2023年06月14日
6/10(土)タケノコ採りイベント
6/10(土) 野洲川自然の森でのタケノコ採りイベントです。
タケノコの代表は4月頃の孟宗竹のタケノコですが、自然の森では6月のこの時期、真竹でタケノコ採りを行っています。市内の子供達とその保護者11組計30人の参加でした。 (写真はclickして拡大可能です)
焼きタケノコ用、スタッフ分含めて、子供達には危ないと思われるエリアから収穫、ドラム缶コンロも準備しています。
竹伐採整備が進み、残された竹林が少なくなり、タケノコ数が少ないのではないかと危惧していましたが、参加の皆さま、結構収穫出来ました。主に中堤防散策路を市三宅口に向かって、右側、野洲川河川管理エリアの竹林です。 散策路の道端、或いは未整備の竹やぶの中に入って、スコップやトグワんて掘り起こして採取です。中には上部を足で押し倒したり。 真竹の場合、先端方30cm程度は食べられる柔らかさです。
収穫したタケノコを持ち帰り、品定め、中には皮を剥いたりして、ネイチャーゲームに出発です。今回、森案内も準備しておりましたが、全家族ネイチャーゲームに参加でした。アカメガシワの大きめの葉っぱを手に乗せくぼみをつけて勢いよく叩き、「パン」と破裂音、或いは四角い額縁を手に持ち、好みの風景や草花など映しこんで「自然のアルバム」なども楽しみながら、十本木ひろばでは、紫色に熟した「桑の実」も試食、ゲーム感覚で楽しみながら森を巡回、自然に触れあいました。
ドングリ広場ではアルミホイルで包んだ焼きタケノコ、クシが刺さるようになればほぼ焼き上がり。疲れたお子さんはハンモックでスヤスヤと。
採れたてタケノコが焼き上がり、醤油、マヨネーズ、ポン酢などつけて皆で味わい、「美味しい、美味しい」と。また子供たちはコンロの残り火でマシュマロ焼きも。
今回受付時に当団体の活動が「緑の募金事業」から活動助成受けていること紹介して寄付への協力も依頼、2511円も集まりました。参加の皆さま有難うございました。 自然に囲まれ、楽しいひと時を過ごして頂いたようで、アンケートでもまた訪れたいなど全員高評価でした。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。
今後も、このようなイベント継続できるよう願っています。
次回イベントは11月11日(土)「自然の森ふれあいイベント」竹筒飯盒のタケメシなど楽しみます。
タケノコの代表は4月頃の孟宗竹のタケノコですが、自然の森では6月のこの時期、真竹でタケノコ採りを行っています。市内の子供達とその保護者11組計30人の参加でした。 (写真はclickして拡大可能です)
焼きタケノコ用、スタッフ分含めて、子供達には危ないと思われるエリアから収穫、ドラム缶コンロも準備しています。
竹伐採整備が進み、残された竹林が少なくなり、タケノコ数が少ないのではないかと危惧していましたが、参加の皆さま、結構収穫出来ました。主に中堤防散策路を市三宅口に向かって、右側、野洲川河川管理エリアの竹林です。 散策路の道端、或いは未整備の竹やぶの中に入って、スコップやトグワんて掘り起こして採取です。中には上部を足で押し倒したり。 真竹の場合、先端方30cm程度は食べられる柔らかさです。
収穫したタケノコを持ち帰り、品定め、中には皮を剥いたりして、ネイチャーゲームに出発です。今回、森案内も準備しておりましたが、全家族ネイチャーゲームに参加でした。アカメガシワの大きめの葉っぱを手に乗せくぼみをつけて勢いよく叩き、「パン」と破裂音、或いは四角い額縁を手に持ち、好みの風景や草花など映しこんで「自然のアルバム」なども楽しみながら、十本木ひろばでは、紫色に熟した「桑の実」も試食、ゲーム感覚で楽しみながら森を巡回、自然に触れあいました。
ドングリ広場ではアルミホイルで包んだ焼きタケノコ、クシが刺さるようになればほぼ焼き上がり。疲れたお子さんはハンモックでスヤスヤと。
採れたてタケノコが焼き上がり、醤油、マヨネーズ、ポン酢などつけて皆で味わい、「美味しい、美味しい」と。また子供たちはコンロの残り火でマシュマロ焼きも。
今回受付時に当団体の活動が「緑の募金事業」から活動助成受けていること紹介して寄付への協力も依頼、2511円も集まりました。参加の皆さま有難うございました。 自然に囲まれ、楽しいひと時を過ごして頂いたようで、アンケートでもまた訪れたいなど全員高評価でした。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。
今後も、このようなイベント継続できるよう願っています。
次回イベントは11月11日(土)「自然の森ふれあいイベント」竹筒飯盒のタケメシなど楽しみます。
Posted by やすのくまさん at 11:18│Comments(0)
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