
2024年11月11日
11/9 秋のふれあいイベント 2024
11/9(土) 秋のふれあいイベント@野洲川北流跡自然の森、を開催しました。
朝は10度C以下に冷え込みましたが良い天候に恵まれ、タケメシ作り、竹細工つくりなど、森の自然に囲まれて、参加者と一緒に楽しみました。(写真はclickして拡大可能です)
今年は、サプライズで、桜本市長の挨拶で始まり、またタケメシ用の竹筒飯盒は、竹を伐採するところから、参加者も一緒になって作りました。 大きな孟宗竹を伐採、倒れる方向を定めて、少し押しながら切ったり、途中で引っかかって倒れない時は、太い根元を抱えて運び引っ張るなど子供達と力を合わせ倒しました。すぐそばで バサバサと大きな音を立てて倒れる時は、その迫力に”オー”と歓声が上がりました。 切った竹はどんぐり広場に運び、およそ80cm長程度の竹筒にして、60cm幅のドラム缶コンロに架ける切り欠き、また20-30cm長の蓋も作りこみました。 鋸は引くときに力入れるなど、わからずに最初は苦労している子供達もいましたが、徐々にできるように。

次いで、ドラム缶コンロの火起こしです。 森で集めた、枯れた杉枝、小枝など、子供たちが入れて点火、ある程度燃えたところで炭を投入、炎が出無くなればコンロ準備完了です。完成した竹筒飯盒は専用置場へ、火起こしも準備できたら、お米や具材を入れてコンロに架けます。今回は、ニンジン、ごぼう、キノコなどに加えて、茹で栗も。渋皮向きはちょっと大変でした。

具材を入れた竹筒はコンロに架けて、大半は竹細工に挑戦、希望者は森の散策に。タケメシを食べる竹のお皿や、後でぜんざい入れる、竹のコップ、また、節のところで輪切り、ちょと色付けしてカエルの合唱団など、皆さん思い思いの作品に挑戦していました。途中、煙が見えたと消防署の方々、訪問あり。事前に届け出もありましたが、確認に来たとの事。ちょっと驚きでした。またタケメシだけでは食べ足らないだろうと、寸胴鍋で約1升、同様具材を入れて七輪コンロで炊き上げ、結果空っぽになりました。

森の散策では、M様が、実生広場の2本のエノキの大木に飾りつけをして待っていてくれました。M様は、いつもネイチャーゲーム支援していただけていましたが、今回、高専設置に伴い、実生広場の樹木は、皆伐採される予定なので、”今までありがとう”の感謝を伝えるための飾り付だそうです。

コンロに架けて40分程度で、吹きこぼれの蒸気が無くなれば炊き上がりなのですが、今回炭の炎がまだいくらか残っていたようで、殆どの竹筒の底が燃え出し、水スプレーを何度もかけて火消しながらの炊飯となりました。次回は、炭の炎がしっかり消えるの確認して、余裕をもって竹筒をコンロに掛けること大事と反省。でも出来上がりは大変美味しいと好評でした。食後のおやつには焼きたてのオモチも入れたゼンザイ、そして子供達には恒例のマシュマロ焼きも。 また子供達はブランコ、ヤグラ登り、ぶら下がり器などの遊具でも楽しんでいました。

例年と異なり、竹伐採からの竹筒作りが加わり、参加者アンケートでもとても良い体験ができ、子供達にも良い思い出になり、また参加したい、とのコメントが多数あり満足していただけたと思います。自然と触れ合える機会を持つことで、子供たちが自然を愛する大人に成長してくれればと期待しています。またスタッフ参加の皆さん、お疲れ様でした。最後、桜本市長も加わり、総数39名、皆さん、笑顔で集合!

朝は10度C以下に冷え込みましたが良い天候に恵まれ、タケメシ作り、竹細工つくりなど、森の自然に囲まれて、参加者と一緒に楽しみました。(写真はclickして拡大可能です)
今年は、サプライズで、桜本市長の挨拶で始まり、またタケメシ用の竹筒飯盒は、竹を伐採するところから、参加者も一緒になって作りました。 大きな孟宗竹を伐採、倒れる方向を定めて、少し押しながら切ったり、途中で引っかかって倒れない時は、太い根元を抱えて運び引っ張るなど子供達と力を合わせ倒しました。すぐそばで バサバサと大きな音を立てて倒れる時は、その迫力に”オー”と歓声が上がりました。 切った竹はどんぐり広場に運び、およそ80cm長程度の竹筒にして、60cm幅のドラム缶コンロに架ける切り欠き、また20-30cm長の蓋も作りこみました。 鋸は引くときに力入れるなど、わからずに最初は苦労している子供達もいましたが、徐々にできるように。






次いで、ドラム缶コンロの火起こしです。 森で集めた、枯れた杉枝、小枝など、子供たちが入れて点火、ある程度燃えたところで炭を投入、炎が出無くなればコンロ準備完了です。完成した竹筒飯盒は専用置場へ、火起こしも準備できたら、お米や具材を入れてコンロに架けます。今回は、ニンジン、ごぼう、キノコなどに加えて、茹で栗も。渋皮向きはちょっと大変でした。




具材を入れた竹筒はコンロに架けて、大半は竹細工に挑戦、希望者は森の散策に。タケメシを食べる竹のお皿や、後でぜんざい入れる、竹のコップ、また、節のところで輪切り、ちょと色付けしてカエルの合唱団など、皆さん思い思いの作品に挑戦していました。途中、煙が見えたと消防署の方々、訪問あり。事前に届け出もありましたが、確認に来たとの事。ちょっと驚きでした。またタケメシだけでは食べ足らないだろうと、寸胴鍋で約1升、同様具材を入れて七輪コンロで炊き上げ、結果空っぽになりました。



森の散策では、M様が、実生広場の2本のエノキの大木に飾りつけをして待っていてくれました。M様は、いつもネイチャーゲーム支援していただけていましたが、今回、高専設置に伴い、実生広場の樹木は、皆伐採される予定なので、”今までありがとう”の感謝を伝えるための飾り付だそうです。

コンロに架けて40分程度で、吹きこぼれの蒸気が無くなれば炊き上がりなのですが、今回炭の炎がまだいくらか残っていたようで、殆どの竹筒の底が燃え出し、水スプレーを何度もかけて火消しながらの炊飯となりました。次回は、炭の炎がしっかり消えるの確認して、余裕をもって竹筒をコンロに掛けること大事と反省。でも出来上がりは大変美味しいと好評でした。食後のおやつには焼きたてのオモチも入れたゼンザイ、そして子供達には恒例のマシュマロ焼きも。 また子供達はブランコ、ヤグラ登り、ぶら下がり器などの遊具でも楽しんでいました。





例年と異なり、竹伐採からの竹筒作りが加わり、参加者アンケートでもとても良い体験ができ、子供達にも良い思い出になり、また参加したい、とのコメントが多数あり満足していただけたと思います。自然と触れ合える機会を持つことで、子供たちが自然を愛する大人に成長してくれればと期待しています。またスタッフ参加の皆さん、お疲れ様でした。最後、桜本市長も加わり、総数39名、皆さん、笑顔で集合!

2024年11月01日
11/9(土) 野洲川自然の森 「秋のふれあいイベント」のご案内
11/9(土)整備活動している「野洲川北流跡自然の森」にて、恒例の「秋のふれあいイベント」を行います。雨天予備日9/16(土)。
今回は、竹を伐採して竹筒作成、およびドラム缶コンロでの火起こしも参加者に体験していただく予定です。
野洲川北流跡自然の森・ふれあいイベント
紅葉の自然豊かな森の中で、竹筒ご飯を作り、竹細工や森探索を楽しみます。
日時:令和6年11月9日(土)午前9時~13時頃
雨天の場合11月16日(土)
受付・集合:市三宅地先 野洲川北流跡自然の森 (市道市三宅竹生線そば)
対象:小学生以上、およびその保護者
定員:10組程度(要申込み)
参加費…無料
持ち物・服装…飲み物、タオル、軍手、虫よけグッズ、虫取り網(昆虫に興味ある方)、山歩きの服装、長袖、長ズボン、帽子、運動靴など。
主催:環境基本計画推進会議(えこっち・やす) 緑の推進委員会
共催:やす緑のひろば
申込み・問い合わせ…11月6日(水)までに住所、氏名、年齢、
連絡先(電話、ファックス)を野洲市都市計画課 FAX586-2176、電話587-6324。
当日連絡先:090-9010-5802 熊本
昨年の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680951.html
今回は、竹を伐採して竹筒作成、およびドラム缶コンロでの火起こしも参加者に体験していただく予定です。
野洲川北流跡自然の森・ふれあいイベント
紅葉の自然豊かな森の中で、竹筒ご飯を作り、竹細工や森探索を楽しみます。
日時:令和6年11月9日(土)午前9時~13時頃
雨天の場合11月16日(土)
受付・集合:市三宅地先 野洲川北流跡自然の森 (市道市三宅竹生線そば)
対象:小学生以上、およびその保護者
定員:10組程度(要申込み)
参加費…無料
持ち物・服装…飲み物、タオル、軍手、虫よけグッズ、虫取り網(昆虫に興味ある方)、山歩きの服装、長袖、長ズボン、帽子、運動靴など。
主催:環境基本計画推進会議(えこっち・やす) 緑の推進委員会
共催:やす緑のひろば
申込み・問い合わせ…11月6日(水)までに住所、氏名、年齢、
連絡先(電話、ファックス)を野洲市都市計画課 FAX586-2176、電話587-6324。
当日連絡先:090-9010-5802 熊本
昨年の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680951.html
2024年06月03日
6/2 やすまる広場2024@野洲市図書館エリア
6/2 市民活動団体が集まって、年に一度の市民交流会「やすまる広場2024」が開催され、図書館の前庭、ビオトープ周辺にて、レイカ野洲チームと一緒に、自然観察会の一環として「カブトムシ幼虫」観察・展示を行いました。
やすまる広場2024:https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/shimin_service/shiminkatudou/yasumaruhiroba/1713860595932.html
チラシ表:https://www.city.yasu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/114/R6yasumaruchirashi(omote).pdf
チラシ裏:https://www.city.yasu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/114/R6yasumaruchirashi(ura).pdf
図書館の外庭・ビオトープ周辺はレイカディア大学在校生・OBで構成された「レイカ野洲」チームで定期的に整備されており、綺麗な前庭になっています。「レイカ野洲」チームはビオt-プ周辺の植物の名前当てクイズ、回答できたら、メダカやカラーボールをお土産にもらえるということで、例年、子供達に人気です。その流れを活用して、すぐ隣で「カブトムシ幼虫」の観察・展示です。(写真はclickして拡大可能)
「レイカ野洲」では、前庭ビオトープで育成していたメダカを前日に捕獲、朝から袋詰めして、自然観察会回答者に配布しています。

その隣で、野洲川自然の森で捕獲した幼虫を、小さな子供達は掌に載せて、じっくり観察。小さい子は、意外と怖がらず”かわいい”とか、逆に何人か、小学生の子や保護者のお母さんたちが怖がっていました。

この幼虫は市三宅と、竹ヶ丘の間、野洲川河辺の森で捕獲したもので、森は昔は竹藪でしたが、今はきれいに整備されて散策でき、訪問お勧めですと宣伝して、興味ある方にはチラシも渡しました。 チラシ。

今回もミュージックライブや数多くの出店、屋台など盛りだくさんの催し物で多数来場ありましたが、消防署の防災フェア―も同時開催、いかに素早く短時間で放水、的を倒せるかなど、訓練の実演もあり、にぎわっていました。

幼虫展示の支援、T様、K様、そしてレイカ野洲の皆さま、ありがとうございました。
やすまる広場2024:https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/shimin_service/shiminkatudou/yasumaruhiroba/1713860595932.html
チラシ表:https://www.city.yasu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/114/R6yasumaruchirashi(omote).pdf
チラシ裏:https://www.city.yasu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/114/R6yasumaruchirashi(ura).pdf
図書館の外庭・ビオトープ周辺はレイカディア大学在校生・OBで構成された「レイカ野洲」チームで定期的に整備されており、綺麗な前庭になっています。「レイカ野洲」チームはビオt-プ周辺の植物の名前当てクイズ、回答できたら、メダカやカラーボールをお土産にもらえるということで、例年、子供達に人気です。その流れを活用して、すぐ隣で「カブトムシ幼虫」の観察・展示です。(写真はclickして拡大可能)


「レイカ野洲」では、前庭ビオトープで育成していたメダカを前日に捕獲、朝から袋詰めして、自然観察会回答者に配布しています。



その隣で、野洲川自然の森で捕獲した幼虫を、小さな子供達は掌に載せて、じっくり観察。小さい子は、意外と怖がらず”かわいい”とか、逆に何人か、小学生の子や保護者のお母さんたちが怖がっていました。



この幼虫は市三宅と、竹ヶ丘の間、野洲川河辺の森で捕獲したもので、森は昔は竹藪でしたが、今はきれいに整備されて散策でき、訪問お勧めですと宣伝して、興味ある方にはチラシも渡しました。 チラシ。

今回もミュージックライブや数多くの出店、屋台など盛りだくさんの催し物で多数来場ありましたが、消防署の防災フェア―も同時開催、いかに素早く短時間で放水、的を倒せるかなど、訓練の実演もあり、にぎわっていました。


幼虫展示の支援、T様、K様、そしてレイカ野洲の皆さま、ありがとうございました。
2024年06月02日
6/1 わくわく子どもクラブ@野洲川自然の森
6/1(土) 野洲学区の「わくわく子どもクラブ」の子供たちが野洲川自然の森を訪問、「焼きタケノコ」など味わい自然に親しみました。
ここ数年、「わくわく子どもクラブ」は自然の森を訪れています。今年はタケノコを採取して「焼きタケノコ」を味わいました。コミセン野洲から歩いて約30分、主会場のどんぐり広場に到着、ちょっと遊具などで休憩。 今回、子供達が主体的に「焼きタケノコ」作ることで、ドラム缶カマドや薪材などの倉庫などから取り出し、どんぐり広場に運び込から、カマドに枯れ木などの薪材を入れ火をつけて燃やすのも子どもたちです。(写真はclickして拡大可能です)

リヤカーや一輪車、坂道もみんなで力を合わせ頑張ります。

ドラム缶コンロに金網を敷き、枯れ枝などの薪材を入れてバーナーで火をつけ、追加の枯れ枝なども子どもたちが投入、燃え上がるまで見守り、子供達は、タケノコ探しに出発。 ある程度燃え尽きたところで、木炭6Kg投入、その上に追加の枯れ枝など置いて、木炭と一緒に燃やしました。午前10時10分頃薪材に点火、10時45分頃には炭火が出来上がりました。

子どもたちはタケノコ採取に夢中。 新たに竹伐採を始めた、中堤防そばのエリアは整備され安全なので、小学1年生でも大丈夫。小さなタケノコも含め、何本も頑張って採っています。

採ったタケノコは、早速、頭を少し切り、皮のついたまま、アルミホイルに包んで、コンロに載せます。 子供達も包丁でタケノコ切ったり、アルミホイルに包んだり、包丁は、ちょっと危ない手つきですが。 10時50分ころです。

焼き上がり迄約30分、どんぐり広場の遊具、ぶら下がりロープ、竹シーソー、竹平均台、楽しみました。 また、焼きタケノコを美味しく頂いた後、高学年の子供達は薪割体験も。 子供達には斧が重たく、端っこを削る程度はできましたが、残念ながら、うまく半分にとか、綺麗に割ることはできませんでした。 でも何回もチャレンジしていました。 足は開いてと、けがをしないよう付き添いながら、、

クワガタの幼虫見つけた子や、カナヘビ追っかけた子も。また昼食時には森の中から「カブトムシ」の幼虫もとって来て観察したりしました。参加の子供達、皆さん自然の森を、たくさん楽しんでくれたことと思います。笑顔で集合写真。

支援いただいた、T様、S様、ありがとうございました。
ここ数年、「わくわく子どもクラブ」は自然の森を訪れています。今年はタケノコを採取して「焼きタケノコ」を味わいました。コミセン野洲から歩いて約30分、主会場のどんぐり広場に到着、ちょっと遊具などで休憩。 今回、子供達が主体的に「焼きタケノコ」作ることで、ドラム缶カマドや薪材などの倉庫などから取り出し、どんぐり広場に運び込から、カマドに枯れ木などの薪材を入れ火をつけて燃やすのも子どもたちです。(写真はclickして拡大可能です)



リヤカーや一輪車、坂道もみんなで力を合わせ頑張ります。



ドラム缶コンロに金網を敷き、枯れ枝などの薪材を入れてバーナーで火をつけ、追加の枯れ枝なども子どもたちが投入、燃え上がるまで見守り、子供達は、タケノコ探しに出発。 ある程度燃え尽きたところで、木炭6Kg投入、その上に追加の枯れ枝など置いて、木炭と一緒に燃やしました。午前10時10分頃薪材に点火、10時45分頃には炭火が出来上がりました。


子どもたちはタケノコ採取に夢中。 新たに竹伐採を始めた、中堤防そばのエリアは整備され安全なので、小学1年生でも大丈夫。小さなタケノコも含め、何本も頑張って採っています。



採ったタケノコは、早速、頭を少し切り、皮のついたまま、アルミホイルに包んで、コンロに載せます。 子供達も包丁でタケノコ切ったり、アルミホイルに包んだり、包丁は、ちょっと危ない手つきですが。 10時50分ころです。


焼き上がり迄約30分、どんぐり広場の遊具、ぶら下がりロープ、竹シーソー、竹平均台、楽しみました。 また、焼きタケノコを美味しく頂いた後、高学年の子供達は薪割体験も。 子供達には斧が重たく、端っこを削る程度はできましたが、残念ながら、うまく半分にとか、綺麗に割ることはできませんでした。 でも何回もチャレンジしていました。 足は開いてと、けがをしないよう付き添いながら、、




クワガタの幼虫見つけた子や、カナヘビ追っかけた子も。また昼食時には森の中から「カブトムシ」の幼虫もとって来て観察したりしました。参加の子供達、皆さん自然の森を、たくさん楽しんでくれたことと思います。笑顔で集合写真。

支援いただいた、T様、S様、ありがとうございました。
2024年05月22日
5/21 北野小学校2年生 カブトムシ幼虫観察&森探索
5/21(火) 北野小学校の子供たちが野洲川北流跡自然の森にカブトムシ幼虫観察、及び森探索に訪れました。
このカブトムシ幼虫観察、及び森探索は2012年から行っております。当初は森の中に積み上げ朽ちた竹チップ材の中を、子供たちが直接、幼虫を探し観察していましたが、それら竹チップ材の積み上げが消滅したので、あらかじめ、森の中で集めた幼虫を入れた箱を準備して観察しています。(写真はclickして拡大可能です)
2年生4クラス、約120名、クラス毎に分かれて、竹が丘口から樹木のトンネル通って実生広場へ、メンバーの案内のもと、幼虫観察、そして実生広場や散策路などの周辺探索を行いました。大きな幼虫を手に取ってじっくり観察、中には”こわーい”と言って、なかなか手が出ない子も。


探索ではニッケイ、サンショウ、ゴマギ、クサギなど葉っぱをちぎって匂いを嗅いでみたり、実生広場では、ヒメコーゾの枝の皮剥きをやってみたり。エノキの葉っぱではとんがり防止のような小さな「虫こぶ」やまだら模様の黄色い幼虫見つけたり、、「ホシアシブトハバチ」の幼虫でした。

ミニ三上山やミニ三上山が見えると走り出して登る子も、頂上ではその眺望、本物の三上山も見えるぞ、野洲川の落差工、比叡山、比良山系も、などその眺望も楽しみました。

丸太橋を恐々渡ったり、散策路周辺、クヌギの樹液の出ているところ、夏になるとカブトムシいるよ!、でもハチには気を付けてとか、マムシグサやウバユリの紹介、アカメガシワの葉っぱに蜜腺があり、アリさんを呼んで害虫パトロールしてもらっている、また赤い葉っぱは紫外線から幼い葉っぱ守るためフィルターしているとかも。

時間が限られており、どんぐり広場の遊具とかもゆっくり楽しめておらず、残念でしたが、また保護者と一緒に来てね、と挨拶して小学校への帰路見送りました。 今回の森探索、子供達にとって森に親しみ感じて、自然を好きになるきっかけになってくれればうれしく思います。
追記:お土産に、幼虫を各クラス2匹づつ、計8匹渡しました。クラスで育てて、元気に成虫になること願っています。
このカブトムシ幼虫観察、及び森探索は2012年から行っております。当初は森の中に積み上げ朽ちた竹チップ材の中を、子供たちが直接、幼虫を探し観察していましたが、それら竹チップ材の積み上げが消滅したので、あらかじめ、森の中で集めた幼虫を入れた箱を準備して観察しています。(写真はclickして拡大可能です)
2年生4クラス、約120名、クラス毎に分かれて、竹が丘口から樹木のトンネル通って実生広場へ、メンバーの案内のもと、幼虫観察、そして実生広場や散策路などの周辺探索を行いました。大きな幼虫を手に取ってじっくり観察、中には”こわーい”と言って、なかなか手が出ない子も。





探索ではニッケイ、サンショウ、ゴマギ、クサギなど葉っぱをちぎって匂いを嗅いでみたり、実生広場では、ヒメコーゾの枝の皮剥きをやってみたり。エノキの葉っぱではとんがり防止のような小さな「虫こぶ」やまだら模様の黄色い幼虫見つけたり、、「ホシアシブトハバチ」の幼虫でした。



ミニ三上山やミニ三上山が見えると走り出して登る子も、頂上ではその眺望、本物の三上山も見えるぞ、野洲川の落差工、比叡山、比良山系も、などその眺望も楽しみました。



丸太橋を恐々渡ったり、散策路周辺、クヌギの樹液の出ているところ、夏になるとカブトムシいるよ!、でもハチには気を付けてとか、マムシグサやウバユリの紹介、アカメガシワの葉っぱに蜜腺があり、アリさんを呼んで害虫パトロールしてもらっている、また赤い葉っぱは紫外線から幼い葉っぱ守るためフィルターしているとかも。




時間が限られており、どんぐり広場の遊具とかもゆっくり楽しめておらず、残念でしたが、また保護者と一緒に来てね、と挨拶して小学校への帰路見送りました。 今回の森探索、子供達にとって森に親しみ感じて、自然を好きになるきっかけになってくれればうれしく思います。
追記:お土産に、幼虫を各クラス2匹づつ、計8匹渡しました。クラスで育てて、元気に成虫になること願っています。
2023年11月16日
11/11 秋のふれあいイベント@野洲川自然の森
11/11(土) 自然の森の秋の恒例イベント、タケメシ、焼き芋を味わい、竹細工体験、ネイチャーゲーム、森巡りを行いました。
タケメシ用の竹筒にお米、だし汁、具材を入れて、名前を書いて、仮設の棚に並べておきました。具材は、ニンジン、ゴボウだけでなく森のシイタケも活用。無洗米210g(約1.5合)、だし汁320CCの炊き込みご飯です。だし汁をこぼさないよう注意しながら、、(写真はclickして拡大可能です)

仕込みが終わったあと、ネイチャーゲームと森巡りに合わせて、森の探索です。森の植物やきのこなど観察しながら、矢田側道、実生広場など、経由して、野洲川河川サイドのミニ三上山周辺も。 今年は暑い日が続いたせいか、ウバユリの実がまだ青いものがあり、ウバユリ飛ばしの機会は一部のみでした。 匂いのあるゴマギ、ニッケイ、サンショウなども嗅いでみたり、、


ミニ三上山周辺では、真珠のようなスズメウリも。

ネイチャーゲームは実生ひろばで「ネイチャービンゴ」(https://mamana-b.com/field-bingo/)、注意して良くみると興味深い森の自然を発見しながら楽しんでいました。 またきくらげを見つけたり、倒木乗りも。

一方、どんぐり広場では、タケメシ竹筒用コンロの火起こし、焼き芋用、ロケットストーブや、七輪の火起こしなど準備。 焼き芋はすぐに焼き始めました。 戻った参加者は、自分の竹筒をコンロに架け、炊きあがりを待つ間に竹細工体験です。

竹細工の見本、たくさん、初めてのノコギリ体験も。 細工する希望に合わせてスタッフも応援。

竹筒は従来は真竹で作成していましたが、今回、孟宗竹を使いました。竹幹が分厚い分、炊きあがり迄時間がかかり、コンロ架け10時40分から、竹筒からの蒸気(吹きこぼれ)が亡くなる11時20分ごろまで、40分程度かかりました。追加の蒸らし時間10分、11時30分、お待ちかねのタケメシできあがり。美味しいと好評でした。 途中竹筒に火が付き燃える場合があり、水をかけて抑えたりもあり。 また、残り火で、やきいもを保温したり、稲のモミをそのまま焼いて、ポン菓子、少しはじけて、おいしいと。



子供達には、残り火でマシュマロ焼きも、上手にこんがりと焼いて、また空き時間には ハンモックやシーソー、ブランコ、ぶら下がり遊具などもあり、参加された家族の皆さん、自然に親しみながら楽しんでいただいたことと思います。

スタッフの皆さん、お疲れ様でした、またありがとうございました。全員集合!

タケメシ用の竹筒にお米、だし汁、具材を入れて、名前を書いて、仮設の棚に並べておきました。具材は、ニンジン、ゴボウだけでなく森のシイタケも活用。無洗米210g(約1.5合)、だし汁320CCの炊き込みご飯です。だし汁をこぼさないよう注意しながら、、(写真はclickして拡大可能です)



仕込みが終わったあと、ネイチャーゲームと森巡りに合わせて、森の探索です。森の植物やきのこなど観察しながら、矢田側道、実生広場など、経由して、野洲川河川サイドのミニ三上山周辺も。 今年は暑い日が続いたせいか、ウバユリの実がまだ青いものがあり、ウバユリ飛ばしの機会は一部のみでした。 匂いのあるゴマギ、ニッケイ、サンショウなども嗅いでみたり、、





ミニ三上山周辺では、真珠のようなスズメウリも。



ネイチャーゲームは実生ひろばで「ネイチャービンゴ」(https://mamana-b.com/field-bingo/)、注意して良くみると興味深い森の自然を発見しながら楽しんでいました。 またきくらげを見つけたり、倒木乗りも。



一方、どんぐり広場では、タケメシ竹筒用コンロの火起こし、焼き芋用、ロケットストーブや、七輪の火起こしなど準備。 焼き芋はすぐに焼き始めました。 戻った参加者は、自分の竹筒をコンロに架け、炊きあがりを待つ間に竹細工体験です。




竹細工の見本、たくさん、初めてのノコギリ体験も。 細工する希望に合わせてスタッフも応援。


竹筒は従来は真竹で作成していましたが、今回、孟宗竹を使いました。竹幹が分厚い分、炊きあがり迄時間がかかり、コンロ架け10時40分から、竹筒からの蒸気(吹きこぼれ)が亡くなる11時20分ごろまで、40分程度かかりました。追加の蒸らし時間10分、11時30分、お待ちかねのタケメシできあがり。美味しいと好評でした。 途中竹筒に火が付き燃える場合があり、水をかけて抑えたりもあり。 また、残り火で、やきいもを保温したり、稲のモミをそのまま焼いて、ポン菓子、少しはじけて、おいしいと。




子供達には、残り火でマシュマロ焼きも、上手にこんがりと焼いて、また空き時間には ハンモックやシーソー、ブランコ、ぶら下がり遊具などもあり、参加された家族の皆さん、自然に親しみながら楽しんでいただいたことと思います。



スタッフの皆さん、お疲れ様でした、またありがとうございました。全員集合!

2023年11月10日
11/9 タケメシ用竹筒作成
11/9(木) 秋のふれあいイベント(11/11)に備え、タケメシ用の竹筒作成しました。
主に孟宗竹を伐採、ドラム缶幅60cmに架けれるよう、約70cm程度長にして、真ん中あたりに蓋をあけ、蓋が開かないようクサビも取り付けました。 しっかりとした竹筒置き場も架設しています。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

主に孟宗竹を伐採、ドラム缶幅60cmに架けれるよう、約70cm程度長にして、真ん中あたりに蓋をあけ、蓋が開かないようクサビも取り付けました。 しっかりとした竹筒置き場も架設しています。 参加の皆さん、お疲れ様でした。




2023年06月14日
6/10(土)タケノコ採りイベント
6/10(土) 野洲川自然の森でのタケノコ採りイベントです。
タケノコの代表は4月頃の孟宗竹のタケノコですが、自然の森では6月のこの時期、真竹でタケノコ採りを行っています。市内の子供達とその保護者11組計30人の参加でした。 (写真はclickして拡大可能です)

焼きタケノコ用、スタッフ分含めて、子供達には危ないと思われるエリアから収穫、ドラム缶コンロも準備しています。

竹伐採整備が進み、残された竹林が少なくなり、タケノコ数が少ないのではないかと危惧していましたが、参加の皆さま、結構収穫出来ました。主に中堤防散策路を市三宅口に向かって、右側、野洲川河川管理エリアの竹林です。 散策路の道端、或いは未整備の竹やぶの中に入って、スコップやトグワんて掘り起こして採取です。中には上部を足で押し倒したり。 真竹の場合、先端方30cm程度は食べられる柔らかさです。

収穫したタケノコを持ち帰り、品定め、中には皮を剥いたりして、ネイチャーゲームに出発です。今回、森案内も準備しておりましたが、全家族ネイチャーゲームに参加でした。アカメガシワの大きめの葉っぱを手に乗せくぼみをつけて勢いよく叩き、「パン」と破裂音、或いは四角い額縁を手に持ち、好みの風景や草花など映しこんで「自然のアルバム」なども楽しみながら、十本木ひろばでは、紫色に熟した「桑の実」も試食、ゲーム感覚で楽しみながら森を巡回、自然に触れあいました。

ドングリ広場ではアルミホイルで包んだ焼きタケノコ、クシが刺さるようになればほぼ焼き上がり。疲れたお子さんはハンモックでスヤスヤと。

採れたてタケノコが焼き上がり、醤油、マヨネーズ、ポン酢などつけて皆で味わい、「美味しい、美味しい」と。また子供たちはコンロの残り火でマシュマロ焼きも。

今回受付時に当団体の活動が「緑の募金事業」から活動助成受けていること紹介して寄付への協力も依頼、2511円も集まりました。参加の皆さま有難うございました。 自然に囲まれ、楽しいひと時を過ごして頂いたようで、アンケートでもまた訪れたいなど全員高評価でした。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。
今後も、このようなイベント継続できるよう願っています。
次回イベントは11月11日(土)「自然の森ふれあいイベント」竹筒飯盒のタケメシなど楽しみます。
タケノコの代表は4月頃の孟宗竹のタケノコですが、自然の森では6月のこの時期、真竹でタケノコ採りを行っています。市内の子供達とその保護者11組計30人の参加でした。 (写真はclickして拡大可能です)

焼きタケノコ用、スタッフ分含めて、子供達には危ないと思われるエリアから収穫、ドラム缶コンロも準備しています。


竹伐採整備が進み、残された竹林が少なくなり、タケノコ数が少ないのではないかと危惧していましたが、参加の皆さま、結構収穫出来ました。主に中堤防散策路を市三宅口に向かって、右側、野洲川河川管理エリアの竹林です。 散策路の道端、或いは未整備の竹やぶの中に入って、スコップやトグワんて掘り起こして採取です。中には上部を足で押し倒したり。 真竹の場合、先端方30cm程度は食べられる柔らかさです。



収穫したタケノコを持ち帰り、品定め、中には皮を剥いたりして、ネイチャーゲームに出発です。今回、森案内も準備しておりましたが、全家族ネイチャーゲームに参加でした。アカメガシワの大きめの葉っぱを手に乗せくぼみをつけて勢いよく叩き、「パン」と破裂音、或いは四角い額縁を手に持ち、好みの風景や草花など映しこんで「自然のアルバム」なども楽しみながら、十本木ひろばでは、紫色に熟した「桑の実」も試食、ゲーム感覚で楽しみながら森を巡回、自然に触れあいました。




ドングリ広場ではアルミホイルで包んだ焼きタケノコ、クシが刺さるようになればほぼ焼き上がり。疲れたお子さんはハンモックでスヤスヤと。


採れたてタケノコが焼き上がり、醤油、マヨネーズ、ポン酢などつけて皆で味わい、「美味しい、美味しい」と。また子供たちはコンロの残り火でマシュマロ焼きも。



今回受付時に当団体の活動が「緑の募金事業」から活動助成受けていること紹介して寄付への協力も依頼、2511円も集まりました。参加の皆さま有難うございました。 自然に囲まれ、楽しいひと時を過ごして頂いたようで、アンケートでもまた訪れたいなど全員高評価でした。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。
今後も、このようなイベント継続できるよう願っています。
次回イベントは11月11日(土)「自然の森ふれあいイベント」竹筒飯盒のタケメシなど楽しみます。
2023年06月07日
6/4(日) 2023年度、やすまる広場 カブトムシ幼虫観察会
6/4(日)2023年度、やすまる広場が野洲市図書館を中心に「やすまるひろば実行委員会」主催で開催されました。 コロナ禍のため3年ぶりの開催です。
レイカ野洲チームの「自然観察会」そばで「やす緑のひろば」として「カブトムシ幼虫」を展示観察できるようにしました。 「うわー大きい!」と、びっくりしながらも、案外怖がらずに近づいてくる小さな子供たちが沢山訪れました。(写真はclickして拡大可能です)

子供達だけでなく同伴のお父さん、お母さんたちもその大きさにびっくりでした。「自宅で飼育しているのよりも大きい}とも。森の竹チップ堆肥は栄養たっぷりですから。今回たまたま、すでに成虫になっていた、メスのカブトムシも一緒に展示、手に乗せたり、這わせたりして、触れ合えて、人気でした。 また、竹トンボづくりも行い、希望者に配布しました。

隣のレイカ野洲チームの自然の花木を観察するクイズも人気で100組以上参加があり、子供達は図書館庭で育成していたメダカやメンバー特製カラーボールなどもらって楽しんでいました。

その他、ライブ演奏、ドウタクンの訪問があったり。防災センターでは、消防隊員の綱渡り訓練の実演などもあり、沢山の入場者でにぎわっていました。

この「やすまる広場」への参加は「レイカ野洲」チームの図書館庭、ビオt-プの整備活動を一緒にやるようになったことがきっかけで、今後も「レイカ野洲」チームの皆さんと連携していければと思っています。
レイカ野洲チームの「自然観察会」そばで「やす緑のひろば」として「カブトムシ幼虫」を展示観察できるようにしました。 「うわー大きい!」と、びっくりしながらも、案外怖がらずに近づいてくる小さな子供たちが沢山訪れました。(写真はclickして拡大可能です)



子供達だけでなく同伴のお父さん、お母さんたちもその大きさにびっくりでした。「自宅で飼育しているのよりも大きい}とも。森の竹チップ堆肥は栄養たっぷりですから。今回たまたま、すでに成虫になっていた、メスのカブトムシも一緒に展示、手に乗せたり、這わせたりして、触れ合えて、人気でした。 また、竹トンボづくりも行い、希望者に配布しました。


隣のレイカ野洲チームの自然の花木を観察するクイズも人気で100組以上参加があり、子供達は図書館庭で育成していたメダカやメンバー特製カラーボールなどもらって楽しんでいました。

その他、ライブ演奏、ドウタクンの訪問があったり。防災センターでは、消防隊員の綱渡り訓練の実演などもあり、沢山の入場者でにぎわっていました。



この「やすまる広場」への参加は「レイカ野洲」チームの図書館庭、ビオt-プの整備活動を一緒にやるようになったことがきっかけで、今後も「レイカ野洲」チームの皆さんと連携していければと思っています。
2023年06月07日
6/3(土) 野洲学区ワクワク子供クラブ の自然の森訪問
6/3(土) 野洲学区「わくわく子供クラブ」の子供達15名、及び付き添い3名の皆さんが自然の森を訪れ、森に親しみました。
丁度、真竹のタケノコが出てきており、中堤防の散策路周りで、タケノコ採りしながら、市三宅口方面に。タラヨウの葉っぱに字を書いてみたり、新休憩所周辺ではマムシグサを観察したりしながら、中堤防では「ゴマギ」の葉っぱの匂い嗅いだりし森巡り。(写真はclickして拡大可能です)

実生広場では、太めの竹を伐採、子供達が運んで臨時のブランコを設置、乗って楽しみました。 伐採した竹の枝落としも子供達に体験してもらいました。でも、鋸の使い方知らない子達が殆どで、”手前に引くときに力入れて切るんだよ”と声掛けながら。 またハンモックも若木の間に設置。落っこちないようにバランスとりながら揺らしていました。

ミニ三上山や、ミニミニ三上山へも登ったり、楽しみながら自然に親しみました。野洲学区の子供達は北野学区の子供達のように学校行事で自然の森にくる場合が無いので、今回は良い機会になったことと思います。
丁度、真竹のタケノコが出てきており、中堤防の散策路周りで、タケノコ採りしながら、市三宅口方面に。タラヨウの葉っぱに字を書いてみたり、新休憩所周辺ではマムシグサを観察したりしながら、中堤防では「ゴマギ」の葉っぱの匂い嗅いだりし森巡り。(写真はclickして拡大可能です)



実生広場では、太めの竹を伐採、子供達が運んで臨時のブランコを設置、乗って楽しみました。 伐採した竹の枝落としも子供達に体験してもらいました。でも、鋸の使い方知らない子達が殆どで、”手前に引くときに力入れて切るんだよ”と声掛けながら。 またハンモックも若木の間に設置。落っこちないようにバランスとりながら揺らしていました。


ミニ三上山や、ミニミニ三上山へも登ったり、楽しみながら自然に親しみました。野洲学区の子供達は北野学区の子供達のように学校行事で自然の森にくる場合が無いので、今回は良い機会になったことと思います。