› やす緑のひろば › 2015年07月

2015年07月19日

7/18 野洲川自然の森整備作業 草刈り

7/18(土) 直前まで台風11号の雨が残っていて、少数の参加者でしたが、第二ひろばの草刈り,及び一部、若竹伐採をしました。

第二ひろばには今年移植した実生のクヌギがありますが、草に埋もれて、支柱でやっとその場所がわかる程度に覆い尽くされていました。(写真はクリックして拡大可能です)


少数精鋭、頑張って、第二ひろば、クヌギの回りを重点的に、おおよそのエリアは刈り取りました。


森のあちこちで、ウバユリのつぼみが膨らみ始めています。次回はどこかでは開花しているのが見れるかも。


今回、メンバーのS様の設計施工にて、工具倉庫の前に取り外し可能な天幕(オーニング)も取り付けました。 これで強い日差しや雨も避けることができ助かります。 完成した天幕のもと参加者集合。 皆様お疲れ様でした。


尚、次回7/23(木)は今回の残り(クヌギ実生周り草刈り)、散策路出入り口の草刈り、タケノコが伸びた若竹伐採、など実施予定です。

  


Posted by やすのくまさん at 22:48Comments(0)野洲川自然の森

2015年07月14日

7/14(火) カブトムシの寝床

7/14(火) カブトムシが繁殖しやすいように寝床となる草堆肥を搬入しました。

今年の北野小学校や野洲小学校カブトムシ幼虫観察会では幼虫が少なく、子供たちは探すのに苦労した様子でした。 来年、少しでも助けになればと、野洲川の堤防の草を刈って、自然の森そばで作られた草堆肥を実生ひろばに搬入しました。 

一部、一輪車でも運びましたが、軽トラダンプに積み込んでの作業です。(写真はクリックして拡大できます) 堆肥をスコップで荷台まで上げるのはかなり大変。 汗ダクで、 途中、交代しながら、また休憩しながら頑張りました。


実生ひろばの奥のほうに搬入、少し厚めにならしました。


作業中、堆肥の中から、かなり大きい、ミヤマクワガタがひょっこり、暑い日中、堆肥の中で休憩していたようです。


カブトムシはそろろろ羽化が始まったようで、従来の繁殖場所では、ところどころ飛び立ったと思える穴が見えます。 成虫になったカブトムシの一番の仕事は子孫を残すこと、この新しい寝床で沢山育ってくれること期待しています。

参加の皆さん、お疲れ様でした。 


次回の定例活動は7・18(土)で、台風が心配ですが、第二ひろばの草刈り、今年移植したクヌギの実生周りを重点的に実施予定です。 ウバユリがそろそろ大きな白い花を咲かせ始めているかもしれません。



  


Posted by やすのくまさん at 22:46Comments(0)野洲川自然の森

2015年07月08日

7/7 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採

7/7(火) 定例活動、今回も伸びたタケノコ、若竹伐採です。

ここのところ雨が多く、実生ひろばのエノキの大木のコケは鮮やかな緑につつまれ、また、ひろばの回り、あちこちにヤブミョウガの白い花が咲いていて綺麗です。 ウバユリのつぼみも膨らみ始めました。 (写真はクリックして拡大可能です)
 

市道そばから伐採できる分を優先的に、メンバーT様にて手作りの長い鎌を使い、手ガ届かないヤブの中の若竹も伐採しました。 長く伸びたタケノコはかなり重たく、頭に倒れてくることもあり、注意しながらの作業です。
  

三本木橋近くの水路跡周辺は、まだ整備が進んでおらず、枯れた竹、倒れた竹などが絡まっていて、若竹を伐採するには、それらも整備しながらとなり、なかなか大変です。


休憩の後、雨がひどくなり、作業終了しました、参加の皆さんお疲れ様でした。(写真撮影遅くなり、既に4名は帰られた後でした。)


次回は、まだ、若竹伐採が残っていますが、各ひろばの草刈りも、特に今年移植したクヌギの実生周り、する必要があり、検討中です。


  


Posted by やすのくまさん at 23:58Comments(0)野洲川自然の森