
2020年11月29日
11/26 野洲川自然の森整備作業 竹伐採、丸太橋補修
11/26(木) 継続して、市三宅口に向かっての竹伐採、チップ化、及び屯倉神社口 丸太橋の補修を行いました。
秋も深まり、自然の森には落ち葉のじゅうたんが敷き詰められ、散策にとてもよい季節です。 写真下、左から、実生ひろば、中堤防、どんぐりひろば。(写真はクリックして拡大可能です)

竹伐採は、チッパーが活躍、枝落とし作業を省力出来、助かります。 水が溜まった竹があったのか、重たくなり一度だけ詰まりましたが、伐採し、チッパーまで運んでつなぐなど流れ作業で快調に伐採処理がすすみました。 チップの山、および 伐採後の「矢田側道」そば。

また通行止めにしていた屯倉神社口の丸太橋も幅寄せ、追加で丸太を埋め込むなど、通行できるところまで補修できました。チェーンブロックなどの道具も駆使しての作業で、頼りになるメンバーがいて助かります。

12月19日(土)に竹林整備、竹細工イベントを企画されているM様の訪問もあり、臨時の竹材作り講座も。 あっという間に材料出来上がり、その手際よさに感心! 尚,12/19は10:00-1200竹林整備、昼食、13;00-15:00 竹細工となるそうです。

森の中には冬イチゴも真っ赤な実をたくさんつけて食べ頃。訪問お勧めです。 活動参加の皆さん、お疲れ様でした。飛び入り参加のH様、竹伐採、大いに活躍いただき、ありがとうございました。

次回,12/1(火)、、そして12/10(木)*主に竹伐採チップ化継続予定です。 *12/24(木)の振替。
尚12/19(土)は本年最後の活動となりますので、現地11時ころより納会実施予定です。
みましt
秋も深まり、自然の森には落ち葉のじゅうたんが敷き詰められ、散策にとてもよい季節です。 写真下、左から、実生ひろば、中堤防、どんぐりひろば。(写真はクリックして拡大可能です)



竹伐採は、チッパーが活躍、枝落とし作業を省力出来、助かります。 水が溜まった竹があったのか、重たくなり一度だけ詰まりましたが、伐採し、チッパーまで運んでつなぐなど流れ作業で快調に伐採処理がすすみました。 チップの山、および 伐採後の「矢田側道」そば。





また通行止めにしていた屯倉神社口の丸太橋も幅寄せ、追加で丸太を埋め込むなど、通行できるところまで補修できました。チェーンブロックなどの道具も駆使しての作業で、頼りになるメンバーがいて助かります。

12月19日(土)に竹林整備、竹細工イベントを企画されているM様の訪問もあり、臨時の竹材作り講座も。 あっという間に材料出来上がり、その手際よさに感心! 尚,12/19は10:00-1200竹林整備、昼食、13;00-15:00 竹細工となるそうです。


森の中には冬イチゴも真っ赤な実をたくさんつけて食べ頃。訪問お勧めです。 活動参加の皆さん、お疲れ様でした。飛び入り参加のH様、竹伐採、大いに活躍いただき、ありがとうございました。


次回,12/1(火)、、そして12/10(木)*主に竹伐採チップ化継続予定です。 *12/24(木)の振替。
尚12/19(土)は本年最後の活動となりますので、現地11時ころより納会実施予定です。
みましt
2020年11月25日
11/21 野洲川自然の森整備活動 竹伐採
11/21(土) 市三宅口に向かって、竹伐採、そしてチップ化行いました。
森は秋色、なかなかいい雰囲気の中での活動です。

市三宅口に向かうエリアは昨年、かなり広範囲に竹を伐採しており、今年は、タケノコからの若竹が多数発生、その若竹を少しづつ伐採、チップ化、細長いエリアであり、チッパーの場所を移動しながら効率アップしています。

また屯倉神社口の丸太橋の丸太が傷んで来ていたので修復中です。腐ったところ取り除くと、丸太の隙間が広がっていました。危険なので現在通行禁止にしています。 丸太を動かし、また追加補填して改修予定です。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回11/26(木)は継続して竹伐採、チップ化、また屯倉神社口の丸太橋補修の予定です。
今後当面の予定
①定例活動: 11/26(木)、12/1(火)、12/10(木)*、12/19(土)、1/5(火)、1/16(土),1/21(木)
*12/10(木)は12/24(木)の代替えです。
②イベントなど
・12/19(木) 外部団体による竹細工講座: 竹細工を広め、竹林整備も広げようとのことで、竹伐採の補助可能性あり。
・2月 山部会iとの協働、竹伐採
・3月 樹木管理・剪定技術講習会
森は秋色、なかなかいい雰囲気の中での活動です。



市三宅口に向かうエリアは昨年、かなり広範囲に竹を伐採しており、今年は、タケノコからの若竹が多数発生、その若竹を少しづつ伐採、チップ化、細長いエリアであり、チッパーの場所を移動しながら効率アップしています。


また屯倉神社口の丸太橋の丸太が傷んで来ていたので修復中です。腐ったところ取り除くと、丸太の隙間が広がっていました。危険なので現在通行禁止にしています。 丸太を動かし、また追加補填して改修予定です。

参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回11/26(木)は継続して竹伐採、チップ化、また屯倉神社口の丸太橋補修の予定です。
今後当面の予定
①定例活動: 11/26(木)、12/1(火)、12/10(木)*、12/19(土)、1/5(火)、1/16(土),1/21(木)
*12/10(木)は12/24(木)の代替えです。
②イベントなど
・12/19(木) 外部団体による竹細工講座: 竹細工を広め、竹林整備も広げようとのことで、竹伐採の補助可能性あり。
・2月 山部会iとの協働、竹伐採
・3月 樹木管理・剪定技術講習会
2020年11月16日
11/14 野洲川自然の森 秋のふれあいイベント
11/14(土) 絶好の天候に恵まれ、自然の森ふれあいイベント開催しました。
自然の森が参加の子供たちの歓声も加わり、にぎやかになりました。 タケメシ用竹筒の蓋を開け、小さなくさびを打ち込み、また炊き込み飯の具材(人参、ゴボウ、アブラゲ、そして森で採取したシイタケ)を切り刻み、焼き芋用のサツマイモを濡らしたキッチンペーパー、アルミホイルで包んだり、ドラム缶コンロ、ロケットストーブ、豆炭コンロなど準備で、スタッフの皆さんお忙し。

開会のあいさつの後、早速タケメシの仕込みです。 説明を聞き、竹筒に1.5号(約220g)のコメ(無洗米)入れて、炊き込用だし汁300CC、具材を入れます。竹筒に名前も書いておきます。 炊く前からおいしそう!

参加者はタケメシ仕込み後は、森巡り、またはネイチャーゲームに出発、約1時間後に帰ってきて、コンロにかけて炊き上げ予定です。まずはドラム缶コンロx2、炎が出ていると竹筒が燃えやすいので、炭火を作ります。 焼き芋用のロケットストーブ、豆炭コンロにも火をつけます。
今回のイベントは令和4年春、甲賀市・鹿深夢の森で開催予定の全国植樹祭のPR活動も兼ねており、そののぼりもはためいています。森づくり活動への関心を高めていただく一環として、今回参加者には森で拾ったどんぐりの種を植えて頂きました。植えた場所には杭を打ち名前も。時々訪ねてきて周囲草刈りなどしていただければ最高。

森めぐりは、主要な散策路や森の中の路を通リ、キチジョウソウ、マムシグサ、タラヨウ、孟宗竹、エノキダケ、マユミ、ニッケイ、ムクノ実、、、、などなど観察しながら、中にはシイタケを見つけたり、ウバユリの種を飛ばしたり、ドングリ拾ったり、、倒木に乗っかったりした子供たちも。

野洲川河川そばミニ三上山周辺では、野洲川放水路の話を聞いいたり、ミニ三上山、ミニミニ三上山に登ったり。

一方、ネイチャーゲームグループは森の中の自然の植物,生き物など探し物見つけるゲームなどしながら実生広場周辺を散策。
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森めぐりから帰り、竹筒をドラム缶コンロにかけたら30-40分で炊き上がる予定です。子供たちは、その間に竹細工や周囲のぶら下がり遊具、平均台、ヤグラ、シーソー、竹電話など楽しんでいました。

ロケットストーブや豆炭コンロの焼き芋も上々のできあがりで、順次配布。

また、スタッフ用には、竹筒分では足りないので、5合分を「樵のローソク」で。丸太にチェーンソーで切り込作業を実演、バーナーで点火して、炊き上げました。

お待ちかね、竹筒から湯気が上がり、その湯気が少なくなった頃タケメシ出来上がり。途中、一方のコンロで竹筒が燃え出すハプニングがありましたが、消化、無事に炊き上がり、皆さん、おいしいと焦げたところを削ってまで完食でした。

子供たちは残り火で、マシュマロ焼きも。

参加者、12家族39名(子供23名)の皆さんは、自然に親しみ、大いに楽しんでくれたことと思います。

市、環境課、都市計画課含め、スタッフ総勢20名、お疲れ様でした。
次回定例活動は11/21(土)、前回から継続して、主に、市三宅口に向かっての竹伐採チップ化予定です。
自然の森が参加の子供たちの歓声も加わり、にぎやかになりました。 タケメシ用竹筒の蓋を開け、小さなくさびを打ち込み、また炊き込み飯の具材(人参、ゴボウ、アブラゲ、そして森で採取したシイタケ)を切り刻み、焼き芋用のサツマイモを濡らしたキッチンペーパー、アルミホイルで包んだり、ドラム缶コンロ、ロケットストーブ、豆炭コンロなど準備で、スタッフの皆さんお忙し。


開会のあいさつの後、早速タケメシの仕込みです。 説明を聞き、竹筒に1.5号(約220g)のコメ(無洗米)入れて、炊き込用だし汁300CC、具材を入れます。竹筒に名前も書いておきます。 炊く前からおいしそう!



参加者はタケメシ仕込み後は、森巡り、またはネイチャーゲームに出発、約1時間後に帰ってきて、コンロにかけて炊き上げ予定です。まずはドラム缶コンロx2、炎が出ていると竹筒が燃えやすいので、炭火を作ります。 焼き芋用のロケットストーブ、豆炭コンロにも火をつけます。

今回のイベントは令和4年春、甲賀市・鹿深夢の森で開催予定の全国植樹祭のPR活動も兼ねており、そののぼりもはためいています。森づくり活動への関心を高めていただく一環として、今回参加者には森で拾ったどんぐりの種を植えて頂きました。植えた場所には杭を打ち名前も。時々訪ねてきて周囲草刈りなどしていただければ最高。

森めぐりは、主要な散策路や森の中の路を通リ、キチジョウソウ、マムシグサ、タラヨウ、孟宗竹、エノキダケ、マユミ、ニッケイ、ムクノ実、、、、などなど観察しながら、中にはシイタケを見つけたり、ウバユリの種を飛ばしたり、ドングリ拾ったり、、倒木に乗っかったりした子供たちも。




野洲川河川そばミニ三上山周辺では、野洲川放水路の話を聞いいたり、ミニ三上山、ミニミニ三上山に登ったり。




一方、ネイチャーゲームグループは森の中の自然の植物,生き物など探し物見つけるゲームなどしながら実生広場周辺を散策。



森めぐりから帰り、竹筒をドラム缶コンロにかけたら30-40分で炊き上がる予定です。子供たちは、その間に竹細工や周囲のぶら下がり遊具、平均台、ヤグラ、シーソー、竹電話など楽しんでいました。




ロケットストーブや豆炭コンロの焼き芋も上々のできあがりで、順次配布。

また、スタッフ用には、竹筒分では足りないので、5合分を「樵のローソク」で。丸太にチェーンソーで切り込作業を実演、バーナーで点火して、炊き上げました。


お待ちかね、竹筒から湯気が上がり、その湯気が少なくなった頃タケメシ出来上がり。途中、一方のコンロで竹筒が燃え出すハプニングがありましたが、消化、無事に炊き上がり、皆さん、おいしいと焦げたところを削ってまで完食でした。



子供たちは残り火で、マシュマロ焼きも。

参加者、12家族39名(子供23名)の皆さんは、自然に親しみ、大いに楽しんでくれたことと思います。

市、環境課、都市計画課含め、スタッフ総勢20名、お疲れ様でした。
次回定例活動は11/21(土)、前回から継続して、主に、市三宅口に向かっての竹伐採チップ化予定です。
2020年11月16日
11/13 竹筒などふれあいイベント準備
11/13(金) 野洲川自然の森ふれあいイベントに備えて、竹筒作りなど行いました。
参加予定者36人、スタッフ約20人,合計56人ということで、竹筒20本作成。大きめの竹を6本伐採、一本から3-4個の竹筒できました。
厚みがある孟宗竹も一本伐採、火加減などの具合をみる予定です。ドラム缶コンロ幅50cmに乗せる切り込みも、メンバーS様特手すりです製の工具でスイスイ入れて出来上がり。お米をいれる蓋は当日の朝開けます。

その他、竹細工用のサンプル作成、竹電話、ブランコも設置しました。

また、中央丸太橋、手すりも急遽設置。垂木の杭、足元も防護板を付けたしっかりとしたものです。これで小さな子供たちも安心して通れます。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

参加予定者36人、スタッフ約20人,合計56人ということで、竹筒20本作成。大きめの竹を6本伐採、一本から3-4個の竹筒できました。
厚みがある孟宗竹も一本伐採、火加減などの具合をみる予定です。ドラム缶コンロ幅50cmに乗せる切り込みも、メンバーS様特手すりです製の工具でスイスイ入れて出来上がり。お米をいれる蓋は当日の朝開けます。

その他、竹細工用のサンプル作成、竹電話、ブランコも設置しました。



また、中央丸太橋、手すりも急遽設置。垂木の杭、足元も防護板を付けたしっかりとしたものです。これで小さな子供たちも安心して通れます。 参加の皆さん、お疲れ様でした。


2020年11月04日
11/4 野洲川自然の森整備活動 竹伐採チップ化、ひろば整備
11/3(火) 秋のイベント前の最後の定例活動です。今回も市三宅口に向かっての竹伐採、チップ化、および櫓やテーブルの補修など実施しました。
市三宅口に向かっての竹林はここ数年、かなり切り開きましたが、若竹がまた伸びてきています。せっかく伐採したエリアであり、また竹林に戻らぬように重点的に若竹伐採ーチップ化行っています。 足元悪い中、伐採した竹の方向揃えて、チッパーのところまで運ぶのはかなり大変でしたが、チッパーは快調で、枝葉落とし無しで効率的に進みました。(写真はクリックして拡大可能です)

前回、どんぐり広場のヤグラ上のクヌギ大枝伐採で、ヤグラ根元固定の丸太が破損、その丸太入れ替え補修や、破損したテーブルの脚を強固に補強しました。

またミニミニ三上山の階段周囲の除草、そしてしぶとく残っている、ミニ三上山周辺のオオキンケイギクの除去などの草原エリア整備も行いました。
中休みではメンバーK様提供の黒豆の枝豆始め、柿やキウイ、落花生、など季節を味わいながらどんぐり広場で休憩、休憩中、何組かの家族連れが広場を訪れ、遊具で楽しんでいました。 子供たちの訪問が増えていること実感です。 本日は参加者20名、
お疲れ様でした。

後半、イベントで森の案内班は巡回コースを確認しました。 マムシグサは鮮やかに色づいており、その名前の語源、茎の模様がマムシそっくりなところや、エノキタケ、ハナわらびの群落の場所など確認しました。 主なポイントには後日、名札設置予定です。

次回活動日は11/14(土)自然の森、ふれあいイベント、11/13(金)前日竹筒準備作業です。
定例11/20(土)は継続して竹伐採予定です。
市三宅口に向かっての竹林はここ数年、かなり切り開きましたが、若竹がまた伸びてきています。せっかく伐採したエリアであり、また竹林に戻らぬように重点的に若竹伐採ーチップ化行っています。 足元悪い中、伐採した竹の方向揃えて、チッパーのところまで運ぶのはかなり大変でしたが、チッパーは快調で、枝葉落とし無しで効率的に進みました。(写真はクリックして拡大可能です)


前回、どんぐり広場のヤグラ上のクヌギ大枝伐採で、ヤグラ根元固定の丸太が破損、その丸太入れ替え補修や、破損したテーブルの脚を強固に補強しました。


またミニミニ三上山の階段周囲の除草、そしてしぶとく残っている、ミニ三上山周辺のオオキンケイギクの除去などの草原エリア整備も行いました。
中休みではメンバーK様提供の黒豆の枝豆始め、柿やキウイ、落花生、など季節を味わいながらどんぐり広場で休憩、休憩中、何組かの家族連れが広場を訪れ、遊具で楽しんでいました。 子供たちの訪問が増えていること実感です。 本日は参加者20名、
お疲れ様でした。

後半、イベントで森の案内班は巡回コースを確認しました。 マムシグサは鮮やかに色づいており、その名前の語源、茎の模様がマムシそっくりなところや、エノキタケ、ハナわらびの群落の場所など確認しました。 主なポイントには後日、名札設置予定です。



次回活動日は11/14(土)自然の森、ふれあいイベント、11/13(金)前日竹筒準備作業です。
定例11/20(土)は継続して竹伐採予定です。