2022年05月29日
5/27 北野小学校4年生 森探索、学習支援
5/27(金) 北野小学校4クラス(約120名)の子供達の森案内を行いました。
4年生の理科社会学習、地域でボランティア活動している人々の思いを知る、公共の場はどのように維持されているのか知る、また自然の森の動植物の様子にふれるなどを目的に、「やす緑のひろば」メンバーと子供たちが7つのグループに分かれて、森探索ですが、人数多いので、前半1-2組60名、後半3-4組60名の2回に分けて行いました。(写真はクリックして拡大可能です)

実生広場を起点に、なるべく重ならないよう4つのコースを想定、メンバーの案内で、この森がどうしてできたか、どのように整備しているのか、、森の仕組みや役割なども話しながら森の中やミニ三上山周辺を探索しました。 竹を伐採したところやチップの山、そしてウドやタラなどの山菜、郵便局の木、タラヨウ、マムシグサ、ウバユリなどの紹介もしながら、、


ミニ三上山やミニミニ三上山へは子供たちは駆け足気味に登っていましたが、引率のメンバーはきつそう、特に2回目はへばっていました。山の上からは、他班のチームと手を振りあいエール交換も。ミニミニ三上山の河川改修記念碑も紹介。

十本木ひろばでは桑の実も試食。 黒っぽく熟成した実は「美味しい」と皆さん喜んで味わっていました。この葉っぱ蚕の餌で繭から絹糸作るんやでといってもピンとこないようでしたが、、

実生広場では、「ニッケイ」、や「サンショウ」の葉っぱを匂ったり、、また紙の原料となる「ヒメコーゾ」の皮をむいてみたり、大きなエノキの周囲の測定(?)、手をつないで囲ったりも。

帰りは未整備の破竹林のそばの通路から帰路に。子供たちにとって新しい発見などあったことと思いますが、この後、学校で、今回の訪問で得たことなどをベースに、子供たちの考えを纏めるそうで、どのような展開になるのか?楽しみです。

4年生の次回は未定ですが、来る6/2(木)(予備日6/3)には2年生の森探索です。例年はカブトムシ幼虫観察会が主でしたが、十分時間が取れず、幼虫観察は事前に、手渡しし、教室で済ましています。今度は、その幼虫が住んでいる森の探索で、4クラス120名余ですが、クラス単位のグループで1回で終了予定です。
4年生の理科社会学習、地域でボランティア活動している人々の思いを知る、公共の場はどのように維持されているのか知る、また自然の森の動植物の様子にふれるなどを目的に、「やす緑のひろば」メンバーと子供たちが7つのグループに分かれて、森探索ですが、人数多いので、前半1-2組60名、後半3-4組60名の2回に分けて行いました。(写真はクリックして拡大可能です)

実生広場を起点に、なるべく重ならないよう4つのコースを想定、メンバーの案内で、この森がどうしてできたか、どのように整備しているのか、、森の仕組みや役割なども話しながら森の中やミニ三上山周辺を探索しました。 竹を伐採したところやチップの山、そしてウドやタラなどの山菜、郵便局の木、タラヨウ、マムシグサ、ウバユリなどの紹介もしながら、、






ミニ三上山やミニミニ三上山へは子供たちは駆け足気味に登っていましたが、引率のメンバーはきつそう、特に2回目はへばっていました。山の上からは、他班のチームと手を振りあいエール交換も。ミニミニ三上山の河川改修記念碑も紹介。



十本木ひろばでは桑の実も試食。 黒っぽく熟成した実は「美味しい」と皆さん喜んで味わっていました。この葉っぱ蚕の餌で繭から絹糸作るんやでといってもピンとこないようでしたが、、


実生広場では、「ニッケイ」、や「サンショウ」の葉っぱを匂ったり、、また紙の原料となる「ヒメコーゾ」の皮をむいてみたり、大きなエノキの周囲の測定(?)、手をつないで囲ったりも。



帰りは未整備の破竹林のそばの通路から帰路に。子供たちにとって新しい発見などあったことと思いますが、この後、学校で、今回の訪問で得たことなどをベースに、子供たちの考えを纏めるそうで、どのような展開になるのか?楽しみです。

4年生の次回は未定ですが、来る6/2(木)(予備日6/3)には2年生の森探索です。例年はカブトムシ幼虫観察会が主でしたが、十分時間が取れず、幼虫観察は事前に、手渡しし、教室で済ましています。今度は、その幼虫が住んでいる森の探索で、4クラス120名余ですが、クラス単位のグループで1回で終了予定です。