
2023年06月07日
6/6(火) 野洲川自然の森整備活動 草刈り、新休憩所周辺整備
6/6(火) 6月定例活動、前回から継続して、屯倉神社口から市三宅口に向かっての市道寄り一帯の草刈り、また新休憩所周辺の整備を行いました。
市道寄り旧堤防跡法面は、竹の切り株の間にカズラやヤブカラシだけでなく、ツルニチニチソウがビッシリ、除草は手がかかります。また竹の地下茎が生きているため、新たに細竹があちこちに出ており、それらも駆除しています。(写真はclickして拡大可能です)

新休憩所周辺の整備も進んでいます。伐採した杉丸太は引き上げて、皮をむいて休憩用丸太椅子に。まだ途中ですが、新たな休憩所が見えてきました。

また、ミニ三上山周辺もHRC803ハンマーモア草刈り機で整備も。 薄曇りでしたが蒸し暑く汗をかきながらの作業でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。 集合場所南側,ナナミノキの根元近く、今年もホタルブクロが咲いています。

次回6/17(土)は山部会の皆さまと協働の活動です。タケノコが伸びた若竹、特に細い若竹が多数発生していると思われ、それらを伐採駆除予定です。 その前に6/10(土)(予備6/11)タケノコ採りイベント、天候良い事願っています。
市道寄り旧堤防跡法面は、竹の切り株の間にカズラやヤブカラシだけでなく、ツルニチニチソウがビッシリ、除草は手がかかります。また竹の地下茎が生きているため、新たに細竹があちこちに出ており、それらも駆除しています。(写真はclickして拡大可能です)


新休憩所周辺の整備も進んでいます。伐採した杉丸太は引き上げて、皮をむいて休憩用丸太椅子に。まだ途中ですが、新たな休憩所が見えてきました。




また、ミニ三上山周辺もHRC803ハンマーモア草刈り機で整備も。 薄曇りでしたが蒸し暑く汗をかきながらの作業でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。 集合場所南側,ナナミノキの根元近く、今年もホタルブクロが咲いています。



次回6/17(土)は山部会の皆さまと協働の活動です。タケノコが伸びた若竹、特に細い若竹が多数発生していると思われ、それらを伐採駆除予定です。 その前に6/10(土)(予備6/11)タケノコ採りイベント、天候良い事願っています。
2023年06月07日
6/4(日) 2023年度、やすまる広場 カブトムシ幼虫観察会
6/4(日)2023年度、やすまる広場が野洲市図書館を中心に「やすまるひろば実行委員会」主催で開催されました。 コロナ禍のため3年ぶりの開催です。
レイカ野洲チームの「自然観察会」そばで「やす緑のひろば」として「カブトムシ幼虫」を展示観察できるようにしました。 「うわー大きい!」と、びっくりしながらも、案外怖がらずに近づいてくる小さな子供たちが沢山訪れました。(写真はclickして拡大可能です)

子供達だけでなく同伴のお父さん、お母さんたちもその大きさにびっくりでした。「自宅で飼育しているのよりも大きい}とも。森の竹チップ堆肥は栄養たっぷりですから。今回たまたま、すでに成虫になっていた、メスのカブトムシも一緒に展示、手に乗せたり、這わせたりして、触れ合えて、人気でした。 また、竹トンボづくりも行い、希望者に配布しました。

隣のレイカ野洲チームの自然の花木を観察するクイズも人気で100組以上参加があり、子供達は図書館庭で育成していたメダカやメンバー特製カラーボールなどもらって楽しんでいました。

その他、ライブ演奏、ドウタクンの訪問があったり。防災センターでは、消防隊員の綱渡り訓練の実演などもあり、沢山の入場者でにぎわっていました。

この「やすまる広場」への参加は「レイカ野洲」チームの図書館庭、ビオt-プの整備活動を一緒にやるようになったことがきっかけで、今後も「レイカ野洲」チームの皆さんと連携していければと思っています。
レイカ野洲チームの「自然観察会」そばで「やす緑のひろば」として「カブトムシ幼虫」を展示観察できるようにしました。 「うわー大きい!」と、びっくりしながらも、案外怖がらずに近づいてくる小さな子供たちが沢山訪れました。(写真はclickして拡大可能です)



子供達だけでなく同伴のお父さん、お母さんたちもその大きさにびっくりでした。「自宅で飼育しているのよりも大きい}とも。森の竹チップ堆肥は栄養たっぷりですから。今回たまたま、すでに成虫になっていた、メスのカブトムシも一緒に展示、手に乗せたり、這わせたりして、触れ合えて、人気でした。 また、竹トンボづくりも行い、希望者に配布しました。


隣のレイカ野洲チームの自然の花木を観察するクイズも人気で100組以上参加があり、子供達は図書館庭で育成していたメダカやメンバー特製カラーボールなどもらって楽しんでいました。

その他、ライブ演奏、ドウタクンの訪問があったり。防災センターでは、消防隊員の綱渡り訓練の実演などもあり、沢山の入場者でにぎわっていました。



この「やすまる広場」への参加は「レイカ野洲」チームの図書館庭、ビオt-プの整備活動を一緒にやるようになったことがきっかけで、今後も「レイカ野洲」チームの皆さんと連携していければと思っています。
2023年06月07日
6/3(土) 野洲学区ワクワク子供クラブ の自然の森訪問
6/3(土) 野洲学区「わくわく子供クラブ」の子供達15名、及び付き添い3名の皆さんが自然の森を訪れ、森に親しみました。
丁度、真竹のタケノコが出てきており、中堤防の散策路周りで、タケノコ採りしながら、市三宅口方面に。タラヨウの葉っぱに字を書いてみたり、新休憩所周辺ではマムシグサを観察したりしながら、中堤防では「ゴマギ」の葉っぱの匂い嗅いだりし森巡り。(写真はclickして拡大可能です)

実生広場では、太めの竹を伐採、子供達が運んで臨時のブランコを設置、乗って楽しみました。 伐採した竹の枝落としも子供達に体験してもらいました。でも、鋸の使い方知らない子達が殆どで、”手前に引くときに力入れて切るんだよ”と声掛けながら。 またハンモックも若木の間に設置。落っこちないようにバランスとりながら揺らしていました。

ミニ三上山や、ミニミニ三上山へも登ったり、楽しみながら自然に親しみました。野洲学区の子供達は北野学区の子供達のように学校行事で自然の森にくる場合が無いので、今回は良い機会になったことと思います。
丁度、真竹のタケノコが出てきており、中堤防の散策路周りで、タケノコ採りしながら、市三宅口方面に。タラヨウの葉っぱに字を書いてみたり、新休憩所周辺ではマムシグサを観察したりしながら、中堤防では「ゴマギ」の葉っぱの匂い嗅いだりし森巡り。(写真はclickして拡大可能です)



実生広場では、太めの竹を伐採、子供達が運んで臨時のブランコを設置、乗って楽しみました。 伐採した竹の枝落としも子供達に体験してもらいました。でも、鋸の使い方知らない子達が殆どで、”手前に引くときに力入れて切るんだよ”と声掛けながら。 またハンモックも若木の間に設置。落っこちないようにバランスとりながら揺らしていました。


ミニ三上山や、ミニミニ三上山へも登ったり、楽しみながら自然に親しみました。野洲学区の子供達は北野学区の子供達のように学校行事で自然の森にくる場合が無いので、今回は良い機会になったことと思います。