
2023年06月18日
6/17(土) 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採 山部会と協働
6/17(土) 山部会と協働での若竹伐採を行いました。
例年、この時期、タケノコが伸びた若竹を山部会の皆さんの応援を得て伐採整備しています。
竹は伐採しても数年は根茎の養分でタケノコを出し伸びてきます。年を経るごとに細くなりますが、根が生きている限り続きます。 根茎の養分で伸びてきて、枝葉を出した、この時期に伐採すると、根の養分を使い切った直後であり、枝葉からの光合成で養分を蓄える前なので衰退させる適期です。(写真はclickして拡大可能です)

今年竹伐採が進んだ市三宅口周辺、また3年前に伐採した集合場所近くのエリアを重点的に行いました。集合場所近く、藪になっていた、竹チップを積み上げていたところに珍しい茸、イカ茸(イカタケ)がありました。 本当にイカの姿にそっくりです。京都府とかでレッドブック登録もされていたののネット情報もあります。(https://naturalism-2003.com/kansatsu/fungi/ikatake/ikatake.html)

また、ミニ三上山や市道側周辺の草刈り、休憩場所周辺の整備も行いました。休憩時間中、竹細工用に竹林整備されている「竹かご喜Rin」の村上様チーム、ビワの実持参での合流もあり一緒に計28名での集合写真。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回6/22(木)はミニ三上山周辺や各広場の草刈り、そして若竹伐採などを実施予定です。
例年、この時期、タケノコが伸びた若竹を山部会の皆さんの応援を得て伐採整備しています。
竹は伐採しても数年は根茎の養分でタケノコを出し伸びてきます。年を経るごとに細くなりますが、根が生きている限り続きます。 根茎の養分で伸びてきて、枝葉を出した、この時期に伐採すると、根の養分を使い切った直後であり、枝葉からの光合成で養分を蓄える前なので衰退させる適期です。(写真はclickして拡大可能です)



今年竹伐採が進んだ市三宅口周辺、また3年前に伐採した集合場所近くのエリアを重点的に行いました。集合場所近く、藪になっていた、竹チップを積み上げていたところに珍しい茸、イカ茸(イカタケ)がありました。 本当にイカの姿にそっくりです。京都府とかでレッドブック登録もされていたののネット情報もあります。(https://naturalism-2003.com/kansatsu/fungi/ikatake/ikatake.html)


また、ミニ三上山や市道側周辺の草刈り、休憩場所周辺の整備も行いました。休憩時間中、竹細工用に竹林整備されている「竹かご喜Rin」の村上様チーム、ビワの実持参での合流もあり一緒に計28名での集合写真。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回6/22(木)はミニ三上山周辺や各広場の草刈り、そして若竹伐採などを実施予定です。