
2021年03月27日
3/25 野洲川自然の森整備活動 ミニミニ三上山、中央口周辺整備
3/25(木) ミニミニ三上山周辺、及び中央口周辺を整備しました。
ミニミニ三上山法面、及びその周囲に残っていたイバラなどを刈り払い機、及び自走式草刈り機HRC803にて、また実生広場方面からの巡回通路も整備しました。 今回、イバラを伐採するのに強力なチップソー「ツムラ山林三枚刃」をメンバーH様持参、バシバシと粉砕しながら切り取り、威力抜群でした。(写真はクリックして拡大可能です)

中央口近くの森の中、伐採樹木の枝葉が散在していたものを水路跡そばにかたずけ、すっきりとなりました。

小雨少々、参加の皆さんお疲れ様でした。

春爛漫、ミニ三上山周辺は「踊子草」の群落、実生広場には黄色い「タンポポ」綺麗です。

次回4/6(火)は、実生広場からの杉林そばの側道周辺の整備、及び、そろそろ各広場の草刈りも必要かも。 チッパー修理は4/22日以降になりそうです。
ミニミニ三上山法面、及びその周囲に残っていたイバラなどを刈り払い機、及び自走式草刈り機HRC803にて、また実生広場方面からの巡回通路も整備しました。 今回、イバラを伐採するのに強力なチップソー「ツムラ山林三枚刃」をメンバーH様持参、バシバシと粉砕しながら切り取り、威力抜群でした。(写真はクリックして拡大可能です)



中央口近くの森の中、伐採樹木の枝葉が散在していたものを水路跡そばにかたずけ、すっきりとなりました。


小雨少々、参加の皆さんお疲れ様でした。

春爛漫、ミニ三上山周辺は「踊子草」の群落、実生広場には黄色い「タンポポ」綺麗です。


次回4/6(火)は、実生広場からの杉林そばの側道周辺の整備、及び、そろそろ各広場の草刈りも必要かも。 チッパー修理は4/22日以降になりそうです。
2021年03月24日
3/20 野洲川自然の森整備活動 ミニミニ三上山、伐採竹整理
3/20(土) 主にミニミニ三上山周囲、および 実生広場の伐採していた竹の整理をしました。
ミニミニ三上山、ついに全容をすっきりと見上げることができるようになりました。山の法面、特に北側は足場が悪いうえ、イバラや葛、セイタカアワダチソウなどあり刈り払い機での作業は、特にイバラは、伸びた枝の棘に手足を引っかけられながら、太いものは径4-5cmの茎があり、力いっぱい振りかざし、まさに”イバラの道”でした。(写真はクリックして拡大可能です)

枝落としせずに実生広場の脇においていた伐採竹、チッパーの故障修理が長引く(部品在庫なし)ので、手作業で枝落とし、整理しました。また広場に「トウネズミモチ」https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81050.html が成長しており、数本を伐採整理しました。 外来種で繁殖力旺盛、自然の森でもあちこち多数成長しており、広場の樹木の日当たりバランス等も考慮しての伐採で、すべて駆除するつもりではありません。

どんぐりひろばでも十本木ひろばとの間の樹木の整備など行いました。

ポカポカと心地よい春日より、森の中、ウバユリの鮮やかな若葉や、タラの芽も色づいてきています。集合場所にはハナニラも。ミニ三上山周囲には土筆がたくさん。

休憩は、いつもの焼きもちなどおやつをつまんで、くつろぎます。参加の皆さん、お疲れ様でした。

残り作業で、自走式草刈り機HRC803の点検も実施、実は昨年11月から長期間使用していなかったので,起動させようとしてもエンジンかかりません。キャブレターの目詰まりと思い、はずして分解清掃(キャブレター清浄泡スプレーや灯油を使用)して、幸いに起動OKとなりました。 一旦外すと、前後のガスケット交換したがよいのですが今回は再利用でそのままでした。 ちなみにガスケット(KW34005AA,KW34001AA)はネットで安価で入手可能、次回から活用します。 また、格納庫の中で動かなくなったので、作業スペース無かったのですが、格納庫側面のカバーは開閉できるようにメンバーT様設計していただいていたため非常に助かりました。感謝。

次回3/25(木)はミニミニ三上山周囲の平原整備、及び中央部杉林そばの側道周囲の整備を予定しています。
ミニミニ三上山、ついに全容をすっきりと見上げることができるようになりました。山の法面、特に北側は足場が悪いうえ、イバラや葛、セイタカアワダチソウなどあり刈り払い機での作業は、特にイバラは、伸びた枝の棘に手足を引っかけられながら、太いものは径4-5cmの茎があり、力いっぱい振りかざし、まさに”イバラの道”でした。(写真はクリックして拡大可能です)



枝落としせずに実生広場の脇においていた伐採竹、チッパーの故障修理が長引く(部品在庫なし)ので、手作業で枝落とし、整理しました。また広場に「トウネズミモチ」https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81050.html が成長しており、数本を伐採整理しました。 外来種で繁殖力旺盛、自然の森でもあちこち多数成長しており、広場の樹木の日当たりバランス等も考慮しての伐採で、すべて駆除するつもりではありません。


どんぐりひろばでも十本木ひろばとの間の樹木の整備など行いました。

ポカポカと心地よい春日より、森の中、ウバユリの鮮やかな若葉や、タラの芽も色づいてきています。集合場所にはハナニラも。ミニ三上山周囲には土筆がたくさん。




休憩は、いつもの焼きもちなどおやつをつまんで、くつろぎます。参加の皆さん、お疲れ様でした。


残り作業で、自走式草刈り機HRC803の点検も実施、実は昨年11月から長期間使用していなかったので,起動させようとしてもエンジンかかりません。キャブレターの目詰まりと思い、はずして分解清掃(キャブレター清浄泡スプレーや灯油を使用)して、幸いに起動OKとなりました。 一旦外すと、前後のガスケット交換したがよいのですが今回は再利用でそのままでした。 ちなみにガスケット(KW34005AA,KW34001AA)はネットで安価で入手可能、次回から活用します。 また、格納庫の中で動かなくなったので、作業スペース無かったのですが、格納庫側面のカバーは開閉できるようにメンバーT様設計していただいていたため非常に助かりました。感謝。


次回3/25(木)はミニミニ三上山周囲の平原整備、及び中央部杉林そばの側道周囲の整備を予定しています。
2021年03月19日
3/14 樹木管理・剪定技術講習会
3/14(日) 樹木管理・剪定技術講習会を開催しました。
市民の皆さんと自宅だけでなく公園、公共施設など協働での緑化活動もできるようにとの思いで、毎年、この時期に講習会開催しています。今回は午前:防災センターで講義、午後、コミセンきたのにて剪定実習でした。(写真はクリックして拡大可能です)
講師は樹木医の中西先生に来ていただき、木の特性、,木の気持ちがわかる「木を診る,木を知る」冊子も参照、なぜ木が育たないか、どこを、どのような時期に剪定すれば、思うような形に育ってくれるのか、経験則ではない、その理由がわかる内容で好評でした。

午後コミセンきたのに移り、グランド周囲の樹木、多くはヤマモモ、マテバシイでしたが、の診断,及び剪定を行いました。 枝落としの切り口が中途半端だと、そこから枯れてきている、実例や、込み入っている枝のどこを剪定すべきかなど、助言を受けながら、参加者各自で剪定していきました。

市の都市計画課、環境課からも多数応援いただき、剪定枝の回収、2トントラック2台満杯でした。

最後に枝先の剪定を復習して終了、一般参加22名、スタッフ参加10名、実習にて剪定していただいたお陰でコミセングランド周囲がすっきりとなりました。 参加の皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

アンケートで、今後地域の公園などの剪定に誘われたら、参加するとの回答9名もあり、今回の講習を今後生かして頂けること願っています。
市民の皆さんと自宅だけでなく公園、公共施設など協働での緑化活動もできるようにとの思いで、毎年、この時期に講習会開催しています。今回は午前:防災センターで講義、午後、コミセンきたのにて剪定実習でした。(写真はクリックして拡大可能です)
講師は樹木医の中西先生に来ていただき、木の特性、,木の気持ちがわかる「木を診る,木を知る」冊子も参照、なぜ木が育たないか、どこを、どのような時期に剪定すれば、思うような形に育ってくれるのか、経験則ではない、その理由がわかる内容で好評でした。


午後コミセンきたのに移り、グランド周囲の樹木、多くはヤマモモ、マテバシイでしたが、の診断,及び剪定を行いました。 枝落としの切り口が中途半端だと、そこから枯れてきている、実例や、込み入っている枝のどこを剪定すべきかなど、助言を受けながら、参加者各自で剪定していきました。



市の都市計画課、環境課からも多数応援いただき、剪定枝の回収、2トントラック2台満杯でした。




最後に枝先の剪定を復習して終了、一般参加22名、スタッフ参加10名、実習にて剪定していただいたお陰でコミセングランド周囲がすっきりとなりました。 参加の皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

アンケートで、今後地域の公園などの剪定に誘われたら、参加するとの回答9名もあり、今回の講習を今後生かして頂けること願っています。