
2014年07月21日
7/19 野洲川自然の森整備活動 実生育成
7月の定例、第三土曜日、活動は主に第二ひろばと十本木ひろばの実生クヌギ幼木周りの草刈を行いました。
第二ひろばの休憩ベンチ近くにはクヌギの実生が沢山出てきています。 草に覆われない様に周りの草を手で刈り取りながら、刈り払い機で整備しました。 また十本木ひろばのクヌギの実生には、支柱を立てて、同じく草刈整備しました。 クヌギはカブトムシの好物の樹液をだす木なのですが、この森は竹繁茂していたため、大木しか残っていなく、若木を育てて将来に備えます。(写真はクリックして拡大できます)

また、森に隣接して専用の道具保管庫と簡易トイレ設置ができることとなり、その場所を、自然の森中央付近「中丸太橋」の近くに準備しました。 できるだけ早く完成させて、この近くを集合場所にする予定です。

休憩時間には県立大エコキャンパスプロジェクトメンバーも合流し、野鳥や昆虫の生態調査状況を聞きながら交流しました。 参加の皆さんお疲れ様でした。

自然の森の散策路近くには開花したウバユリもちらほら、次回24日には沢山咲いていると思われ楽しみです。 キノコの女王「キヌガサダケ」もきれいに開いていました。 また、今朝ですが、森の中のクヌギの木にはカブトムシの成虫が沢山いました。 赤いカブトムシも。 またXXXXXも。 地域の年配の方は、昔はこの森でカブトムシ採りを楽しんだが今はめったに見られなくなったといわれています。 クヌギの若木をもっと育てて、子供たちがこの森で楽しめるようになることを願っています。
森のあちこちにタケノコが成長した細い若竹が、また沢山出てきています。 次回7/24(木)は、再び、竹が丘口から若竹伐採を行う予定です。
第二ひろばの休憩ベンチ近くにはクヌギの実生が沢山出てきています。 草に覆われない様に周りの草を手で刈り取りながら、刈り払い機で整備しました。 また十本木ひろばのクヌギの実生には、支柱を立てて、同じく草刈整備しました。 クヌギはカブトムシの好物の樹液をだす木なのですが、この森は竹繁茂していたため、大木しか残っていなく、若木を育てて将来に備えます。(写真はクリックして拡大できます)



また、森に隣接して専用の道具保管庫と簡易トイレ設置ができることとなり、その場所を、自然の森中央付近「中丸太橋」の近くに準備しました。 できるだけ早く完成させて、この近くを集合場所にする予定です。

休憩時間には県立大エコキャンパスプロジェクトメンバーも合流し、野鳥や昆虫の生態調査状況を聞きながら交流しました。 参加の皆さんお疲れ様でした。


自然の森の散策路近くには開花したウバユリもちらほら、次回24日には沢山咲いていると思われ楽しみです。 キノコの女王「キヌガサダケ」もきれいに開いていました。 また、今朝ですが、森の中のクヌギの木にはカブトムシの成虫が沢山いました。 赤いカブトムシも。 またXXXXXも。 地域の年配の方は、昔はこの森でカブトムシ採りを楽しんだが今はめったに見られなくなったといわれています。 クヌギの若木をもっと育てて、子供たちがこの森で楽しめるようになることを願っています。




森のあちこちにタケノコが成長した細い若竹が、また沢山出てきています。 次回7/24(木)は、再び、竹が丘口から若竹伐採を行う予定です。