2024年11月17日
11/17 野洲川自然の森整備活動 倉庫移設
11/17(日) 臨時活動日で第二倉庫を移設しました。(写真はクリックして拡大可能です)
参加者多く、解体は、かなり早く30分程度で完了し、新規場所に搬送、、午前中早めに終わるかもと期待したが、、、
今回の第二倉庫も床枠は解体せず、そのまま運んで設置し、組み立てましたが、約40年程度使用の古い倉庫なので、下部は腐ってビス止めできない個所も結構あり、苦労しながらの作業で、内部棚の設置完了したのは午後1時ころでした。 参加の皆様、お疲れ様でした。
近くの「ハゼノキ」と思われる樹木は真っ赤に紅葉、青空バックに奇麗。また、造成予定エリアの大きな腐朽切り株にはカブトムシ幼虫が10っ匹程度、回収して保護しました。 また、今までの森の中央、集合場所近くに設置していた、2m長程度の丸太椅子もりヤカーに載せ、「どんぐり広場」に移設しました。
次回11/28(木)は、主に中堤防そばの竹林整備の予定ですが、自走式草刈り機の格納庫組み立てや春蘭の移植などもあります。尚、活動メンバーの駐車場は、国有地内、ヘリポート周辺に変更で、8時30分頃に市三宅口ゲートの鍵を開ける予定です。
参加者多く、解体は、かなり早く30分程度で完了し、新規場所に搬送、、午前中早めに終わるかもと期待したが、、、
今回の第二倉庫も床枠は解体せず、そのまま運んで設置し、組み立てましたが、約40年程度使用の古い倉庫なので、下部は腐ってビス止めできない個所も結構あり、苦労しながらの作業で、内部棚の設置完了したのは午後1時ころでした。 参加の皆様、お疲れ様でした。
近くの「ハゼノキ」と思われる樹木は真っ赤に紅葉、青空バックに奇麗。また、造成予定エリアの大きな腐朽切り株にはカブトムシ幼虫が10っ匹程度、回収して保護しました。 また、今までの森の中央、集合場所近くに設置していた、2m長程度の丸太椅子もりヤカーに載せ、「どんぐり広場」に移設しました。
次回11/28(木)は、主に中堤防そばの竹林整備の予定ですが、自走式草刈り機の格納庫組み立てや春蘭の移植などもあります。尚、活動メンバーの駐車場は、国有地内、ヘリポート周辺に変更で、8時30分頃に市三宅口ゲートの鍵を開ける予定です。
2024年11月16日
11/16 野洲川自然の森整備活動 倉庫類―移設
11/16(土) 高専の敷地開発に伴う第二倉庫の移設準備、および、チッパー、自走式草刈り機の格納庫の移設を行いました。
まず、チッパー用のパイプ倉庫を分解せずそのまま皆で抱えて、新休憩所近くまで運搬。 狭い丸太橋は少人数ですが用心しながら。自走式竹製格納庫は分解して運び込みました。別途組み立てます。(写真はクリックして拡大可能です)
パイプ倉庫を仮置き場として、第二倉庫の荷物を、軽トラ、一輪車,また人力で運びこみ、明日の解体に向けて準備完了です。
また、新規駐車場候補地も葛を刈り整備しています。
パイプ倉庫含め、重たい荷物運びで、参加の皆様、筋肉痛にならなければい良いのですが、お疲れ様でした。
次回は明日17日(日)、第二倉庫を解体、移設します。
まず、チッパー用のパイプ倉庫を分解せずそのまま皆で抱えて、新休憩所近くまで運搬。 狭い丸太橋は少人数ですが用心しながら。自走式竹製格納庫は分解して運び込みました。別途組み立てます。(写真はクリックして拡大可能です)
パイプ倉庫を仮置き場として、第二倉庫の荷物を、軽トラ、一輪車,また人力で運びこみ、明日の解体に向けて準備完了です。
また、新規駐車場候補地も葛を刈り整備しています。
パイプ倉庫含め、重たい荷物運びで、参加の皆様、筋肉痛にならなければい良いのですが、お疲れ様でした。
次回は明日17日(日)、第二倉庫を解体、移設します。
2024年11月14日
11/12-13 自然の森 大型倉庫移設
11/12(火)-11/13(水) 自然の森 整備活動の大型工具倉庫を森の南側、新休憩所近くに移設しました。
市道そば、森の中央部で解体して、軽トラや、リヤカー、一輪車などで運搬、中の荷物全出してみると、驚くほどたくさん! 分解する部品にはそれぞれに番号や見分ける印をつけました。
倉庫撤去跡には、タケノコが出てきて枯れたものがたくさんありましたが、紛失していた簡易トイレの鍵も発見、大収穫でした。 すでに製造停止で、あらたに購入できなかったのでラッキー。移動先のトイレ側面に掛けています。
新規設置場所では、基礎ブロックを追加、レベリングしながら、組み立てました。床枠の骨組みをばらさずに、そのまま運んだのが正解で、しっかりと土台が作れ、その後のくみ上げがスムーズに進みました。
一日目6名、2日目11名の参加で、途中までの方がありましたが午後2時30分頃まで、6名、頑張っていただきました(集合2日目、写真は居残り組)。参加の皆さん、お疲れ様でした。
今回の第一弾、大型倉庫に続いて、第二倉庫、チッパー用テント倉庫、草刈り機用の竹倉庫も移設必要で、16日に少し取り掛かり、倉庫本体移設は来週どこかを検討しています。
市道そば、森の中央部で解体して、軽トラや、リヤカー、一輪車などで運搬、中の荷物全出してみると、驚くほどたくさん! 分解する部品にはそれぞれに番号や見分ける印をつけました。
倉庫撤去跡には、タケノコが出てきて枯れたものがたくさんありましたが、紛失していた簡易トイレの鍵も発見、大収穫でした。 すでに製造停止で、あらたに購入できなかったのでラッキー。移動先のトイレ側面に掛けています。
新規設置場所では、基礎ブロックを追加、レベリングしながら、組み立てました。床枠の骨組みをばらさずに、そのまま運んだのが正解で、しっかりと土台が作れ、その後のくみ上げがスムーズに進みました。
一日目6名、2日目11名の参加で、途中までの方がありましたが午後2時30分頃まで、6名、頑張っていただきました(集合2日目、写真は居残り組)。参加の皆さん、お疲れ様でした。
今回の第一弾、大型倉庫に続いて、第二倉庫、チッパー用テント倉庫、草刈り機用の竹倉庫も移設必要で、16日に少し取り掛かり、倉庫本体移設は来週どこかを検討しています。
2024年11月11日
11/9 秋のふれあいイベント 2024
11/9(土) 秋のふれあいイベント@野洲川北流跡自然の森、を開催しました。
朝は10度C以下に冷え込みましたが良い天候に恵まれ、タケメシ作り、竹細工つくりなど、森の自然に囲まれて、参加者と一緒に楽しみました。(写真はclickして拡大可能です)
今年は、サプライズで、桜本市長の挨拶で始まり、またタケメシ用の竹筒飯盒は、竹を伐採するところから、参加者も一緒になって作りました。 大きな孟宗竹を伐採、倒れる方向を定めて、少し押しながら切ったり、途中で引っかかって倒れない時は、太い根元を抱えて運び引っ張るなど子供達と力を合わせ倒しました。すぐそばで バサバサと大きな音を立てて倒れる時は、その迫力に”オー”と歓声が上がりました。 切った竹はどんぐり広場に運び、およそ80cm長程度の竹筒にして、60cm幅のドラム缶コンロに架ける切り欠き、また20-30cm長の蓋も作りこみました。 鋸は引くときに力入れるなど、わからずに最初は苦労している子供達もいましたが、徐々にできるように。
次いで、ドラム缶コンロの火起こしです。 森で集めた、枯れた杉枝、小枝など、子供たちが入れて点火、ある程度燃えたところで炭を投入、炎が出無くなればコンロ準備完了です。完成した竹筒飯盒は専用置場へ、火起こしも準備できたら、お米や具材を入れてコンロに架けます。今回は、ニンジン、ごぼう、キノコなどに加えて、茹で栗も。渋皮向きはちょっと大変でした。
具材を入れた竹筒はコンロに架けて、大半は竹細工に挑戦、希望者は森の散策に。タケメシを食べる竹のお皿や、後でぜんざい入れる、竹のコップ、また、節のところで輪切り、ちょと色付けしてカエルの合唱団など、皆さん思い思いの作品に挑戦していました。途中、煙が見えたと消防署の方々、訪問あり。事前に届け出もありましたが、確認に来たとの事。ちょっと驚きでした。またタケメシだけでは食べ足らないだろうと、寸胴鍋で約1升、同様具材を入れて七輪コンロで炊き上げ、結果空っぽになりました。
森の散策では、M様が、実生広場の2本のエノキの大木に飾りつけをして待っていてくれました。M様は、いつもネイチャーゲーム支援していただけていましたが、今回、高専設置に伴い、実生広場の樹木は、皆伐採される予定なので、”今までありがとう”の感謝を伝えるための飾り付だそうです。
コンロに架けて40分程度で、吹きこぼれの蒸気が無くなれば炊き上がりなのですが、今回炭の炎がまだいくらか残っていたようで、殆どの竹筒の底が燃え出し、水スプレーを何度もかけて火消しながらの炊飯となりました。次回は、炭の炎がしっかり消えるの確認して、余裕をもって竹筒をコンロに掛けること大事と反省。でも出来上がりは大変美味しいと好評でした。食後のおやつには焼きたてのオモチも入れたゼンザイ、そして子供達には恒例のマシュマロ焼きも。 また子供達はブランコ、ヤグラ登り、ぶら下がり器などの遊具でも楽しんでいました。
例年と異なり、竹伐採からの竹筒作りが加わり、参加者アンケートでもとても良い体験ができ、子供達にも良い思い出になり、また参加したい、とのコメントが多数あり満足していただけたと思います。自然と触れ合える機会を持つことで、子供たちが自然を愛する大人に成長してくれればと期待しています。またスタッフ参加の皆さん、お疲れ様でした。最後、桜本市長も加わり、総数39名、皆さん、笑顔で集合!
朝は10度C以下に冷え込みましたが良い天候に恵まれ、タケメシ作り、竹細工つくりなど、森の自然に囲まれて、参加者と一緒に楽しみました。(写真はclickして拡大可能です)
今年は、サプライズで、桜本市長の挨拶で始まり、またタケメシ用の竹筒飯盒は、竹を伐採するところから、参加者も一緒になって作りました。 大きな孟宗竹を伐採、倒れる方向を定めて、少し押しながら切ったり、途中で引っかかって倒れない時は、太い根元を抱えて運び引っ張るなど子供達と力を合わせ倒しました。すぐそばで バサバサと大きな音を立てて倒れる時は、その迫力に”オー”と歓声が上がりました。 切った竹はどんぐり広場に運び、およそ80cm長程度の竹筒にして、60cm幅のドラム缶コンロに架ける切り欠き、また20-30cm長の蓋も作りこみました。 鋸は引くときに力入れるなど、わからずに最初は苦労している子供達もいましたが、徐々にできるように。
次いで、ドラム缶コンロの火起こしです。 森で集めた、枯れた杉枝、小枝など、子供たちが入れて点火、ある程度燃えたところで炭を投入、炎が出無くなればコンロ準備完了です。完成した竹筒飯盒は専用置場へ、火起こしも準備できたら、お米や具材を入れてコンロに架けます。今回は、ニンジン、ごぼう、キノコなどに加えて、茹で栗も。渋皮向きはちょっと大変でした。
具材を入れた竹筒はコンロに架けて、大半は竹細工に挑戦、希望者は森の散策に。タケメシを食べる竹のお皿や、後でぜんざい入れる、竹のコップ、また、節のところで輪切り、ちょと色付けしてカエルの合唱団など、皆さん思い思いの作品に挑戦していました。途中、煙が見えたと消防署の方々、訪問あり。事前に届け出もありましたが、確認に来たとの事。ちょっと驚きでした。またタケメシだけでは食べ足らないだろうと、寸胴鍋で約1升、同様具材を入れて七輪コンロで炊き上げ、結果空っぽになりました。
森の散策では、M様が、実生広場の2本のエノキの大木に飾りつけをして待っていてくれました。M様は、いつもネイチャーゲーム支援していただけていましたが、今回、高専設置に伴い、実生広場の樹木は、皆伐採される予定なので、”今までありがとう”の感謝を伝えるための飾り付だそうです。
コンロに架けて40分程度で、吹きこぼれの蒸気が無くなれば炊き上がりなのですが、今回炭の炎がまだいくらか残っていたようで、殆どの竹筒の底が燃え出し、水スプレーを何度もかけて火消しながらの炊飯となりました。次回は、炭の炎がしっかり消えるの確認して、余裕をもって竹筒をコンロに掛けること大事と反省。でも出来上がりは大変美味しいと好評でした。食後のおやつには焼きたてのオモチも入れたゼンザイ、そして子供達には恒例のマシュマロ焼きも。 また子供達はブランコ、ヤグラ登り、ぶら下がり器などの遊具でも楽しんでいました。
例年と異なり、竹伐採からの竹筒作りが加わり、参加者アンケートでもとても良い体験ができ、子供達にも良い思い出になり、また参加したい、とのコメントが多数あり満足していただけたと思います。自然と触れ合える機会を持つことで、子供たちが自然を愛する大人に成長してくれればと期待しています。またスタッフ参加の皆さん、お疲れ様でした。最後、桜本市長も加わり、総数39名、皆さん、笑顔で集合!
2024年11月08日
11/5 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、倉庫移転準備、子供達の訪問あり
11/5(火) 中堤防傍の竹林整備、及び倉庫移転先の場所を整備しました。
中堤防傍の竹林、継続して市三宅口に向かって整備しています。だんだんと作業が進み、市三宅口の先端がみえてくるようになりました。堆肥処理場の金網があるので、枝葉ある竹は、北側の仮置き場迄運んでいます。古い短い竹の切り株は、危ないので、地べたで切り処理しています。枝葉ある竹は、後でチッパーで粉砕。(写真はclickして拡大可能です)
道具倉庫は高専施設、造成工事開始が12月からとのことで迫っており、今月中に移設予定で、その移設先を、切り株は取り除き、でこぼこを均して土台のブロックも設置しました。まずは大きな倉庫2台分で、新休憩所近くです。 別途、自走式草刈り機、チッパー置き場も近くに移設予定です。 また、市道ガードレールそばの旧堤防法面、その周辺の枯竹類の整備も継続行っています。近くに「すっぽんだけ」も。
竹切作業中に、野洲幼稚園の子供たちが市三宅口から森の中へ入って行くのが見えました。”おはよう、気を付けてね”と声掛けすると、笑顔で手を振りながら中堤防をミニ三上山周辺の原っぱへ。 急傾斜のミニ三上山登り口や、ミニミニ三上山斜面、では走ったり、転がったりしながら何度も登り下りしていました。勢いあまって転ぶ子もいましたが、すぐ起き上がり、また挑戦、引率の先生も見守っているだけ。いいね。
実生広場ではいつもネイチャーゲームを行って頂けるM様が、もうすぐこの森が伐採されるというので、エノキの大木2本、及び周囲に、今までの感謝の気持ちを込めて、飾りつけをしてくれていました。 ふれあいイベントでも案内しようと思います。
新休憩所近く、マムシグサが少し色づき始めています。朝晩はかなり冷え込むようになりましたが、作業にはちょうど良い季節、作業は捗りました。参加の皆さん、お疲れ様でした。
今度は11/9(土)ふれあいイベントで、その次が11/16(土)定例作業ですが、その前に12日(火)、13日(水)、14(木)辺りで、天候を考慮して大きな倉庫移転を考えています。
中堤防傍の竹林、継続して市三宅口に向かって整備しています。だんだんと作業が進み、市三宅口の先端がみえてくるようになりました。堆肥処理場の金網があるので、枝葉ある竹は、北側の仮置き場迄運んでいます。古い短い竹の切り株は、危ないので、地べたで切り処理しています。枝葉ある竹は、後でチッパーで粉砕。(写真はclickして拡大可能です)
道具倉庫は高専施設、造成工事開始が12月からとのことで迫っており、今月中に移設予定で、その移設先を、切り株は取り除き、でこぼこを均して土台のブロックも設置しました。まずは大きな倉庫2台分で、新休憩所近くです。 別途、自走式草刈り機、チッパー置き場も近くに移設予定です。 また、市道ガードレールそばの旧堤防法面、その周辺の枯竹類の整備も継続行っています。近くに「すっぽんだけ」も。
竹切作業中に、野洲幼稚園の子供たちが市三宅口から森の中へ入って行くのが見えました。”おはよう、気を付けてね”と声掛けすると、笑顔で手を振りながら中堤防をミニ三上山周辺の原っぱへ。 急傾斜のミニ三上山登り口や、ミニミニ三上山斜面、では走ったり、転がったりしながら何度も登り下りしていました。勢いあまって転ぶ子もいましたが、すぐ起き上がり、また挑戦、引率の先生も見守っているだけ。いいね。
実生広場ではいつもネイチャーゲームを行って頂けるM様が、もうすぐこの森が伐採されるというので、エノキの大木2本、及び周囲に、今までの感謝の気持ちを込めて、飾りつけをしてくれていました。 ふれあいイベントでも案内しようと思います。
新休憩所近く、マムシグサが少し色づき始めています。朝晩はかなり冷え込むようになりましたが、作業にはちょうど良い季節、作業は捗りました。参加の皆さん、お疲れ様でした。
今度は11/9(土)ふれあいイベントで、その次が11/16(土)定例作業ですが、その前に12日(火)、13日(水)、14(木)辺りで、天候を考慮して大きな倉庫移転を考えています。
2024年11月01日
11/9(土) 野洲川自然の森 「秋のふれあいイベント」のご案内
11/9(土)整備活動している「野洲川北流跡自然の森」にて、恒例の「秋のふれあいイベント」を行います。雨天予備日9/16(土)。
今回は、竹を伐採して竹筒作成、およびドラム缶コンロでの火起こしも参加者に体験していただく予定です。
野洲川北流跡自然の森・ふれあいイベント
紅葉の自然豊かな森の中で、竹筒ご飯を作り、竹細工や森探索を楽しみます。
日時:令和6年11月9日(土)午前9時~13時頃
雨天の場合11月16日(土)
受付・集合:市三宅地先 野洲川北流跡自然の森 (市道市三宅竹生線そば)
対象:小学生以上、およびその保護者
定員:10組程度(要申込み)
参加費…無料
持ち物・服装…飲み物、タオル、軍手、虫よけグッズ、虫取り網(昆虫に興味ある方)、山歩きの服装、長袖、長ズボン、帽子、運動靴など。
主催:環境基本計画推進会議(えこっち・やす) 緑の推進委員会
共催:やす緑のひろば
申込み・問い合わせ…11月6日(水)までに住所、氏名、年齢、
連絡先(電話、ファックス)を野洲市都市計画課 FAX586-2176、電話587-6324。
当日連絡先:090-9010-5802 熊本
昨年の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680951.html
今回は、竹を伐採して竹筒作成、およびドラム缶コンロでの火起こしも参加者に体験していただく予定です。
野洲川北流跡自然の森・ふれあいイベント
紅葉の自然豊かな森の中で、竹筒ご飯を作り、竹細工や森探索を楽しみます。
日時:令和6年11月9日(土)午前9時~13時頃
雨天の場合11月16日(土)
受付・集合:市三宅地先 野洲川北流跡自然の森 (市道市三宅竹生線そば)
対象:小学生以上、およびその保護者
定員:10組程度(要申込み)
参加費…無料
持ち物・服装…飲み物、タオル、軍手、虫よけグッズ、虫取り網(昆虫に興味ある方)、山歩きの服装、長袖、長ズボン、帽子、運動靴など。
主催:環境基本計画推進会議(えこっち・やす) 緑の推進委員会
共催:やす緑のひろば
申込み・問い合わせ…11月6日(水)までに住所、氏名、年齢、
連絡先(電話、ファックス)を野洲市都市計画課 FAX586-2176、電話587-6324。
当日連絡先:090-9010-5802 熊本
昨年の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680951.html
2024年10月30日
10/24 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、ヤブ整備
10/24(木) 中堤防傍の竹伐採、及び市道そば旧堤防法面、その周辺の積み上げた枯竹の山の整備を行いました。
中堤防傍の竹林、木漏れ日が当たり実生若木が育つように適当な間隔にて間伐しています。ある程度大きな竹は1m切、細い竹は根元から伐採。枝葉付きは、河川管理エリアに仮置き、後でチッパーで粉砕、チップが大きく積みあがっています。(写真はclickして拡大可能です)
市道ガードレールそば、旧堤防法面の1m切枯竹の除去、その下部の藪エリアの積み上げた枯竹の山なども片付け整備しました。法面に繁茂していたツルニチニチソウも枯竹が無くなり容易に刈り取れました。
また、市道ガードレールそばに移設した仮設トイレをロープ、丸カンのアンカーで固定しました。 工具倉庫も移設必要で、今回現場を見て、屯倉神社口から入り、新休憩所の近くに、設置することに決めました。
やっとのことで秋らしい天候になり、作業もやり易くなりました。参加の皆さん、お疲れ様でした。休憩所の近くには、白い小さいキノコが集まって生えていました。ネットで調べると「イヌセンボンダケ」のようで、食べられるけど不味いので食用にならないそうです。
時間外で、市三宅口や、ミニ三上山、ミニミニ三上山の登り道や頂上周辺の草刈り整備も行いました。 頂上からの眺め、まだ紅葉にはほど遠い感じです。
次回11/5(火)は、中堤防そばの竹林整備、および工具倉庫の設置場所の地ならしなど準備予定です。
尚、その後、当面の活動予定は以下です。https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1695015.html
・11月5日、16日、28日 定例
・11月9(土) 自然と遊ぼうー秋のふれあいイベント@野洲川自然の森(予備日11/16(土)) 市広報11月号で案内
・12月3日(火)オムロン(株)野洲事業所との協働
・12月3日、12日、21日* 定例(年末は第四木曜日の振り替えで第二木曜日12/12日に変更)
中堤防傍の竹林、木漏れ日が当たり実生若木が育つように適当な間隔にて間伐しています。ある程度大きな竹は1m切、細い竹は根元から伐採。枝葉付きは、河川管理エリアに仮置き、後でチッパーで粉砕、チップが大きく積みあがっています。(写真はclickして拡大可能です)
市道ガードレールそば、旧堤防法面の1m切枯竹の除去、その下部の藪エリアの積み上げた枯竹の山なども片付け整備しました。法面に繁茂していたツルニチニチソウも枯竹が無くなり容易に刈り取れました。
また、市道ガードレールそばに移設した仮設トイレをロープ、丸カンのアンカーで固定しました。 工具倉庫も移設必要で、今回現場を見て、屯倉神社口から入り、新休憩所の近くに、設置することに決めました。
やっとのことで秋らしい天候になり、作業もやり易くなりました。参加の皆さん、お疲れ様でした。休憩所の近くには、白い小さいキノコが集まって生えていました。ネットで調べると「イヌセンボンダケ」のようで、食べられるけど不味いので食用にならないそうです。
時間外で、市三宅口や、ミニ三上山、ミニミニ三上山の登り道や頂上周辺の草刈り整備も行いました。 頂上からの眺め、まだ紅葉にはほど遠い感じです。
次回11/5(火)は、中堤防そばの竹林整備、および工具倉庫の設置場所の地ならしなど準備予定です。
尚、その後、当面の活動予定は以下です。https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1695015.html
・11月5日、16日、28日 定例
・11月9(土) 自然と遊ぼうー秋のふれあいイベント@野洲川自然の森(予備日11/16(土)) 市広報11月号で案内
・12月3日(火)オムロン(株)野洲事業所との協働
・12月3日、12日、21日* 定例(年末は第四木曜日の振り替えで第二木曜日12/12日に変更)
2024年10月22日
10/19 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、10/21仮設トイレ移設
10/19(土) 中堤防そばの竹林を整備しました。
市三宅口に向かっての中堤防そばの竹林整備は今年4月より取り組み、当初は枯竹や葛が巻き付いた竹などが多く、苦労しましたが、今回は、隣接の堆肥管理エリアの金網のそばまで進んできています。 金網があるため、伐採した竹は、河川サイドの仮置き場まで運んで、積み上げています。(写真はclickして拡大可能です。)
積み上げた枝葉付きの竹は、別途チッパーにて粉砕し処理しています。
休憩後、雨がぱらつき始めたため、作業中のところを片付け、早めに終了しました。結構涼しくなりましたが、作業すると汗ばむほどで、休憩は暖かいコーヒーよりも冷たい飲み物が人気でした。 参加の皆さまお疲れ様でした。
次回10/24(木)は主に中堤防傍の竹林整備の継続です。
後日10/21(月)、橋本土木工業(株)様(甲賀市水口町)の支援にて、集合場所にあった仮設トイレを屯倉神社口近くのガードレール内側に移設しました。橋本土木工業様は、竹が丘口近くで土砂などをバックホーで作業されており、そのバックホーにて、つり上げて、運んでいただいたもので、快く引き受けていただき助かりました。 感謝感謝です。橋本土木工業様、ありがとうございました。
今回の移設は、今後12月頃より、高専開発エリアの工事が開始されるとのことで、そのエリアにある倉庫など移設必要でその第一弾です。今後倉庫も移設必要で、その移設場所、検討中です。
市三宅口に向かっての中堤防そばの竹林整備は今年4月より取り組み、当初は枯竹や葛が巻き付いた竹などが多く、苦労しましたが、今回は、隣接の堆肥管理エリアの金網のそばまで進んできています。 金網があるため、伐採した竹は、河川サイドの仮置き場まで運んで、積み上げています。(写真はclickして拡大可能です。)
積み上げた枝葉付きの竹は、別途チッパーにて粉砕し処理しています。
休憩後、雨がぱらつき始めたため、作業中のところを片付け、早めに終了しました。結構涼しくなりましたが、作業すると汗ばむほどで、休憩は暖かいコーヒーよりも冷たい飲み物が人気でした。 参加の皆さまお疲れ様でした。
次回10/24(木)は主に中堤防傍の竹林整備の継続です。
後日10/21(月)、橋本土木工業(株)様(甲賀市水口町)の支援にて、集合場所にあった仮設トイレを屯倉神社口近くのガードレール内側に移設しました。橋本土木工業様は、竹が丘口近くで土砂などをバックホーで作業されており、そのバックホーにて、つり上げて、運んでいただいたもので、快く引き受けていただき助かりました。 感謝感謝です。橋本土木工業様、ありがとうございました。
今回の移設は、今後12月頃より、高専開発エリアの工事が開始されるとのことで、そのエリアにある倉庫など移設必要でその第一弾です。今後倉庫も移設必要で、その移設場所、検討中です。
2024年10月02日
10/1 野洲川自然の森整備活動 刈り草集め、竹伐採
10/1(火) ミニミニ三上山周辺の刈り草集め、および中堤防そば竹伐採整備を行いました。
ミニ三上山、ミニミニ三上山周辺は、日当たりが良く、草はよく伸びるため、一か月足らずで、頻繁に草刈り実施しています。ここのところ朝晩は涼しくなりましたが、日が出てくるとまだまだ蒸し暑く、長くは続けられません。木陰があるとひんやりで、休憩しながらの刈り草集め作業です。 また、ミニ三上山らせん登り口通路に覆いかぶさってきている葛などの雑草を刈り払い機での整備も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)
休憩後の後半は、中堤防そばの竹林の整備を継続して行っています。幹の部分は3-4m長で切断、積み上げ、枝葉付きの上部はチッパーで粉砕するため、通路反対側の河川管理エリアに積み上げています。後日、伐採した枝葉付き竹は、チップ化済です。
休憩時間を利用してメンバーS様手製の倉庫に格納した、発電機の取説を行いました。倉庫内部にその説明資料、および必要工具(17mmレンチ)は入れてあります。 発電機にに燃料のガソリン(4-サイクル)いれる場合、注意すべきは、発電機を引き出す時、倉庫側面から排気管を事前に外しておくこと。 外さずに引っ張ると排気管が損傷する可能性があります。作業台も組込まれており、電動工具だけでなく、例えば電子レンジなど使用した料理も提供可能になりました。 楽しみです。
次回10月19日(土)は主に中堤防そば竹伐採の整備を検討しています。
ミニ三上山、ミニミニ三上山周辺は、日当たりが良く、草はよく伸びるため、一か月足らずで、頻繁に草刈り実施しています。ここのところ朝晩は涼しくなりましたが、日が出てくるとまだまだ蒸し暑く、長くは続けられません。木陰があるとひんやりで、休憩しながらの刈り草集め作業です。 また、ミニ三上山らせん登り口通路に覆いかぶさってきている葛などの雑草を刈り払い機での整備も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)
休憩後の後半は、中堤防そばの竹林の整備を継続して行っています。幹の部分は3-4m長で切断、積み上げ、枝葉付きの上部はチッパーで粉砕するため、通路反対側の河川管理エリアに積み上げています。後日、伐採した枝葉付き竹は、チップ化済です。
休憩時間を利用してメンバーS様手製の倉庫に格納した、発電機の取説を行いました。倉庫内部にその説明資料、および必要工具(17mmレンチ)は入れてあります。 発電機にに燃料のガソリン(4-サイクル)いれる場合、注意すべきは、発電機を引き出す時、倉庫側面から排気管を事前に外しておくこと。 外さずに引っ張ると排気管が損傷する可能性があります。作業台も組込まれており、電動工具だけでなく、例えば電子レンジなど使用した料理も提供可能になりました。 楽しみです。
次回10月19日(土)は主に中堤防そば竹伐採の整備を検討しています。
2024年09月28日
9/26 野洲川自然の森整備活動 葛根退治、竹伐採
9/26(木) 市道ガードレール周辺の葛根退治、および中堤防そば竹林整備を行いました。
葛根は、長年放置されてきていたので、かなり太く成長し、大きな芋のよう細長い根塊が地中にあります。葛は秋の七草の一つでもあり、この根塊は漢方薬、葛根湯、や葛湯の原料など昔の人は大いに活用していたようですが、繁殖力旺盛で、今はやっかいものです。研ぐわやツルハシで彫り上げていますが、しっかり地中に根を張っており、苦労しています。まだ、かなり残っており、 しばらく間をおいて、また掘り起こす予定です。(写真はクリックして拡大可能です)
休憩後の後半は中堤防周辺の竹の間伐整備です。 木漏れ日が当たる程度に竹を伐採、実生樹木の若木が育つようにしています。
中堤防から河川サイドに抜けられる通路を適当な間隔で作っています。この通路からの光が竹林に入り込み、若木が育つことに役立ちそう。
朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだまだ蒸し暑く、汗だくでの作業となりました。参加の皆様、お疲れ様でした。
次回、10/1(火)中堤防そば竹伐採他検討しています。
葛根は、長年放置されてきていたので、かなり太く成長し、大きな芋のよう細長い根塊が地中にあります。葛は秋の七草の一つでもあり、この根塊は漢方薬、葛根湯、や葛湯の原料など昔の人は大いに活用していたようですが、繁殖力旺盛で、今はやっかいものです。研ぐわやツルハシで彫り上げていますが、しっかり地中に根を張っており、苦労しています。まだ、かなり残っており、 しばらく間をおいて、また掘り起こす予定です。(写真はクリックして拡大可能です)
休憩後の後半は中堤防周辺の竹の間伐整備です。 木漏れ日が当たる程度に竹を伐採、実生樹木の若木が育つようにしています。
中堤防から河川サイドに抜けられる通路を適当な間隔で作っています。この通路からの光が竹林に入り込み、若木が育つことに役立ちそう。
朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだまだ蒸し暑く、汗だくでの作業となりました。参加の皆様、お疲れ様でした。
次回、10/1(火)中堤防そば竹伐採他検討しています。