
2020年10月22日
10/22 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採・チップ化、 草刈り
10/22 雨かもしれない予報でしたが、降られずにOK。 継続して伐採した若竹のチップ化、およびどんぐり広場、散策路の草刈りをしました。
前回、調子よくなかったチッパーは、ベルト2本交換、切り刃x2交換+受け刃ひっくり返しで快調に稼働、一度も止まりませんでした。今後とも注意深く使用して、長持ちすること願っています。 保守状況;https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1545503.html

秋のふれあいイベントに向けて、散策路やどんぐり広場周辺の草刈り、一部竹伐採、整備も行いました。ひろばの脇には「キチジョウソウ」がツボミの花芽をつけています。

どんぐり広場の破損していたテーブルの修復や、遊具の安全点検も行いました。
またミニミニ三上山登り階段周辺の除草も実施。

森の中「マムシグサ」の種穂が赤く色づき始めています。秋も深まり、休憩には柿やキウイも。 参加の皆さまお疲れ様でした。

次回11/3は若竹伐採・チップ化、およびイベント準備の確認(巡回路、安全性、標識、、)予定です。
前回、調子よくなかったチッパーは、ベルト2本交換、切り刃x2交換+受け刃ひっくり返しで快調に稼働、一度も止まりませんでした。今後とも注意深く使用して、長持ちすること願っています。 保守状況;https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1545503.html

秋のふれあいイベントに向けて、散策路やどんぐり広場周辺の草刈り、一部竹伐採、整備も行いました。ひろばの脇には「キチジョウソウ」がツボミの花芽をつけています。



どんぐり広場の破損していたテーブルの修復や、遊具の安全点検も行いました。
またミニミニ三上山登り階段周辺の除草も実施。


森の中「マムシグサ」の種穂が赤く色づき始めています。秋も深まり、休憩には柿やキウイも。 参加の皆さまお疲れ様でした。



次回11/3は若竹伐採・チップ化、およびイベント準備の確認(巡回路、安全性、標識、、)予定です。
2020年10月22日
10/17 チッパー保守、雨の自然の森
10/17(土) あいにくの雨で整備活動中止。 雨の中の自然の森の様子です。 (写真、図はクリックして拡大可能です)

竹粉砕のチッパーが前回は本調子でなく、何度か排出口詰まりました。点検で稼働させると、まだローターのクラッチ入れる前から、フル回転にすると、ベルトが焦げる匂いがして煙がでてきました。 ベルトスリップするとローター回転鈍るので切れ味悪くなります。 今年の2月全部交換したばかりなのですが、、、 池田農機に持ち込み修理依頼、ついでにローター切り刃x2、受け刃x1も交換依頼。
結局、真ん中の2本、中間ベルト、とオイルポンプパワーベルトを交換、また切り刃x2交換、受け刃は、ひっくり返して取り付けでOK。 交換したベルト2本は伸び切っていました。 また切り刃にはデブリがべっとり付着、今後は、時々削り取る作業必要のようです。 持ち出したついでにエンジンオイル1.2Lも交換しました。

ベルトが伸びる原因は、ベルトへの過負荷ですが、以下考えられます。
①起動時にローター回転しだしたところで、回転上がるの待たずぬ、すぐにフル回転に倒す。
②粉砕しているとき、湿った竹や葉っぱが多い場合、重たくなる。
③排出口で詰まったのにすぐ気が付かず、しばらく回してしまう。
対策として、以下心がけましょう!
①ローター起動はローターがある程度の回転に達するまで、フルスロットルにしない。 ゆっくりと回転が上がるのを確かめながら入れる。
②粉砕中は、排出口から勢いよくチップが飛び出ていること常に確認する。
③少しでも勢い弱くなりそうになったら、ホッパー供給クラッチを遮断する(ニュートラル、または逆で排出)



竹粉砕のチッパーが前回は本調子でなく、何度か排出口詰まりました。点検で稼働させると、まだローターのクラッチ入れる前から、フル回転にすると、ベルトが焦げる匂いがして煙がでてきました。 ベルトスリップするとローター回転鈍るので切れ味悪くなります。 今年の2月全部交換したばかりなのですが、、、 池田農機に持ち込み修理依頼、ついでにローター切り刃x2、受け刃x1も交換依頼。
結局、真ん中の2本、中間ベルト、とオイルポンプパワーベルトを交換、また切り刃x2交換、受け刃は、ひっくり返して取り付けでOK。 交換したベルト2本は伸び切っていました。 また切り刃にはデブリがべっとり付着、今後は、時々削り取る作業必要のようです。 持ち出したついでにエンジンオイル1.2Lも交換しました。



ベルトが伸びる原因は、ベルトへの過負荷ですが、以下考えられます。
①起動時にローター回転しだしたところで、回転上がるの待たずぬ、すぐにフル回転に倒す。
②粉砕しているとき、湿った竹や葉っぱが多い場合、重たくなる。
③排出口で詰まったのにすぐ気が付かず、しばらく回してしまう。
対策として、以下心がけましょう!
①ローター起動はローターがある程度の回転に達するまで、フルスロットルにしない。 ゆっくりと回転が上がるのを確かめながら入れる。
②粉砕中は、排出口から勢いよくチップが飛び出ていること常に確認する。
③少しでも勢い弱くなりそうになったら、ホッパー供給クラッチを遮断する(ニュートラル、または逆で排出)