
2018年12月08日
12/6 北野小学校4年生 整備活動見学、体験
12/6(木) 北野小学校4年生3クラス100名の子供たちが、野洲川自然の森の整備活動の見学、一部体験に訪れました。
竹が丘口の市道サイドから投棄ゴミを回収しながら進み、3本木橋(実生ひろば入り口)を経て森の中に入り、市三宅口方面での竹を伐採し、チップ化しているところを見学し、最後は実生広場でどんぐりの種を植えて支柱立てをするという、以下の地図(赤線)の巡路です。(写真はクリックして拡大可能です)

子供たちは自然の森のことを学習課題として取り上げており、どのような森で、どのように整備しているのか、またなぜ整備しているのかなど、10月末に、学校で講義の形でお話をしていました。 今回はその後、子供たちより、現地でもっと詳しく調べたい、また可能ならお手伝いもしたいとの声があり、実施したものです。
森の入り口、市道そばで、投棄ゴミ(レジ袋、ペットボトル,、弁当カラ、飲み物缶、肥料袋等)を拾い出して集めました。100m足らずの距離でしたがゴミ袋4袋もありました。

森の中では、竹を伐採、実生幼木を育てている様子や、シイタケ、タヌキの溜め糞、カブトムシの幼虫など、自然のままの環境での生き物の生態も観察しました。 台風で倒れたコナラの大木の上にも乗っかりました。 また、大きな竹を伐採して、その重さを体験し、そしてメンバーの皆さんが実際に竹を伐採し、チッパーで粉砕している現場を見学、大変なところですごいことをしていると。

最後は実生ひろばで、どんぐり(クヌギ、コナラ)の種の植えつけ、支柱建てです。 竹伐採の現場から、支柱にする竹も運搬。 刈り払い機での草刈りから保護するため、2本の支柱で挟みます。 支柱に名前を書いている子も。来年芽が出ているか、見に来てくれること期待しています。
今回の見学・体験をもとに森についての学習をさらに深めるとのこと。また後ほど”子供たちに、めったにできない、素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました”とお礼の電話もありました。 竹伐採作業も頑張り、今回も沢山のチップができました。参加の皆さんお疲れ様でした。

次回、定例活動日は12/15(土)です。屯倉神社口の丸太橋架け替えを中心に行う予定です。
それ以降の定例スケジュールは以下です。(年末年始は日程注意)
・12/20(木)*、1/8(火)*、1/19(土)、1/24(木) 注:年末年始の設定
竹が丘口の市道サイドから投棄ゴミを回収しながら進み、3本木橋(実生ひろば入り口)を経て森の中に入り、市三宅口方面での竹を伐採し、チップ化しているところを見学し、最後は実生広場でどんぐりの種を植えて支柱立てをするという、以下の地図(赤線)の巡路です。(写真はクリックして拡大可能です)

子供たちは自然の森のことを学習課題として取り上げており、どのような森で、どのように整備しているのか、またなぜ整備しているのかなど、10月末に、学校で講義の形でお話をしていました。 今回はその後、子供たちより、現地でもっと詳しく調べたい、また可能ならお手伝いもしたいとの声があり、実施したものです。
森の入り口、市道そばで、投棄ゴミ(レジ袋、ペットボトル,、弁当カラ、飲み物缶、肥料袋等)を拾い出して集めました。100m足らずの距離でしたがゴミ袋4袋もありました。


森の中では、竹を伐採、実生幼木を育てている様子や、シイタケ、タヌキの溜め糞、カブトムシの幼虫など、自然のままの環境での生き物の生態も観察しました。 台風で倒れたコナラの大木の上にも乗っかりました。 また、大きな竹を伐採して、その重さを体験し、そしてメンバーの皆さんが実際に竹を伐採し、チッパーで粉砕している現場を見学、大変なところですごいことをしていると。



最後は実生ひろばで、どんぐり(クヌギ、コナラ)の種の植えつけ、支柱建てです。 竹伐採の現場から、支柱にする竹も運搬。 刈り払い機での草刈りから保護するため、2本の支柱で挟みます。 支柱に名前を書いている子も。来年芽が出ているか、見に来てくれること期待しています。



今回の見学・体験をもとに森についての学習をさらに深めるとのこと。また後ほど”子供たちに、めったにできない、素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました”とお礼の電話もありました。 竹伐採作業も頑張り、今回も沢山のチップができました。参加の皆さんお疲れ様でした。



次回、定例活動日は12/15(土)です。屯倉神社口の丸太橋架け替えを中心に行う予定です。
それ以降の定例スケジュールは以下です。(年末年始は日程注意)
・12/20(木)*、1/8(火)*、1/19(土)、1/24(木) 注:年末年始の設定