2015年07月14日
7/14(火) カブトムシの寝床
7/14(火) カブトムシが繁殖しやすいように寝床となる草堆肥を搬入しました。
今年の北野小学校や野洲小学校カブトムシ幼虫観察会では幼虫が少なく、子供たちは探すのに苦労した様子でした。 来年、少しでも助けになればと、野洲川の堤防の草を刈って、自然の森そばで作られた草堆肥を実生ひろばに搬入しました。
一部、一輪車でも運びましたが、軽トラダンプに積み込んでの作業です。(写真はクリックして拡大できます) 堆肥をスコップで荷台まで上げるのはかなり大変。 汗ダクで、 途中、交代しながら、また休憩しながら頑張りました。

実生ひろばの奥のほうに搬入、少し厚めにならしました。

作業中、堆肥の中から、かなり大きい、ミヤマクワガタがひょっこり、暑い日中、堆肥の中で休憩していたようです。

カブトムシはそろろろ羽化が始まったようで、従来の繁殖場所では、ところどころ飛び立ったと思える穴が見えます。 成虫になったカブトムシの一番の仕事は子孫を残すこと、この新しい寝床で沢山育ってくれること期待しています。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回の定例活動は7・18(土)で、台風が心配ですが、第二ひろばの草刈り、今年移植したクヌギの実生周りを重点的に実施予定です。 ウバユリがそろそろ大きな白い花を咲かせ始めているかもしれません。
今年の北野小学校や野洲小学校カブトムシ幼虫観察会では幼虫が少なく、子供たちは探すのに苦労した様子でした。 来年、少しでも助けになればと、野洲川の堤防の草を刈って、自然の森そばで作られた草堆肥を実生ひろばに搬入しました。
一部、一輪車でも運びましたが、軽トラダンプに積み込んでの作業です。(写真はクリックして拡大できます) 堆肥をスコップで荷台まで上げるのはかなり大変。 汗ダクで、 途中、交代しながら、また休憩しながら頑張りました。

実生ひろばの奥のほうに搬入、少し厚めにならしました。

作業中、堆肥の中から、かなり大きい、ミヤマクワガタがひょっこり、暑い日中、堆肥の中で休憩していたようです。

カブトムシはそろろろ羽化が始まったようで、従来の繁殖場所では、ところどころ飛び立ったと思える穴が見えます。 成虫になったカブトムシの一番の仕事は子孫を残すこと、この新しい寝床で沢山育ってくれること期待しています。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回の定例活動は7・18(土)で、台風が心配ですが、第二ひろばの草刈り、今年移植したクヌギの実生周りを重点的に実施予定です。 ウバユリがそろそろ大きな白い花を咲かせ始めているかもしれません。
Posted by やすのくまさん at 22:46│Comments(0)
│野洲川自然の森