
2021年06月16日
6/15 北野小学校2年生 カブトムシ幼虫観察、森探索
6/15(火) 北野小学校2年生4クラス(117名)のカブトムシ幼虫観察、及び森探索を行いました。
2012年から継続実施している恒例の行事です(昨年はコロナ禍で中止)。自然の森ってどんな所かな?など話しながら、約25分、学校から、竹が丘口経由で実生広場まで歩いていきました。


森の生き物やカブトムシの幼虫の話を聞いたり、竹チップの中の幼虫を探り出して、手の上でじっくり観察、また、ペットボトルにいれた幼虫の、外からの観察もしました。 今年は、時期が遅く、すでに蛹室を作り始めている幼虫もおり、かわいそうなので、早い時期にペットボトルに入れて準備していました。 うわー、大きい!とか、最初は怖がる子もいましたが、徐々に慣れていったようです。

たまたまですが、自宅でカブトムシを飼育されている方から、羽化して間もない成虫x3をいただいていたので、持ち込みました。背中触ったり、角を手でつかんだり、腕を這わせたり、どうも、幼虫よりも成虫が人気の様、特に男の子。

実生広場ではサンショウやニッケイの葉っぱをちぎって匂い嗅いだり、ミニミニ三上山、ミニ三上山、360度の眺望やエール交換楽しんだりしてどんぐりひろば、十本木広場へ。桑の実を味わったり、ちょっと遊具で楽しんだり、途中でタケノコを採った子も。

中堤防散策路や、市道・市三宅竹生線の傍ら、高さがあり、ちょっと怖い、中央の丸太橋を渡って、周辺を観察しながら実生広場に帰着。森探索を楽しんで、時間が足りなくなったクラスもありました。
また、観察に使用した、ペットボトルに入れた幼虫X8本、「おみやげ」として渡しました。 うまく羽化まで育ててくれること期待しています。
2012年から継続実施している恒例の行事です(昨年はコロナ禍で中止)。自然の森ってどんな所かな?など話しながら、約25分、学校から、竹が丘口経由で実生広場まで歩いていきました。



森の生き物やカブトムシの幼虫の話を聞いたり、竹チップの中の幼虫を探り出して、手の上でじっくり観察、また、ペットボトルにいれた幼虫の、外からの観察もしました。 今年は、時期が遅く、すでに蛹室を作り始めている幼虫もおり、かわいそうなので、早い時期にペットボトルに入れて準備していました。 うわー、大きい!とか、最初は怖がる子もいましたが、徐々に慣れていったようです。



たまたまですが、自宅でカブトムシを飼育されている方から、羽化して間もない成虫x3をいただいていたので、持ち込みました。背中触ったり、角を手でつかんだり、腕を這わせたり、どうも、幼虫よりも成虫が人気の様、特に男の子。

実生広場ではサンショウやニッケイの葉っぱをちぎって匂い嗅いだり、ミニミニ三上山、ミニ三上山、360度の眺望やエール交換楽しんだりしてどんぐりひろば、十本木広場へ。桑の実を味わったり、ちょっと遊具で楽しんだり、途中でタケノコを採った子も。



中堤防散策路や、市道・市三宅竹生線の傍ら、高さがあり、ちょっと怖い、中央の丸太橋を渡って、周辺を観察しながら実生広場に帰着。森探索を楽しんで、時間が足りなくなったクラスもありました。
また、観察に使用した、ペットボトルに入れた幼虫X8本、「おみやげ」として渡しました。 うまく羽化まで育ててくれること期待しています。
2021年06月16日
6/12 タケノコイベント@野洲川北流跡自然の森
6/12(土) 自然の森でタケノコを取り、焼きタケノコを味わう、タケノコイベントを開催しました。
この時期は真竹のタケノコで、孟宗竹のように深く掘る必要がなく、30cm-40cm程度のものまで食べられ、地面のところで折ったり、子供達でも簡単に採れます。 (写真はクリックして拡大可能です)

焼きタケノコ用のタケノコを開会式前、参加者50名、スタッフ20有余の員数分、計70本程度を目安に朝から準備しました。皮をむいてアルミホイルで巻いたり、一部皮を付けたまま、或いはキッチンペーパーで巻いたり、また少し塩を振りかけてアルミホイルに包むなど、何種類か下準備です。

焼くのはBBQコンロX3台準備、今回、メンバーH様のアイデアで、一斗缶の底を空けて煙突のようにコンロに乗せて,炭火おこし工夫しました。空気の流れがよくなり、一度設定すれば、ほとんど放っておいても良いくらいで、楽々でした。

タケノコ採りは4グループに分かれ、主に散策路を回りながら周辺のタケノコを採りましたが、時には竹やぶの中も、探しました。”自分でやるから手出ししないで”と一人で頑張って採っている子供たちも。

タケノコを採ったら、希望者は実生広場で、ネイチャーゲーム。広場の草木など、自然の探し物。 聴診器や虫眼鏡も使ったり、どこにあるのだろうと、ひろばを行ったり来たり、、、 いい匂いがする葉っぱは?

どんぐり広場に戻り、いよいよ焼きタケノコです。焼きたては熱々、醤油、ポン酢やマヨネーズなど好みに味付け、美味しい、美味しいの声があちこちで。

今回、日よけや、雨除け用タープテントも準備、約く15分で試行組み立てできました。いい雰囲気です。

最後に、子供達は、木こりのローソクでマシュマロ焼きも楽しみました。

自然の森の中で、楽しみながらタケノコ採り、焼きタケノコ味わって、参加の皆さん、笑顔で集合! 子供達も満足そうでした。支援いただいた、野洲市都市計画課、環境課含むスタッフの皆さんお疲れ様でした。

追記、前日6/11、タケノコ下見中、偶然、自宅で育てたカブトムシ成虫を自然の森に放しに来られた家族に遭遇、3匹いただいて、タケノコイベント会場に持参し、参加した子供達が喜んで、観察していました。

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この時期は真竹のタケノコで、孟宗竹のように深く掘る必要がなく、30cm-40cm程度のものまで食べられ、地面のところで折ったり、子供達でも簡単に採れます。 (写真はクリックして拡大可能です)

焼きタケノコ用のタケノコを開会式前、参加者50名、スタッフ20有余の員数分、計70本程度を目安に朝から準備しました。皮をむいてアルミホイルで巻いたり、一部皮を付けたまま、或いはキッチンペーパーで巻いたり、また少し塩を振りかけてアルミホイルに包むなど、何種類か下準備です。

焼くのはBBQコンロX3台準備、今回、メンバーH様のアイデアで、一斗缶の底を空けて煙突のようにコンロに乗せて,炭火おこし工夫しました。空気の流れがよくなり、一度設定すれば、ほとんど放っておいても良いくらいで、楽々でした。


タケノコ採りは4グループに分かれ、主に散策路を回りながら周辺のタケノコを採りましたが、時には竹やぶの中も、探しました。”自分でやるから手出ししないで”と一人で頑張って採っている子供たちも。



タケノコを採ったら、希望者は実生広場で、ネイチャーゲーム。広場の草木など、自然の探し物。 聴診器や虫眼鏡も使ったり、どこにあるのだろうと、ひろばを行ったり来たり、、、 いい匂いがする葉っぱは?




どんぐり広場に戻り、いよいよ焼きタケノコです。焼きたては熱々、醤油、ポン酢やマヨネーズなど好みに味付け、美味しい、美味しいの声があちこちで。



今回、日よけや、雨除け用タープテントも準備、約く15分で試行組み立てできました。いい雰囲気です。

最後に、子供達は、木こりのローソクでマシュマロ焼きも楽しみました。

自然の森の中で、楽しみながらタケノコ採り、焼きタケノコ味わって、参加の皆さん、笑顔で集合! 子供達も満足そうでした。支援いただいた、野洲市都市計画課、環境課含むスタッフの皆さんお疲れ様でした。

追記、前日6/11、タケノコ下見中、偶然、自宅で育てたカブトムシ成虫を自然の森に放しに来られた家族に遭遇、3匹いただいて、タケノコイベント会場に持参し、参加した子供達が喜んで、観察していました。


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