2014年01月19日
1/18 野洲川自然の森整備活動 竹間伐
1月2回目の定例活動は、前回からの継続で、森中央部の竹林の整備です。
下図中丸太橋から入った中央部の「竹林整備エリア」の枯竹や倒竹を中心に伐採整理、また密集したところは間伐しました。(図や写真はクリックして拡大可能です)

伐採した竹は枝打ちし、通路と並行に積み上げ整理します。


目標は傘を広げて通れるぐらいの程良い竹林です。 勿論、樹木は残すので一切伐採しません。 間伐が進むと木漏れ日が差し込むようになり、実生の樹木が育ってくれることも期待しています。 活動参加の皆さん、お疲れ様でした。

滋賀南部森林組合に委託している竹の伐採も始まり、作業中も竹伐採の刈り払い機のエンジン音が響いていました。 普通の刈り払い機ではなく馬力を挙げた特注機で、刈り刃も独自に歯の交差角度を広げた特性品だそうです。 一瞬で切断でき、効率良いとのことですが、キックバックなどでの事故も多く、素人にはお勧めできないとのことでした。 一応、我々の活動にても安全に活用できるか検討予定です。

また、国土交通省(琵琶湖河川事務所)の計らいでの市三宅河川敷ゲート近くの竹伐採も、堆肥小屋の横あたり、散策路入り口ちかくまで、一次作業は既に完了していました。今後時期は未定ですが、少しづつ進んでいくそうです。

追記:この野洲川自然の森整備活動が、1/15(水)京都新聞朝刊滋賀版に、かなり大きく記載されました。我々の活動を応援していただき嬉しく思います。

次回からの活動日は、1/23(木)、2/4(火)、2/15(土)、2/27(木)で、主に竹の伐採です。
下図中丸太橋から入った中央部の「竹林整備エリア」の枯竹や倒竹を中心に伐採整理、また密集したところは間伐しました。(図や写真はクリックして拡大可能です)

伐採した竹は枝打ちし、通路と並行に積み上げ整理します。


目標は傘を広げて通れるぐらいの程良い竹林です。 勿論、樹木は残すので一切伐採しません。 間伐が進むと木漏れ日が差し込むようになり、実生の樹木が育ってくれることも期待しています。 活動参加の皆さん、お疲れ様でした。

滋賀南部森林組合に委託している竹の伐採も始まり、作業中も竹伐採の刈り払い機のエンジン音が響いていました。 普通の刈り払い機ではなく馬力を挙げた特注機で、刈り刃も独自に歯の交差角度を広げた特性品だそうです。 一瞬で切断でき、効率良いとのことですが、キックバックなどでの事故も多く、素人にはお勧めできないとのことでした。 一応、我々の活動にても安全に活用できるか検討予定です。

また、国土交通省(琵琶湖河川事務所)の計らいでの市三宅河川敷ゲート近くの竹伐採も、堆肥小屋の横あたり、散策路入り口ちかくまで、一次作業は既に完了していました。今後時期は未定ですが、少しづつ進んでいくそうです。

追記:この野洲川自然の森整備活動が、1/15(水)京都新聞朝刊滋賀版に、かなり大きく記載されました。我々の活動を応援していただき嬉しく思います。

次回からの活動日は、1/23(木)、2/4(火)、2/15(土)、2/27(木)で、主に竹の伐採です。
Posted by やすのくまさん at 11:47│Comments(0)
│野洲川自然の森