
2024年06月16日
6/15 野洲川自然の森整備活動 「山部会」と協働 竹伐採整備、タケノコ退治
6/15 第三土曜、定例活動、「山部会」と協働で、中堤防周辺の竹伐採、および真竹のタケノコ退治を行いました。
中堤防そば、今年になって整備を始めたエリア、まずタケノコが伸びて大きくなったものや、細い若竹を重点的に退治しました。手前の「竹かご喜Rin]様たちが整備されていたエリアでは、将来竹細工用の竹が育つように太い竹は残して、、、整備された状態で維持できれば、今後、これらのエリアを残して頂けるかもしれないと、、、(写真はclickして拡大可能です)

竹の伐採整備は前回からの継続ですが、竹幹の部分は少し小ぎれいにしようと、積み上げて整理しました。今後新しく間伐伐採するエリアも竹幹は同様、積み上げ整理していきます。 枝葉アリの部分は河川側に立てかけ、後日チッパー処理予定です。

また、丸太橋用平板切り出した残りの大木、休憩所の椅子に活用すべく、移動中です。ものすごい重さなので、丸太をコロに、チルホールで引っ張り、、、

炎天下でしたが、ミニ三上山周辺の草刈りも若手のM様、HRC665で頑張っていただきました。

30度を超える真夏日でしたが、皆さん、休憩後の後半も頑張っていただきました。お疲れ様でした、また山部会の皆さん、ありがとうございました。

次回定例活動6月27日(木)は継続して竹伐採整備、及び伸びたタケノコ退治予定です。余裕あれば、ミニミニ三上山周辺草刈りも。
中堤防そば、今年になって整備を始めたエリア、まずタケノコが伸びて大きくなったものや、細い若竹を重点的に退治しました。手前の「竹かご喜Rin]様たちが整備されていたエリアでは、将来竹細工用の竹が育つように太い竹は残して、、、整備された状態で維持できれば、今後、これらのエリアを残して頂けるかもしれないと、、、(写真はclickして拡大可能です)



竹の伐採整備は前回からの継続ですが、竹幹の部分は少し小ぎれいにしようと、積み上げて整理しました。今後新しく間伐伐採するエリアも竹幹は同様、積み上げ整理していきます。 枝葉アリの部分は河川側に立てかけ、後日チッパー処理予定です。



また、丸太橋用平板切り出した残りの大木、休憩所の椅子に活用すべく、移動中です。ものすごい重さなので、丸太をコロに、チルホールで引っ張り、、、

炎天下でしたが、ミニ三上山周辺の草刈りも若手のM様、HRC665で頑張っていただきました。

30度を超える真夏日でしたが、皆さん、休憩後の後半も頑張っていただきました。お疲れ様でした、また山部会の皆さん、ありがとうございました。

次回定例活動6月27日(木)は継続して竹伐採整備、及び伸びたタケノコ退治予定です。余裕あれば、ミニミニ三上山周辺草刈りも。
2024年06月16日
6/16 野洲北中学校 整備体験 4日目 「焼きタケノコ」イベント
6/16(日) 野洲北中 2年生の整備体験 4日目、本日は家族、友人を招いて「焼きタケノコ」を振舞い、森も案内です。
例年は市内子供さん家庭に広報で呼びかけ「焼きタケノコ」イベント参加者募っていましたが、今回は中学生の整備体験があるので、彼らの家族、友人を招き、そのスタッフ(世話役)をお願いしました。最初の予定より都合悪くなった友人が多く、参加者は本人たちを入れて計7名、まずは、ドラム缶コンロ、枯れ枝など、資材をリヤカーや一輪車で会場の「どんぐり広場」へ運び込み。(写真はclickして拡大可能です)

ドラム缶ハーフ、底に金網敷いて、その上に杉枝や枯れ枝乗せて着火、燃やします。 およそ燃え尽きそうな頃、木炭(6Kg)乗せて、その上からさらに枯れ枝を積み上げ燃やし、炭に着火します。 まだ燃え上がっている間に、斧での薪割体験。
脚は大股に広げ、斧を振り上げ、えいやっと! 最初はうまく当たりませんが、何度かトライ、うまく割れるようになりました。さすが中学生、先日の小学生とは違う。

焚火が十分燃え上がったところで、全員、タケノコ採取に出発。メンバーの案内、或いは整備中に見つけていた場所で、瞬く間に沢山集まりました。採取したタケノコ、泥は水洗い、先端や、固いと思われるところは切り、皮は付いたままアルミホイルで包んで、コンロに架けます。包丁さばきはちょっと危なさそうな生徒もいましたが、だんだんに慣れてきて大丈夫。

タケノコ焼き上がりまで、約30分程度、少しだけ森探索、どんぐり広場から中堤防を実生広場、そしてミニミニ三上山に登り、またミニ三上山にも上り眺望を楽しんで、どんぐり広場に戻りました。

焼きタケノコの焼き上がり、竹串でつついて確認、中が柔らかくなっているものから、皮を剥ぎ、包丁で輪切り、熱々の焼き立てを、醤油、ポン酢、マヨネーズなど付けていただきまーす。美味い! 焼きタケノコ一段落したところで、おやつに「ビワ」も。
定番の残り炭火で「マシュマロ」焼きも皆で楽しみました。 少し焦してトローリ柔らかくなったところを味わいます。今回はメンバー含め大人も参加。オー甘い! 焼きタケノコやビワ、マシュマロなど味わいながら、広場に設置したブランコやシーソーも楽しんでいました。

今回は、中学生たちは、世話役スタッフなので、後片付けも率先して行います。残り炭火を埋める穴を掘り、ドラム缶、まるごと引っ張て来て穴の中にひっくり返して埋め込みました。 ところが途中でハプニング! オオスズメバチが飛んできてすぐ近くをブンブン回り出し、X君の顔の周りをぐるぐると旋回、いまにも刺されるかも!”動くな!動くな!”と声掛けし、そのままじっと耐えていると、どこかに飛んでいきました。安堵。X君、頑張った!

最後に皆さんで集合写真、楽しかったぞー! 忘れ物も帽子?M君かな?

最終日、5日目は大篠原・小堤「山部会}の予定ですが、天気予報では残念ながら雨、当日朝8時までにはGo,No-Go判断して書き込みます。
追記(6/18):前日に大雨予報のため、学校判断にて、すべての職場体験は中止連絡あり、山部会、或いは植物名札作成は中止です。
例年は市内子供さん家庭に広報で呼びかけ「焼きタケノコ」イベント参加者募っていましたが、今回は中学生の整備体験があるので、彼らの家族、友人を招き、そのスタッフ(世話役)をお願いしました。最初の予定より都合悪くなった友人が多く、参加者は本人たちを入れて計7名、まずは、ドラム缶コンロ、枯れ枝など、資材をリヤカーや一輪車で会場の「どんぐり広場」へ運び込み。(写真はclickして拡大可能です)



ドラム缶ハーフ、底に金網敷いて、その上に杉枝や枯れ枝乗せて着火、燃やします。 およそ燃え尽きそうな頃、木炭(6Kg)乗せて、その上からさらに枯れ枝を積み上げ燃やし、炭に着火します。 まだ燃え上がっている間に、斧での薪割体験。
脚は大股に広げ、斧を振り上げ、えいやっと! 最初はうまく当たりませんが、何度かトライ、うまく割れるようになりました。さすが中学生、先日の小学生とは違う。


焚火が十分燃え上がったところで、全員、タケノコ採取に出発。メンバーの案内、或いは整備中に見つけていた場所で、瞬く間に沢山集まりました。採取したタケノコ、泥は水洗い、先端や、固いと思われるところは切り、皮は付いたままアルミホイルで包んで、コンロに架けます。包丁さばきはちょっと危なさそうな生徒もいましたが、だんだんに慣れてきて大丈夫。




タケノコ焼き上がりまで、約30分程度、少しだけ森探索、どんぐり広場から中堤防を実生広場、そしてミニミニ三上山に登り、またミニ三上山にも上り眺望を楽しんで、どんぐり広場に戻りました。



焼きタケノコの焼き上がり、竹串でつついて確認、中が柔らかくなっているものから、皮を剥ぎ、包丁で輪切り、熱々の焼き立てを、醤油、ポン酢、マヨネーズなど付けていただきまーす。美味い! 焼きタケノコ一段落したところで、おやつに「ビワ」も。



定番の残り炭火で「マシュマロ」焼きも皆で楽しみました。 少し焦してトローリ柔らかくなったところを味わいます。今回はメンバー含め大人も参加。オー甘い! 焼きタケノコやビワ、マシュマロなど味わいながら、広場に設置したブランコやシーソーも楽しんでいました。



今回は、中学生たちは、世話役スタッフなので、後片付けも率先して行います。残り炭火を埋める穴を掘り、ドラム缶、まるごと引っ張て来て穴の中にひっくり返して埋め込みました。 ところが途中でハプニング! オオスズメバチが飛んできてすぐ近くをブンブン回り出し、X君の顔の周りをぐるぐると旋回、いまにも刺されるかも!”動くな!動くな!”と声掛けし、そのままじっと耐えていると、どこかに飛んでいきました。安堵。X君、頑張った!



最後に皆さんで集合写真、楽しかったぞー! 忘れ物も帽子?M君かな?


最終日、5日目は大篠原・小堤「山部会}の予定ですが、天気予報では残念ながら雨、当日朝8時までにはGo,No-Go判断して書き込みます。
追記(6/18):前日に大雨予報のため、学校判断にて、すべての職場体験は中止連絡あり、山部会、或いは植物名札作成は中止です。