2018年06月23日
6/21 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採
6/21(木) 臨時でタケノコが伸びた若竹伐採実施しました。
中央口、屯倉神社口、から市三宅口方面、以下地図の赤枠エリアです。(地図、写真はクリックして拡大可能です)

森のあちこちで若竹がでてきています。 樹木若木や草でヤブのようになったところや、中堤防跡の斜面とかも、若竹(タケノコ)を見つけては伐採。

雨上がりで、ズボンや袖等衣服はビショビショになりながらの作業でした。参加の皆さんお疲れ様でした。

ミニ三上山周辺には今年も黄色い花の「オオキンケイキク」があちこち出てきており、抜き取りもしています。 黄色一色花の「オオキンケイキク」だけでなく、中央部が赤黒い「ハルシャギク」も混在していました。 「ハルシャギク」はまだ特定外来種に指定されていませんが、外来種なので、将来指定されるかもしれないので、一緒に駆除しましょう。

作業後の中央口で、羽の白い模様がスジ状できれいな「コミスジ」に出会いました。 「コミスジ」の幼虫は葛の葉っぱを食べて育つそうで、このエリアでは葛があちこちにあり、よく見かけるものと思います。(当初誤って「フタスジチョウ」と説明していました、訂正します6/30、「フタスジチョウ」は西日本地域ではほとんど見れなく、東北、北海道など東日本地域でも絶滅危惧種に指定されている亜種もあるようです。)

次回6/28(木)はオムロン(株)野洲事業所様との協働竹伐採の予定です。 オムロン様到着されるまでは、若竹伐採も継続予定です。
中央口、屯倉神社口、から市三宅口方面、以下地図の赤枠エリアです。(地図、写真はクリックして拡大可能です)

森のあちこちで若竹がでてきています。 樹木若木や草でヤブのようになったところや、中堤防跡の斜面とかも、若竹(タケノコ)を見つけては伐採。




雨上がりで、ズボンや袖等衣服はビショビショになりながらの作業でした。参加の皆さんお疲れ様でした。

ミニ三上山周辺には今年も黄色い花の「オオキンケイキク」があちこち出てきており、抜き取りもしています。 黄色一色花の「オオキンケイキク」だけでなく、中央部が赤黒い「ハルシャギク」も混在していました。 「ハルシャギク」はまだ特定外来種に指定されていませんが、外来種なので、将来指定されるかもしれないので、一緒に駆除しましょう。


作業後の中央口で、羽の白い模様がスジ状できれいな「コミスジ」に出会いました。 「コミスジ」の幼虫は葛の葉っぱを食べて育つそうで、このエリアでは葛があちこちにあり、よく見かけるものと思います。(当初誤って「フタスジチョウ」と説明していました、訂正します6/30、「フタスジチョウ」は西日本地域ではほとんど見れなく、東北、北海道など東日本地域でも絶滅危惧種に指定されている亜種もあるようです。)


次回6/28(木)はオムロン(株)野洲事業所様との協働竹伐採の予定です。 オムロン様到着されるまでは、若竹伐採も継続予定です。
Posted by やすのくまさん at 17:14│Comments(0)
│野洲川自然の森