2014年09月05日
9/2 野洲川自然の森整備活動 草刈
9/2(火) 9月度一回目定例活動は継続して第二ひろば、十本木ひろば、及び市三宅口の草刈です。
第二ひろば休憩所周りはクヌギの実生が多数、育ちつつありますが、草に覆われており、手作業で周りを刈り取ります。 ひろば奥のほうは、かなりの草茫々、通路ができるように刈り払い機で整備しました。 (写真はクリックして拡大可能です)

十本木ひろばもクヌギの実生周りの手作業での草刈と葛で覆われたひろば周りを刈り払い機で整備しました。 葛の根っこを引っ張ってみると大きなサツマイモみたいな塊根がでてきました。 葛餅や葛湯などの原料(澱粉粉)になるものです。http://www2.odn.ne.jp/umiyama/dfc_kuzu.htm 十本木ひろばには、そのような葛根が沢山あります。 興味ある方はどんどん掘り出していただけると助かるのですが、、、 根っこは横に伸びているので、力入れて引っ張れば、案外簡単に取れます。

また、森の南端、市三宅口の入り口付近の草刈も開始しました。 しばらく手入れしていなかったので、かなり伸びていて、まだ完了しておらず継続必要です。

今回は、森林ボランティアと健康の関係を研究している、県立大学環境科学部の4回生Tさんも参加、整備を手伝っていただきました。参加メンバーはその研究資料となるアンケートを記入。

また先に設置した保管庫の底に雨水が侵入しないように、保管庫後ろ側に土手をつくったり、仮設トイレが台風などで倒れないようにロープで固定。 翌日、メンバーS様にて保管庫後ろに竹を活用した雨どいも付けていただきました。

参加の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。

次回9/20(土)は今回の作業の残り継続の予定です。
第二ひろば休憩所周りはクヌギの実生が多数、育ちつつありますが、草に覆われており、手作業で周りを刈り取ります。 ひろば奥のほうは、かなりの草茫々、通路ができるように刈り払い機で整備しました。 (写真はクリックして拡大可能です)


十本木ひろばもクヌギの実生周りの手作業での草刈と葛で覆われたひろば周りを刈り払い機で整備しました。 葛の根っこを引っ張ってみると大きなサツマイモみたいな塊根がでてきました。 葛餅や葛湯などの原料(澱粉粉)になるものです。http://www2.odn.ne.jp/umiyama/dfc_kuzu.htm 十本木ひろばには、そのような葛根が沢山あります。 興味ある方はどんどん掘り出していただけると助かるのですが、、、 根っこは横に伸びているので、力入れて引っ張れば、案外簡単に取れます。



また、森の南端、市三宅口の入り口付近の草刈も開始しました。 しばらく手入れしていなかったので、かなり伸びていて、まだ完了しておらず継続必要です。

今回は、森林ボランティアと健康の関係を研究している、県立大学環境科学部の4回生Tさんも参加、整備を手伝っていただきました。参加メンバーはその研究資料となるアンケートを記入。

また先に設置した保管庫の底に雨水が侵入しないように、保管庫後ろ側に土手をつくったり、仮設トイレが台風などで倒れないようにロープで固定。 翌日、メンバーS様にて保管庫後ろに竹を活用した雨どいも付けていただきました。


参加の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。

次回9/20(土)は今回の作業の残り継続の予定です。
Posted by やすのくまさん at 11:57│Comments(0)
│野洲川自然の森