です)


ミニミニ三上山周辺の藪、「ツムラ山林3枚刃」刈り払い機で、さらに伐採整備しています。 森との境界近く、アケビの花も綺麗。


中央口周辺、込み合った樹木枝葉や竹の伐採など、どんぐり広場への見通しがよくなるよう、さらに整備中。また実生広場への側道と中堤防の間の藪も整備しました。

特定外来生物「オオキンケイギク」、ミニ三上山周辺、昨年かなり退治したはずですが、今年もまた新芽があちこち出てきており、花が咲く前、クワで根こそぎ駆除中です。


孟宗竹のタケノコも今が旬、あちこちで出てきていますが、残念ながら、ほとんどは侵入者に採掘されています。それでも、難を逃れて大きく育ったものもありました。屯倉神社口周辺は重点的に保護しており、ワイヤーメッシュや竹でエリア一帯ブロック強化しています。今年も残ってくれること願っていますが、、


屯倉神社口からの水路跡そば「矢田側道}、市三宅口に向かっては、「マムシグサ」が沢山観察できます。鎌首を持ち上げたような花苞、そしてマムシのような模様がある茎、10月ころ真っ赤な実がなるまで、いたずらされずに保護できること願っています。


参加の皆さん頑張っていただき、ありがとうございました。

次回4/17日(土)は、今回の作業の継続、また後半は「やす緑のひろば」総会予定です。