
2020年06月21日
6/20 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採
6/20(土) 山部会の皆さんと協働にて、主にタケノコが伸びた若竹を伐採しました。
森の中は、かなり伸びたタケノコや、枝葉がでた細い若竹がたくさん出てきています。屯倉神社口から中堤防散策路と市道の間のエリアを市三宅口に向かって、伐採しました。 このエリアの奥のほうは、昨季、オムロン野洲事業所様と協働で竹を伐採していたところで、伸びたタケノコや若竹が多数ありました。でも参加者が多く、ほぼ退治できた感じです。 この若竹伐採、3-4年は繰り返し、実生若木が成長して、樹木の森に変遷していくこと目指しています。(写真はクリックして拡大可能です)

一方屯倉神社口に近いエリアは初めて伐採して3-4年程度経過しており、すでに実生若木がかなり大きく育っています。 細い若竹も散在していましたが、樹木の森になりつつあります。

その他、十本木ひろば、ヘリポートからどんぐり広場への通路周辺に出てきていたタケノコも退治しました。 またミニ三上山周辺のオオキンケイギク駆除も継続実施。

参加者総数27名、皆さまお疲れ様でした
十本木ひろばにはオニグルミが大きな実をつけていました。秋のふれあいイベントでは焼いたクルミ、食べれるかも? またミニ三上山のふもとには「ハルシャギク」の黄色い花も。「ハルシャギク」も外来種ですが、特定外来生物には指定されていません、繁殖力がそれほどない??

次回6月25日は、主に、中央口周辺の若竹伐採の予定です。
森の中は、かなり伸びたタケノコや、枝葉がでた細い若竹がたくさん出てきています。屯倉神社口から中堤防散策路と市道の間のエリアを市三宅口に向かって、伐採しました。 このエリアの奥のほうは、昨季、オムロン野洲事業所様と協働で竹を伐採していたところで、伸びたタケノコや若竹が多数ありました。でも参加者が多く、ほぼ退治できた感じです。 この若竹伐採、3-4年は繰り返し、実生若木が成長して、樹木の森に変遷していくこと目指しています。(写真はクリックして拡大可能です)


一方屯倉神社口に近いエリアは初めて伐採して3-4年程度経過しており、すでに実生若木がかなり大きく育っています。 細い若竹も散在していましたが、樹木の森になりつつあります。

その他、十本木ひろば、ヘリポートからどんぐり広場への通路周辺に出てきていたタケノコも退治しました。 またミニ三上山周辺のオオキンケイギク駆除も継続実施。

参加者総数27名、皆さまお疲れ様でした

十本木ひろばにはオニグルミが大きな実をつけていました。秋のふれあいイベントでは焼いたクルミ、食べれるかも? またミニ三上山のふもとには「ハルシャギク」の黄色い花も。「ハルシャギク」も外来種ですが、特定外来生物には指定されていません、繁殖力がそれほどない??


次回6月25日は、主に、中央口周辺の若竹伐採の予定です。