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2020年10月22日

10/17 チッパー保守、雨の自然の森

10/17(土) あいにくの雨で整備活動中止。 雨の中の自然の森の様子です。 (写真、図はクリックして拡大可能です)
10/17  チッパー保守、雨の自然の森 10/17  チッパー保守、雨の自然の森 10/17  チッパー保守、雨の自然の森

竹粉砕のチッパーが前回は本調子でなく、何度か排出口詰まりました。点検で稼働させると、まだローターのクラッチ入れる前から、フル回転にすると、ベルトが焦げる匂いがして煙がでてきました。 ベルトスリップするとローター回転鈍るので切れ味悪くなります。 今年の2月全部交換したばかりなのですが、、、 池田農機に持ち込み修理依頼、ついでにローター切り刃x2、受け刃x1も交換依頼。

結局、真ん中の2本、中間ベルト、とオイルポンプパワーベルトを交換、また切り刃x2交換、受け刃は、ひっくり返して取り付けでOK。 交換したベルト2本は伸び切っていました。 また切り刃にはデブリがべっとり付着、今後は、時々削り取る作業必要のようです。 持ち出したついでにエンジンオイル1.2Lも交換しました。
10/17  チッパー保守、雨の自然の森 10/17  チッパー保守、雨の自然の森 10/17  チッパー保守、雨の自然の森

ベルトが伸びる原因は、ベルトへの過負荷ですが、以下考えられます。
①起動時にローター回転しだしたところで、回転上がるの待たずぬ、すぐにフル回転に倒す。
②粉砕しているとき、湿った竹や葉っぱが多い場合、重たくなる。
③排出口で詰まったのにすぐ気が付かず、しばらく回してしまう。

対策として、以下心がけましょう!
①ローター起動はローターがある程度の回転に達するまで、フルスロットルにしない。 ゆっくりと回転が上がるのを確かめながら入れる。
②粉砕中は、排出口から勢いよくチップが飛び出ていること常に確認する。
③少しでも勢い弱くなりそうになったら、ホッパー供給クラッチを遮断する(ニュートラル、または逆で排出)













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