
2024年02月20日
2/17 野洲川自然の森整備活動 藪や枯竹整備、ゴミ回収
2/17(土) 旧堤防法面などの藪を人が容易に通れるよう整備しました。
屯倉神社口と市三宅口の旧堤防法面周辺は実生若木も育ちずらく、人も通れないところがあり、整備しました。 積み上げた枯竹、葛、ツルニチニチソウ、1m切の枯竹、倒木、そして不法投棄のゴミなど除去。(写真はclickして拡大可能です)

旧堤防法面は不法投棄ゴミの山です。掘っても掘ってもゴミがでてきて、中でも大きな毛布、回転チェアー、タイヤなど深く埋まっているものは取り出すのにかなり苦労しました。 ゴミの重なりを取り除いたところは実生が育ってくれる可能性があります。

ヒメコーゾやニッケイ、ヤマウツギ、マユミなど特定若木を移植する場所の穴を新休憩所近くに掘り準備しています。 作業中、スコップの先にカブトムシの幼虫数匹、運よく傷めつけずに別の場所に保護。よかった。
休憩時間、高専やMIZBEステーションの開発計画が決まったため、国管理地の竹林の整備をやめることを決められた「たけかご喜Rin」M様が挨拶に来られました。今までの整備が無駄になり残念だと思います。尚、将来の竹細工用竹は他の場所が確保できたとのことで、安堵ですが、当面はこの森の竹も使用されます。

今回参加者18名、整備が捗り、綺麗になりました。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回22日は今回の続きと若木移植を検討しています。
尚、年間活動予定も以下ブログに記載しています。
https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680031.html
屯倉神社口と市三宅口の旧堤防法面周辺は実生若木も育ちずらく、人も通れないところがあり、整備しました。 積み上げた枯竹、葛、ツルニチニチソウ、1m切の枯竹、倒木、そして不法投棄のゴミなど除去。(写真はclickして拡大可能です)



旧堤防法面は不法投棄ゴミの山です。掘っても掘ってもゴミがでてきて、中でも大きな毛布、回転チェアー、タイヤなど深く埋まっているものは取り出すのにかなり苦労しました。 ゴミの重なりを取り除いたところは実生が育ってくれる可能性があります。



ヒメコーゾやニッケイ、ヤマウツギ、マユミなど特定若木を移植する場所の穴を新休憩所近くに掘り準備しています。 作業中、スコップの先にカブトムシの幼虫数匹、運よく傷めつけずに別の場所に保護。よかった。
休憩時間、高専やMIZBEステーションの開発計画が決まったため、国管理地の竹林の整備をやめることを決められた「たけかご喜Rin」M様が挨拶に来られました。今までの整備が無駄になり残念だと思います。尚、将来の竹細工用竹は他の場所が確保できたとのことで、安堵ですが、当面はこの森の竹も使用されます。

今回参加者18名、整備が捗り、綺麗になりました。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回22日は今回の続きと若木移植を検討しています。
尚、年間活動予定も以下ブログに記載しています。
https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1680031.html