
2014年07月27日
7/26 自然の森案内及び竹切体験
地域に事業所があるK企業様との協働を目指して野洲川自然の森の案内及び竹切体験を行いました。
この季節、カブトムシの成虫が羽化しているので、その好物の樹液を出す「クヌギ」の木を巡りながら、北側の竹が丘口から実生ひろば、十本木ひろば、第二ひろば、市三宅口に向かう森の中、そして屯倉丸太橋、中丸太橋、と回って、実生ひろばに戻りました。 自生した実生のエノキ、ムク、ケヤキやクヌギなどを育てるために、この季節、回りの草刈が大変ですと説明しながら、、、 またカブトムシは明るくなった時間帯では、捕獲は難しいとか、、樹液には「スズメバチ」も集まるので注意が必要とか、、

実生ひろばでカブトムシが羽化した跡の穴など観察し、いよいよ竹切です。 大きくなった竹は、長くて重たいので、ノコギリが挟み込まれないように、倒れる方向を見極め、受け口を切ったり、ノコギリは手前に強く引けばよく切れることや、倒れるときは周りを十分注意するなど説明しながら体験していただきました。 短い時間でしたが、案外、楽しんでいただけたように思います。

今後、この自然の森を活用してK企業様との協働の輪が広がっていくことを期待しています。
この季節、カブトムシの成虫が羽化しているので、その好物の樹液を出す「クヌギ」の木を巡りながら、北側の竹が丘口から実生ひろば、十本木ひろば、第二ひろば、市三宅口に向かう森の中、そして屯倉丸太橋、中丸太橋、と回って、実生ひろばに戻りました。 自生した実生のエノキ、ムク、ケヤキやクヌギなどを育てるために、この季節、回りの草刈が大変ですと説明しながら、、、 またカブトムシは明るくなった時間帯では、捕獲は難しいとか、、樹液には「スズメバチ」も集まるので注意が必要とか、、


実生ひろばでカブトムシが羽化した跡の穴など観察し、いよいよ竹切です。 大きくなった竹は、長くて重たいので、ノコギリが挟み込まれないように、倒れる方向を見極め、受け口を切ったり、ノコギリは手前に強く引けばよく切れることや、倒れるときは周りを十分注意するなど説明しながら体験していただきました。 短い時間でしたが、案外、楽しんでいただけたように思います。


今後、この自然の森を活用してK企業様との協働の輪が広がっていくことを期待しています。
2014年07月27日
7/24 野洲川自然の森整備活動 草刈&若竹伐採
今回も、引き続き、草刈と若竹伐採です。
竹が丘口から近くの散策路傍には「ウバユリ」が満開できれいです。(写真はクリックして拡大できます)

若竹伐採など一度整備した水路跡など、小さな竹が、たくさん生えてきており、竹が丘口から再度伐採しています。また散策路周辺の草刈も。

前回の残り、十本木ひろばや、カブトムシ寝床用チップ材堆肥搬入口の草刈整備も行いました。

この日は気温もうなぎのぼり、皆さん、汗びっしょりの奮闘でしたが、気分は爽快、お疲れ様でした。

次回8/5(火)も継続して、主に小さな若竹伐採の作業予定です。 また:今年の秋の観察会日程を11/16(日)(予備日11/23))に決めました。 その具体的プランについても皆さんの意見を伺う予定です。
竹が丘口から近くの散策路傍には「ウバユリ」が満開できれいです。(写真はクリックして拡大できます)

若竹伐採など一度整備した水路跡など、小さな竹が、たくさん生えてきており、竹が丘口から再度伐採しています。また散策路周辺の草刈も。


前回の残り、十本木ひろばや、カブトムシ寝床用チップ材堆肥搬入口の草刈整備も行いました。

この日は気温もうなぎのぼり、皆さん、汗びっしょりの奮闘でしたが、気分は爽快、お疲れ様でした。

次回8/5(火)も継続して、主に小さな若竹伐採の作業予定です。 また:今年の秋の観察会日程を11/16(日)(予備日11/23))に決めました。 その具体的プランについても皆さんの意見を伺う予定です。
2014年07月21日
7/19 野洲川自然の森整備活動 実生育成
7月の定例、第三土曜日、活動は主に第二ひろばと十本木ひろばの実生クヌギ幼木周りの草刈を行いました。
第二ひろばの休憩ベンチ近くにはクヌギの実生が沢山出てきています。 草に覆われない様に周りの草を手で刈り取りながら、刈り払い機で整備しました。 また十本木ひろばのクヌギの実生には、支柱を立てて、同じく草刈整備しました。 クヌギはカブトムシの好物の樹液をだす木なのですが、この森は竹繁茂していたため、大木しか残っていなく、若木を育てて将来に備えます。(写真はクリックして拡大できます)

また、森に隣接して専用の道具保管庫と簡易トイレ設置ができることとなり、その場所を、自然の森中央付近「中丸太橋」の近くに準備しました。 できるだけ早く完成させて、この近くを集合場所にする予定です。

休憩時間には県立大エコキャンパスプロジェクトメンバーも合流し、野鳥や昆虫の生態調査状況を聞きながら交流しました。 参加の皆さんお疲れ様でした。

自然の森の散策路近くには開花したウバユリもちらほら、次回24日には沢山咲いていると思われ楽しみです。 キノコの女王「キヌガサダケ」もきれいに開いていました。 また、今朝ですが、森の中のクヌギの木にはカブトムシの成虫が沢山いました。 赤いカブトムシも。 またXXXXXも。 地域の年配の方は、昔はこの森でカブトムシ採りを楽しんだが今はめったに見られなくなったといわれています。 クヌギの若木をもっと育てて、子供たちがこの森で楽しめるようになることを願っています。
森のあちこちにタケノコが成長した細い若竹が、また沢山出てきています。 次回7/24(木)は、再び、竹が丘口から若竹伐採を行う予定です。
第二ひろばの休憩ベンチ近くにはクヌギの実生が沢山出てきています。 草に覆われない様に周りの草を手で刈り取りながら、刈り払い機で整備しました。 また十本木ひろばのクヌギの実生には、支柱を立てて、同じく草刈整備しました。 クヌギはカブトムシの好物の樹液をだす木なのですが、この森は竹繁茂していたため、大木しか残っていなく、若木を育てて将来に備えます。(写真はクリックして拡大できます)



また、森に隣接して専用の道具保管庫と簡易トイレ設置ができることとなり、その場所を、自然の森中央付近「中丸太橋」の近くに準備しました。 できるだけ早く完成させて、この近くを集合場所にする予定です。

休憩時間には県立大エコキャンパスプロジェクトメンバーも合流し、野鳥や昆虫の生態調査状況を聞きながら交流しました。 参加の皆さんお疲れ様でした。


自然の森の散策路近くには開花したウバユリもちらほら、次回24日には沢山咲いていると思われ楽しみです。 キノコの女王「キヌガサダケ」もきれいに開いていました。 また、今朝ですが、森の中のクヌギの木にはカブトムシの成虫が沢山いました。 赤いカブトムシも。 またXXXXXも。 地域の年配の方は、昔はこの森でカブトムシ採りを楽しんだが今はめったに見られなくなったといわれています。 クヌギの若木をもっと育てて、子供たちがこの森で楽しめるようになることを願っています。




森のあちこちにタケノコが成長した細い若竹が、また沢山出てきています。 次回7/24(木)は、再び、竹が丘口から若竹伐採を行う予定です。
2014年07月01日
7/1 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採、草刈
今回も伸長したタケノコや若竹伐採、および草刈です。
伸長したタケノコは10メートル程度あり、ノコギリでスパッと切れるのですが、水分たっぷりで、かなりの重量があり、ドドどっと倒れます。 反動で身体に当たることもあり注意が必要です。 幹はタケノコというより既に竹になっています。(写真はクリックして拡大可能です)

第二ひろばも草がかなり伸びており、小さな若竹(小竹)やセイダカアワダチソウを優先的に刈り取っていますが、 支柱のない、エノキやムクノキなどの実生幼木もあり、注意しながら刈り払い機を操作しています。 またウドやタラノキが予想以上に増えており、対応策検討必要です。

伸長したタケノコ、若竹切や草刈も力仕事、汗びっしょりになりましたが、冷たいシソジュースなど木陰での休憩でホット一息、参加の皆さんお疲れ様でした。

次回7/19(土)も若竹伐採、草刈中心の作業の予定です。 飲み物、蚊対策お忘れなく。(幸い今年はまだ蚊の発生が少ないようです。)
伸長したタケノコは10メートル程度あり、ノコギリでスパッと切れるのですが、水分たっぷりで、かなりの重量があり、ドドどっと倒れます。 反動で身体に当たることもあり注意が必要です。 幹はタケノコというより既に竹になっています。(写真はクリックして拡大可能です)


第二ひろばも草がかなり伸びており、小さな若竹(小竹)やセイダカアワダチソウを優先的に刈り取っていますが、 支柱のない、エノキやムクノキなどの実生幼木もあり、注意しながら刈り払い機を操作しています。 またウドやタラノキが予想以上に増えており、対応策検討必要です。

伸長したタケノコ、若竹切や草刈も力仕事、汗びっしょりになりましたが、冷たいシソジュースなど木陰での休憩でホット一息、参加の皆さんお疲れ様でした。

次回7/19(土)も若竹伐採、草刈中心の作業の予定です。 飲み物、蚊対策お忘れなく。(幸い今年はまだ蚊の発生が少ないようです。)