
2022年10月17日
10/16 「光と奏でるbamboo Festival」@11/5-11/6 の準備
10/16(日) 昨年好評だった「光と竹のカーニバル」、今年は「光と奏でるBamboo Festival」として、少し規模を大きくして、11月5日(土)-6日(日)野洲青年会議所と協働で開催することになり、その竹オブジェ作成などの準備作業を16日(日)開始しました。 昨年のオブジェに加えて、十本木広場に野洲川と三上山のオブジェも設置するとのことで楽しみです。(写真はクリックして拡大可能です)
本番までのスケジュールは以下です。
2022年10月16日(日) 09:00〜16:00 全体準備日
2022年10月22日(土) 13:00〜17:00
2022年10月23日(日) 13:00〜17:00
2022年10月29日(土) 13:00〜17:00
2022年11月04日(金) 13:00〜20:00
2022年11月03日(木) 09:00〜17:00 全体準備日(野洲市民共同作成予定日)
2022年11月05日(土) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
2022年11月06日(日) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
16日、5m-7m長の中程度の大きさ竹50本程度必要とのことで、どんぐり広場近くや、中堤防周辺、参加者全員で、竹伐採してどんぐり広場に集めています。

竹トンネルや竹かご用の割った竹が必要とのことで、メンバーT様特製のあの「竹割器具」が登場、けがをしないよう注意しながらの作業です。5mとか長い竹なので、器具を装着してさらに押し進めて割る必要ありますがヤグラの上からでも器具には直接届かないので、器具の重みを活用、勢いよく落として割り進めました。 力仕事ですが、青年会議所メンバーが活躍。

午後も作業予定でしたが、「やす緑のひろば」メンバーの手慣れた竹伐採、また竹割器具の活躍で、予定作業は午前中で完了。
次回の準備作業は10月22日(土)13;00-です。 竹のオブジェ作成などになると思います。
尚、櫓を支えている垂木やカスガイが弱くなっているので、補強、差し替えなどの作業も準備出来次第行う予定です。とりあえず、竹幹を差し込んで補強しています。
10/21更新:チラシです。
本番までのスケジュールは以下です。
2022年10月16日(日) 09:00〜16:00 全体準備日
2022年10月22日(土) 13:00〜17:00
2022年10月23日(日) 13:00〜17:00
2022年10月29日(土) 13:00〜17:00
2022年11月04日(金) 13:00〜20:00
2022年11月03日(木) 09:00〜17:00 全体準備日(野洲市民共同作成予定日)
2022年11月05日(土) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
2022年11月06日(日) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
16日、5m-7m長の中程度の大きさ竹50本程度必要とのことで、どんぐり広場近くや、中堤防周辺、参加者全員で、竹伐採してどんぐり広場に集めています。



竹トンネルや竹かご用の割った竹が必要とのことで、メンバーT様特製のあの「竹割器具」が登場、けがをしないよう注意しながらの作業です。5mとか長い竹なので、器具を装着してさらに押し進めて割る必要ありますがヤグラの上からでも器具には直接届かないので、器具の重みを活用、勢いよく落として割り進めました。 力仕事ですが、青年会議所メンバーが活躍。



午後も作業予定でしたが、「やす緑のひろば」メンバーの手慣れた竹伐採、また竹割器具の活躍で、予定作業は午前中で完了。
次回の準備作業は10月22日(土)13;00-です。 竹のオブジェ作成などになると思います。
尚、櫓を支えている垂木やカスガイが弱くなっているので、補強、差し替えなどの作業も準備出来次第行う予定です。とりあえず、竹幹を差し込んで補強しています。
10/21更新:チラシです。

2022年10月17日
10/15 野洲川自然の森整備活動 竹伐採、草刈り
10/15(月) 継続して、市三宅口周辺の竹伐採、チップ化、及びどんぐり広場周囲やミニ三上山の草刈り整備を行いました。
市三宅口周辺はまだ、竹藪がかなり残っています。枯竹なども整理しながら、伐採して、チッパーまで運んで粉砕しています。今回もチッパーは順調、一度も止まらずチップの山ができました。(写真はクリックして拡大可能です)

どんぐり広場の周辺、及び野洲川堤防道路への通路、またミニ三上山への通路や頂上周辺、及び十本木ひろば実生回りの草刈り整備も行いました。

森の中、マムシグサの実は赤くなりかけ、ツルニンジンも実をつけていました。 これらを野鳥が食べ,森の中に拡散して増やしてくれること期待しています。

また、草花を活けて楽しんでおられるグループに出会いました。 先週のワクワク子供クラブの付き添いで来られた方の仲間の皆さんでした。ススキやセイダカアワダチソウ、ナンテンなども。 ウバユリはダメですよと。

不法投棄のタイヤも2個回収、倉庫横に。

次回、定例活動日は10/27(木)で、継続して市三宅口周辺の竹伐採、草刈りは、HRC803にてミニ三上山周辺、及び市道そばを考えています。
市三宅口周辺はまだ、竹藪がかなり残っています。枯竹なども整理しながら、伐採して、チッパーまで運んで粉砕しています。今回もチッパーは順調、一度も止まらずチップの山ができました。(写真はクリックして拡大可能です)



どんぐり広場の周辺、及び野洲川堤防道路への通路、またミニ三上山への通路や頂上周辺、及び十本木ひろば実生回りの草刈り整備も行いました。



森の中、マムシグサの実は赤くなりかけ、ツルニンジンも実をつけていました。 これらを野鳥が食べ,森の中に拡散して増やしてくれること期待しています。


また、草花を活けて楽しんでおられるグループに出会いました。 先週のワクワク子供クラブの付き添いで来られた方の仲間の皆さんでした。ススキやセイダカアワダチソウ、ナンテンなども。 ウバユリはダメですよと。


不法投棄のタイヤも2個回収、倉庫横に。

次回、定例活動日は10/27(木)で、継続して市三宅口周辺の竹伐採、草刈りは、HRC803にてミニ三上山周辺、及び市道そばを考えています。
2022年10月17日
10/8 野洲学区 わくわく子供クラブ 自然の森訪問
10/8(土) 自然の森の探索に、野洲学区の「わくわくクラブ」の子供たちが訪れました。
今回、子供達16名、付き添いの大人3名、「自然と遊ぼう」とのテーマで、樹木医や環境カウンセラーでもあり植物にも詳しい、鹿田様を講師にお願いし、森の中でネイチャーゲームや、興味深い植物、キノコなどの特性など説明受けながら巡回しました。(写真はクリックして拡大可能です)

ネイチャーゲームではおよそ10m間隔程度のところに二十数個の人工物、いろんな色のカエルが多くありましたが、自然の中に隠れている(擬態)のを、一定時間に何個見つけられるか、それらを通じて、カエルの物語など興味深い話も。
またミニ三上山の頂上では道端でもよく見かける「カタバミ」という黄色い花が咲く草花の葉っぱで10円玉をこすると、ピカピカになると、子供達も実験。 葉っぱにシュウ酸が含まれているのでよく磨けると。 「カタバミ」

ムクの実を食したりして巡回した後、どんぐりのキーホルダーや鳥の鳴き声を発する工作物など加工済みの材料に手を加えて完成させるプログラムも。 手の空いた子供たちはやはり遊具が大好き!楽しんでいました。

この野洲学区わくわく子供クラブ訪問は、3年前もありましたが、コロナ禍でお休みになっていて、今回復活、また継続されること期待しています。
今回、子供達16名、付き添いの大人3名、「自然と遊ぼう」とのテーマで、樹木医や環境カウンセラーでもあり植物にも詳しい、鹿田様を講師にお願いし、森の中でネイチャーゲームや、興味深い植物、キノコなどの特性など説明受けながら巡回しました。(写真はクリックして拡大可能です)



ネイチャーゲームではおよそ10m間隔程度のところに二十数個の人工物、いろんな色のカエルが多くありましたが、自然の中に隠れている(擬態)のを、一定時間に何個見つけられるか、それらを通じて、カエルの物語など興味深い話も。
またミニ三上山の頂上では道端でもよく見かける「カタバミ」という黄色い花が咲く草花の葉っぱで10円玉をこすると、ピカピカになると、子供達も実験。 葉っぱにシュウ酸が含まれているのでよく磨けると。 「カタバミ」



ムクの実を食したりして巡回した後、どんぐりのキーホルダーや鳥の鳴き声を発する工作物など加工済みの材料に手を加えて完成させるプログラムも。 手の空いた子供たちはやはり遊具が大好き!楽しんでいました。



この野洲学区わくわく子供クラブ訪問は、3年前もありましたが、コロナ禍でお休みになっていて、今回復活、また継続されること期待しています。