
2014年06月28日
6/21 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採、草刈
6月度3回目の定例活動は、前回から継続して若竹伐採および実生ひろばの実生幼木周りの草刈です。
竹は継続して伐採していくと年々と小さな竹になっていきます。 実生ひろばの回りにもそのような小竹が沢山でており、刈り払い機で伐採しました。 足元は切り株や雑草などからまり、なかなか大変です。(写真はクリックして拡大できます)

散策路近くも、ウバユリや実生幼木を切らないように注意しながら草刈です。 近くには今年も「アストロメリア」の花が咲いていました。 外来種のようで、いつか持ち込まれたようです。

実生ひろばの中もまた既に草が伸びており,計6台の刈り払い機で草刈、かなりすっきりとなりました。ウバユリのつぼみが膨らんできており、開花が楽しみです。 またタケチップ堆肥の周辺には”キノコの女王”とも呼ばれている「キヌガサタケ」もあちこちにありました。 食べてもおいしいそうです。

また森の中の若竹(小竹)や大きく伸びたタケノコも伐採しました。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回(7/1)も若竹伐採と草刈の継続で、第二ひろば周辺から市三宅サイドに向かってのエリアの予定です。
竹は継続して伐採していくと年々と小さな竹になっていきます。 実生ひろばの回りにもそのような小竹が沢山でており、刈り払い機で伐採しました。 足元は切り株や雑草などからまり、なかなか大変です。(写真はクリックして拡大できます)

散策路近くも、ウバユリや実生幼木を切らないように注意しながら草刈です。 近くには今年も「アストロメリア」の花が咲いていました。 外来種のようで、いつか持ち込まれたようです。


実生ひろばの中もまた既に草が伸びており,計6台の刈り払い機で草刈、かなりすっきりとなりました。ウバユリのつぼみが膨らんできており、開花が楽しみです。 またタケチップ堆肥の周辺には”キノコの女王”とも呼ばれている「キヌガサタケ」もあちこちにありました。 食べてもおいしいそうです。


また森の中の若竹(小竹)や大きく伸びたタケノコも伐採しました。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回(7/1)も若竹伐採と草刈の継続で、第二ひろば周辺から市三宅サイドに向かってのエリアの予定です。
2014年06月21日
6/21 野洲川自然の森整備活動ー若竹伐採、草刈
タケノコイベントも終わり、いよいよタケノコや若竹の成長の季節です。 今回は竹が丘口側から主に若竹の伐採、及び実生ひろばの草刈を実施しました。
竹が丘口は、今年度3月ころまでに、きれいに整備したところですが、草だけでなく、新しい竹がかなり伸びてきており、刈り払い機や手作業で刈り取りました。支柱で保護した樹木は切らないように注意しながら。 若竹は柔らかく、手作業でもスパスパ気持ちが良いほど切れます。(写真はクリックして拡大できます)

また実生ひろばも草刈しました。奥のほうは背丈ほど伸びているところがあり、刈り払い機ではかなり力が必要で、汗ダクです。
実生ひろばでは幼木が既に人間より高く生長してきており、今後、ますます大きくなるものと思われ、楽しみです。

休憩時間には県立大学・エコキャンパスプロジェクトのメンバー3名も加わり、野鳥や、草木の本日の生態調査状況の報告も、

暑い中、気持ちよい汗をかいた参加者の皆さん、元気な顔で集合。お疲れ様でした。

尚、当初計画していた、竹が丘口の杉の大木は、希望していた長梯子が調達できないことになり、今回中止、別途計画します。次回6/26(木)は今回に引き続き、タケノコや若竹の伐採を森の南側(野洲川上流サイド)に向かって行います。 刈り払い機やノコ、鉈、鎌などでの作業です。 飲み水、蚊対策もよろしくお願いします。
追記:地域に事業者がある京セラ様と協働のイベントを協議中です。 7月末か8月初め頃の土日、どこか、カブトムシ成虫狩と若竹伐採になりそうで、決定次第詳細お知らせします。
竹が丘口は、今年度3月ころまでに、きれいに整備したところですが、草だけでなく、新しい竹がかなり伸びてきており、刈り払い機や手作業で刈り取りました。支柱で保護した樹木は切らないように注意しながら。 若竹は柔らかく、手作業でもスパスパ気持ちが良いほど切れます。(写真はクリックして拡大できます)


また実生ひろばも草刈しました。奥のほうは背丈ほど伸びているところがあり、刈り払い機ではかなり力が必要で、汗ダクです。


実生ひろばでは幼木が既に人間より高く生長してきており、今後、ますます大きくなるものと思われ、楽しみです。

休憩時間には県立大学・エコキャンパスプロジェクトのメンバー3名も加わり、野鳥や、草木の本日の生態調査状況の報告も、

暑い中、気持ちよい汗をかいた参加者の皆さん、元気な顔で集合。お疲れ様でした。

尚、当初計画していた、竹が丘口の杉の大木は、希望していた長梯子が調達できないことになり、今回中止、別途計画します。次回6/26(木)は今回に引き続き、タケノコや若竹の伐採を森の南側(野洲川上流サイド)に向かって行います。 刈り払い機やノコ、鉈、鎌などでの作業です。 飲み水、蚊対策もよろしくお願いします。
追記:地域に事業者がある京セラ様と協働のイベントを協議中です。 7月末か8月初め頃の土日、どこか、カブトムシ成虫狩と若竹伐採になりそうで、決定次第詳細お知らせします。
2014年06月16日
6/14 タケノコ掘りイベント
野洲川自然の森でタケノコ掘りイベントを行いました。
十本木ひろばに集まり、第二ひろば、散策路を通り、タケノコが沢山ある竹林へ(写真はクリックして拡大できます)

森の中央付近の竹を整備したエリアはタケノコが沢山でています。 案内役のスタッフの説明を聞きながら始めます。

子供たちも、なかなか掘れずに苦労していましたが、手伝ってもらったり、最後まで自分で掘ったり、頑張って沢山獲りました。

タケノコ収穫の後は、焼きタケノコの試食です。 スタッフの皆さんが、収穫したばかりのタケノコをフォイルに包み炭火の上で焼いて準備してくれています。

熱々の焼きタケノコ、ポン酢やわさび醤油、マヨネーズなどチョットつけて、味わいます。柔らかくて、くせもなくウマイ! 子供たちはマシュマロの串刺し焼きも楽しみました。

参加の皆さんは、自然に囲まれて、森の恵みのタケノコを満喫してくれたこととおもいます。支援スタッフの皆さんお疲れ様でした。

十本木ひろばに集まり、第二ひろば、散策路を通り、タケノコが沢山ある竹林へ(写真はクリックして拡大できます)


森の中央付近の竹を整備したエリアはタケノコが沢山でています。 案内役のスタッフの説明を聞きながら始めます。


子供たちも、なかなか掘れずに苦労していましたが、手伝ってもらったり、最後まで自分で掘ったり、頑張って沢山獲りました。



タケノコ収穫の後は、焼きタケノコの試食です。 スタッフの皆さんが、収穫したばかりのタケノコをフォイルに包み炭火の上で焼いて準備してくれています。


熱々の焼きタケノコ、ポン酢やわさび醤油、マヨネーズなどチョットつけて、味わいます。柔らかくて、くせもなくウマイ! 子供たちはマシュマロの串刺し焼きも楽しみました。


参加の皆さんは、自然に囲まれて、森の恵みのタケノコを満喫してくれたこととおもいます。支援スタッフの皆さんお疲れ様でした。

2014年06月10日
6/8 やすまる広場2014
6/8(日) 図書館、市民活動交流センター、エリアで行われた「やすまる広場」2014に「レイカ野洲」のメンバーの皆さんと協働で「カブトムシ幼虫」の観察会および、配布を行いました。
図書館の中庭のビオトープの周りで、「レイカ野洲」の皆さんは、中庭の植物などの名前探しクイズやメダカの配布を行い、その隣で野洲川自然の森で採取してきた『カブトムシの幼虫」の観察会です。 メンバーのT様作成のりっぱな看板で案内です。(写真はクリックして拡大できます)

隣のドングリ細工やメダカの配布もにぎわっています。

子供たちは、スタッフの説明を聞きながら、掘り出して、手にとってじっと観察しています。最初は怖そうでも触ってみたりしているうちに「かわいい~}とかに変わる子も。 付き添いの保護者のかたも、「うわー大きい、初めて見ました」とかもありました。

しっかり育てますという子には保護者のかたに確認して配布、50匹程度準備していましたが、午前中でなくなりました。来年は午後の分も別途準備しておこうかとおもいます。 また、「やす緑のひろば」で、野洲川自然の森を整備しており、その結果こんなに沢山、自然に生息しているのだとも説明し、少しは活動のPRになったのではないかと思います。
図書館の中庭のビオトープの周りで、「レイカ野洲」の皆さんは、中庭の植物などの名前探しクイズやメダカの配布を行い、その隣で野洲川自然の森で採取してきた『カブトムシの幼虫」の観察会です。 メンバーのT様作成のりっぱな看板で案内です。(写真はクリックして拡大できます)

隣のドングリ細工やメダカの配布もにぎわっています。

子供たちは、スタッフの説明を聞きながら、掘り出して、手にとってじっと観察しています。最初は怖そうでも触ってみたりしているうちに「かわいい~}とかに変わる子も。 付き添いの保護者のかたも、「うわー大きい、初めて見ました」とかもありました。


しっかり育てますという子には保護者のかたに確認して配布、50匹程度準備していましたが、午前中でなくなりました。来年は午後の分も別途準備しておこうかとおもいます。 また、「やす緑のひろば」で、野洲川自然の森を整備しており、その結果こんなに沢山、自然に生息しているのだとも説明し、少しは活動のPRになったのではないかと思います。
2014年06月04日
6/3 カブトムシ幼虫観察会 野洲小学校
先週に引き続き、野洲小学校2年生の皆さん、約150名を野洲川自然の森のカブトムシの幼虫観察に案内しました。
まずはグラウンドにあつまり、、森で気をつけることなどの注意や、支援メンバーを紹介。(写真はクリックして拡大可能です)

踏み切りや信号をいくつか超えて、野洲川河川の自然の森を目指します。 どんなところなのかと子供たちは楽しみで、元気一杯です。

森の入り口でお茶を飲んで小休止、そして中堤防の散策路です。 「かくれみの」の大きな葉っぱに興味をもったり、通路にタケノコがでてきているのを見つけたと歓声あげたり、楽しそう。

ついに、実生ひろばに到着しました。

カブトムシの卵から、幼虫、成虫までの一生のお話や、傷つけないようにやさしく扱うのだよとか注意を聞いて、いよいよ、班に分かれて、幼虫探しです。 『うわー、沢山いる!」とかキャーキャー歓声をあげながら、手でつかんだり、集めたり、手にとってみていると、「ウンコした!」と黒い塊がお尻から。

幼虫観察の後は応援スタッフに挨拶をして、

少しだけ森の探検です。中央の散策路を通り、竹林に囲まれた「中丸太橋」を渡りました。 少し狭いので、うまくバランスとりながら渡る児童や、中には応援のスタッフに手を握ってもらって渡る児童もいましたが、皆、楽しそう。

天気が良すぎて暑い中の自然の森訪問でしたが、 子供たちはカブトムシの幼虫や自然の森をを大いに楽しんでくれたことと思います。
支援していただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
まずはグラウンドにあつまり、、森で気をつけることなどの注意や、支援メンバーを紹介。(写真はクリックして拡大可能です)

踏み切りや信号をいくつか超えて、野洲川河川の自然の森を目指します。 どんなところなのかと子供たちは楽しみで、元気一杯です。

森の入り口でお茶を飲んで小休止、そして中堤防の散策路です。 「かくれみの」の大きな葉っぱに興味をもったり、通路にタケノコがでてきているのを見つけたと歓声あげたり、楽しそう。


ついに、実生ひろばに到着しました。

カブトムシの卵から、幼虫、成虫までの一生のお話や、傷つけないようにやさしく扱うのだよとか注意を聞いて、いよいよ、班に分かれて、幼虫探しです。 『うわー、沢山いる!」とかキャーキャー歓声をあげながら、手でつかんだり、集めたり、手にとってみていると、「ウンコした!」と黒い塊がお尻から。



幼虫観察の後は応援スタッフに挨拶をして、

少しだけ森の探検です。中央の散策路を通り、竹林に囲まれた「中丸太橋」を渡りました。 少し狭いので、うまくバランスとりながら渡る児童や、中には応援のスタッフに手を握ってもらって渡る児童もいましたが、皆、楽しそう。


天気が良すぎて暑い中の自然の森訪問でしたが、 子供たちはカブトムシの幼虫や自然の森をを大いに楽しんでくれたことと思います。
支援していただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。