2020年02月06日
2/4 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、階段整備、実生移植
2/4(火) いい天気に恵まれ、竹伐採、チップ化、中堤防のり面への階段設置、そして実生の移植も行いました。
竹伐採は市三宅口に近い水路跡そばで、昨年タケノコから伸びた、比較的細く若い竹が多いエリアです。枝葉が多いので、すべてチッパーで粉砕、大きなチップの山ができました。

国管理の堆肥小屋そば、市三宅口から水路跡わきの「矢田側道」への降り口、及び中堤防への登り口の2か所の階段も整備しました。

防災ヘリポートからどんぐり広場への通路、両サイドにクヌギなどの実生を移植、支柱で保護しています。 通路の場所は日当たりが良くなり、実生が元気に育ってくれること期待しています。 意外にも石ころが多く、穴掘りは苦労したそうです。

朝は冷えていましたが、作業は汗をかくほどでした。参加の皆さん、お疲れ様でした。

今回の竹伐採は枝葉が多かったせいか、粉砕途中で、チッパー出口が詰まりました。 安全カバーなど外して掃除しましたが、出てきた粉チップは、まるで緑茶のように鮮やかな黄緑色で、葉っぱも粉々と思われます。お茶にしたら飲めるかも?

次回2/15(土)は主に、竹が丘近くの残っている淡竹林の整備、及び実生移植継続の予定です。 山部会の皆さんも参加されますので、 人手があれば、ミニミニ三上山の整備も考えています。、
追記:、2/4作業で残っていた伐採竹を、翌日チッパーで処理しましたが、最後あたりで、竹を入れるホッパーで食い込まなくなりました。エンジンからの動力伝達装置を点検した結果、ホッパーを動かしている油圧パワーシステムへのV-ベルト押さえ、テンションアームスプリングが外れていました。 押さえが効かず、ベルトが回っていません。

スプリングを取り付けてもまたすぐ外れ、うーん困ったな。 色々調べてもわからず、池田農機さんに来ていただき、その結果、ベルトが伸びきって、バウンスするため、スプリングが外れていたことがわかりました。 このベルト昨年3月末に交換していたのですが、、
ベルト交換予定です。
竹伐採は市三宅口に近い水路跡そばで、昨年タケノコから伸びた、比較的細く若い竹が多いエリアです。枝葉が多いので、すべてチッパーで粉砕、大きなチップの山ができました。



国管理の堆肥小屋そば、市三宅口から水路跡わきの「矢田側道」への降り口、及び中堤防への登り口の2か所の階段も整備しました。


防災ヘリポートからどんぐり広場への通路、両サイドにクヌギなどの実生を移植、支柱で保護しています。 通路の場所は日当たりが良くなり、実生が元気に育ってくれること期待しています。 意外にも石ころが多く、穴掘りは苦労したそうです。

朝は冷えていましたが、作業は汗をかくほどでした。参加の皆さん、お疲れ様でした。

今回の竹伐採は枝葉が多かったせいか、粉砕途中で、チッパー出口が詰まりました。 安全カバーなど外して掃除しましたが、出てきた粉チップは、まるで緑茶のように鮮やかな黄緑色で、葉っぱも粉々と思われます。お茶にしたら飲めるかも?

次回2/15(土)は主に、竹が丘近くの残っている淡竹林の整備、及び実生移植継続の予定です。 山部会の皆さんも参加されますので、 人手があれば、ミニミニ三上山の整備も考えています。、
追記:、2/4作業で残っていた伐採竹を、翌日チッパーで処理しましたが、最後あたりで、竹を入れるホッパーで食い込まなくなりました。エンジンからの動力伝達装置を点検した結果、ホッパーを動かしている油圧パワーシステムへのV-ベルト押さえ、テンションアームスプリングが外れていました。 押さえが効かず、ベルトが回っていません。

スプリングを取り付けてもまたすぐ外れ、うーん困ったな。 色々調べてもわからず、池田農機さんに来ていただき、その結果、ベルトが伸びきって、バウンスするため、スプリングが外れていたことがわかりました。 このベルト昨年3月末に交換していたのですが、、
ベルト交換予定です。
Posted by やすのくまさん at 19:35│Comments(0)
│野洲川自然の森