やす緑のひろば

3/26（木）　北野小学校4年生の子供たちが作成した森の看板や案内表示を設置。また竹伐採、オオキンケイギク駆除も。

先に子供たちが森を訪問、探索し、工夫して作成した看板はとてもカラフル、「やまのこ」授業で持ち帰ってきていた輪切り板なども活用したそうで、「長袖OK]、「あっちはゆうぐ」などユニークな表示も、計20数枚を先生と一緒に設置しました。本来子供たちが設置予定でしたが、新型コロナウイルス対応,一斉休校でできていませんでした。（写真はクリックして拡大可能です）
　　

また、森の野鳥や動物などの生き物などについても調査し、その説明表示もありました。　案内表示や看板を見て回るのの楽しそうです。
　

前回から継続しての市道そば水路跡周辺の竹伐採、チップ化、及び、ミニ三上山麓から実生広場への通路を広げるため、その周辺の竹も伐採しました。ミニ三上山の頂上から実生広場の入り口が良く見え、訪問者も増えるかも。
　

ミニ三上山周辺のオオキンケイギクの駆除も継続しています。トグワやスコップで根元から。　ミニ三上山正面登り口にはピンクがかった薄紫色の「ヒメオドリコソウ」の群落がきれいです。
　

また、杉の倒木整理して丸太椅子材創ったり、実生広場ケヤキ林から河川エリアへの通路階段も整備しました。
　

ポカポカ陽気で汗をかく作業でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。


次回4/7（火）は実生広場周辺の竹伐採、チップ化、市道そば水路跡の三本木橋の丸太1本架け替え、また短時間ですがオオキンケイギク駆除も予定しています。