
2022年11月13日
11/12 ふれあいイベント@野洲川自然の森
11/12(土) すがすがしい秋晴れのもと、ふれあいイベント開催しました。 竹筒飯盒のタケメシ、森探索、またはネイチャーゲーム、焼き芋、竹細工など楽しみながら自然の森に親しむ企画です。
地域の家族11組参加、子供達の歓声が森のあちこちで聞こえていました。 ネイチャーゲーム、実生広場では走り回っていましたが、まだよちよち歩きの女の子が転んだところ、お兄ちゃんが、走ってきて抱き起し、連れて戻っていました。 やさしいお兄ちゃん。(写真はclickして拡大可能です)
タケメシは、具材としてニンジン、ゴボウ、シメジに加えて、森で採れたシイタケもたっぷり、無洗米1.5合に、だし汁300mlいれた炊き込みご飯です。メンバーS様の指導で始まり、子供達も手伝って、参加者でそれぞれ準備しました。 竹筒には名前を書いて、竹筒棚に仮置き。

竹筒準備終わったら、森探索とネイチャーゲームに分かれて出発です。 森探索では、中堤防や矢田側道も巡り、ウバユリ、タラヨウ、マムシグサ、冬イチゴ、においのする葉っぱ(ゴマギ、ニッケイ、サンショウ、など)など観察,実生広場経由、ムクノ実も食べたりしながら、ミニミニ三上山、ミニ三上山周辺の草原へも。途中、倒木オブジェに乗ったり、楽しみながらの探索です。
主会場のどんぐり広場ではタケメシ用ドラム缶コンロの種火や焼き芋のロケットストーブを準備、また焼き芋用のサツマイモを濡れ新聞紙、、アルミホイルで包みなど準備。 また、臨時でブランコも設置、竹幹を樹木の枝に渡して、トラロープで吊り下げました。


ネイチャーゲームや森探索から戻った家族より順番に、竹筒をドラム缶コンロに架けて、炊き上がりを待つ間、およそ30分程度、竹細工で希望の作品を作りました。メンバー作成の見本も多数あり、参考に。竹細工、中にはけん玉遊具を作り、早速上手に操っている子も!ブランコを楽しんでいる子も。

タケメシ竹筒は火加減を調節しながら、竹筒から白い蒸気(吹きこぼれ)が出始め、その出方が少なくなったら、降ろして10分程度蒸らせば出来上がりです。 時には竹筒に火がついて、あわてて水スプレーで消火する場面も。 出来上がった竹筒、名前を読み上げ、仮置き棚まで運びました。 出来立てのタケメシ、大好評、普段はキノコ類は食べない子だが、おいしいとおかわりもしたとか。

焼き芋も沢山、タケメシコンロの残り火で保温、熱々のままいただきます。子供達にはマシュマロ焼きも!丸太に切り口をいれただけの「樵のローソク」で焼きます。

参加の皆さん、楽しみながら自然と触れ合えたのではと思います。子供たちは、このような機会を経験することで自然を好きになり、大事にしてくれるように育ってくれること願っています。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。 全員集合。

次回定例活動は11月19日(土)、主に市三宅口周辺の竹伐採、チップ化の予定です。
地域の家族11組参加、子供達の歓声が森のあちこちで聞こえていました。 ネイチャーゲーム、実生広場では走り回っていましたが、まだよちよち歩きの女の子が転んだところ、お兄ちゃんが、走ってきて抱き起し、連れて戻っていました。 やさしいお兄ちゃん。(写真はclickして拡大可能です)



タケメシは、具材としてニンジン、ゴボウ、シメジに加えて、森で採れたシイタケもたっぷり、無洗米1.5合に、だし汁300mlいれた炊き込みご飯です。メンバーS様の指導で始まり、子供達も手伝って、参加者でそれぞれ準備しました。 竹筒には名前を書いて、竹筒棚に仮置き。




竹筒準備終わったら、森探索とネイチャーゲームに分かれて出発です。 森探索では、中堤防や矢田側道も巡り、ウバユリ、タラヨウ、マムシグサ、冬イチゴ、においのする葉っぱ(ゴマギ、ニッケイ、サンショウ、など)など観察,実生広場経由、ムクノ実も食べたりしながら、ミニミニ三上山、ミニ三上山周辺の草原へも。途中、倒木オブジェに乗ったり、楽しみながらの探索です。



主会場のどんぐり広場ではタケメシ用ドラム缶コンロの種火や焼き芋のロケットストーブを準備、また焼き芋用のサツマイモを濡れ新聞紙、、アルミホイルで包みなど準備。 また、臨時でブランコも設置、竹幹を樹木の枝に渡して、トラロープで吊り下げました。




ネイチャーゲームや森探索から戻った家族より順番に、竹筒をドラム缶コンロに架けて、炊き上がりを待つ間、およそ30分程度、竹細工で希望の作品を作りました。メンバー作成の見本も多数あり、参考に。竹細工、中にはけん玉遊具を作り、早速上手に操っている子も!ブランコを楽しんでいる子も。




タケメシ竹筒は火加減を調節しながら、竹筒から白い蒸気(吹きこぼれ)が出始め、その出方が少なくなったら、降ろして10分程度蒸らせば出来上がりです。 時には竹筒に火がついて、あわてて水スプレーで消火する場面も。 出来上がった竹筒、名前を読み上げ、仮置き棚まで運びました。 出来立てのタケメシ、大好評、普段はキノコ類は食べない子だが、おいしいとおかわりもしたとか。



焼き芋も沢山、タケメシコンロの残り火で保温、熱々のままいただきます。子供達にはマシュマロ焼きも!丸太に切り口をいれただけの「樵のローソク」で焼きます。


参加の皆さん、楽しみながら自然と触れ合えたのではと思います。子供たちは、このような機会を経験することで自然を好きになり、大事にしてくれるように育ってくれること願っています。スタッフ参加の皆さま、お疲れ様でした。 全員集合。

次回定例活動は11月19日(土)、主に市三宅口周辺の竹伐採、チップ化の予定です。
2022年11月13日
11/11 タケメシ用 竹筒の準備、及び鷹匠
11/11(金) 秋のふれあいイベント(11/12)で使うタケメシ用竹筒を20本余準備しました。
大きめの竹を4本伐採、幅60cmドラム缶コンロに架けることで、竹筒長約75cm-80cm程度、で輪切り、コンロに架ける切り欠きを両端につくりました。 フタは幅、約30cm程度で切り込みいれて、鉈で割って開閉できるようにし、蓋が開かないよう止めるくさびも準備しました。 また竹筒保管用の棚も作成。 竹1本から竹筒5本程度確保できました。(写真はclickして拡大可能です)

終了時、地域の鷹匠、畔(くろ)様の訪問があり、目の前で、鷹を巧みに操る様を見せていただきました。鷹の名前は「ルブ」、12番目のTwelveからだそうです。たまたま訪れていた子供とも記念写真。 すぐそばで見る鷹は迫力があり、今回は無理ですが、次のイベントでは参加相談させていただくことにしました。

竹筒準備、参加の皆さん、お疲れ様でした。

大きめの竹を4本伐採、幅60cmドラム缶コンロに架けることで、竹筒長約75cm-80cm程度、で輪切り、コンロに架ける切り欠きを両端につくりました。 フタは幅、約30cm程度で切り込みいれて、鉈で割って開閉できるようにし、蓋が開かないよう止めるくさびも準備しました。 また竹筒保管用の棚も作成。 竹1本から竹筒5本程度確保できました。(写真はclickして拡大可能です)



終了時、地域の鷹匠、畔(くろ)様の訪問があり、目の前で、鷹を巧みに操る様を見せていただきました。鷹の名前は「ルブ」、12番目のTwelveからだそうです。たまたま訪れていた子供とも記念写真。 すぐそばで見る鷹は迫力があり、今回は無理ですが、次のイベントでは参加相談させていただくことにしました。



竹筒準備、参加の皆さん、お疲れ様でした。
