2021年10月25日
10/24 野洲青年会議所の皆さんと「光と竹のカーニバル」準備
10/24(日) 野洲青年会議所の皆さんと協働で「光と竹のカーニバル」イベント準備、及び竹柵づくりを行いました。
「光と竹のカーニバル」イベントは10月30日(土)、及び10月31日(日)夕刻16:30より21:00まで野洲川北流跡自然の森にて行われます。以下チラシです。(写真はクリックして拡大可能です)

竹ひごで編んだ籠球の灯りや、竹トンネルオブジェ、そして竹筒に透かしを入れた灯りなど「どんぐり広場」を主会場に飾り、ヤグラや通路も電飾を飾られる予定です。今回そのうちの、籠球や竹トンネル作り、そして、この機会に協働作業として屯倉神社口近くの孟宗竹エリアを囲む竹柵をくみ上げました。
籠球を竹で編むには2m長程度の竹ひごが必要です。まずはその竹伐採、そして割竹、さらに曲げられるように薄い竹ひごにします。割竹にするには、メンバーT様特製の8分割の竹割工具が大活躍、ヤグラの上から竹筒に工具を入れて、地面に叩きつけ、一気に8等分します。一気に割れる様は見てて爽快、でも十分注意しないと工具の刃でケガの恐れがあり、危険です。 皆さん苦労されていたのは割竹を数ミリ厚に薄くするため、横割りにする竹ひごつくり。 「たけ籠嬉Rin}の村上様を講師に招いて、最初の切れ目の入れ方、手の動かし方など、そのコツを実地で指導いただきましたが、簡単には習得できなかったようで、かなり時間がかかっていました。 それでも終了頃には5-6個籠球できあがりました。 まだまだ沢山作る必要があるとのことで、割竹にして持ち帰り、青年会議所メンバーにて別途作成されるそうです。

竹トンネルも竹割工具が大活躍、長さの異なる割竹を間隔開けて、灯りに映えるよう配置、根本は割竹で固めて強度を保つ作りです。

そして、協働での竹柵づくり、事前に、残りの位置決め、追加で木杭や,3m長の竹筒など準備しておいたこともあり、ほぼ完成。青年会議所メンバーには力仕事である杭打ちに頑張っていただき大いに助かりました。

今回も、枝葉のついた残り竹はチッパーで粉砕、整理しました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。 電飾など飾りつけは本番当日10/30(土)の午後から行われるようですが、出来上がりが楽しみです。 都合付く方はぜひ訪問ください。

次回10/28(木)は中堤防への階段修復、ミニ三上山周辺草刈り、場所は検討中ですが、竹伐採チップ化考えています。尚、ミニ三上山周辺の休憩ベンチあたりの草刈り整備にオムロン野洲事業所の皆さんも参加される予定です。
「光と竹のカーニバル」イベントは10月30日(土)、及び10月31日(日)夕刻16:30より21:00まで野洲川北流跡自然の森にて行われます。以下チラシです。(写真はクリックして拡大可能です)

竹ひごで編んだ籠球の灯りや、竹トンネルオブジェ、そして竹筒に透かしを入れた灯りなど「どんぐり広場」を主会場に飾り、ヤグラや通路も電飾を飾られる予定です。今回そのうちの、籠球や竹トンネル作り、そして、この機会に協働作業として屯倉神社口近くの孟宗竹エリアを囲む竹柵をくみ上げました。
籠球を竹で編むには2m長程度の竹ひごが必要です。まずはその竹伐採、そして割竹、さらに曲げられるように薄い竹ひごにします。割竹にするには、メンバーT様特製の8分割の竹割工具が大活躍、ヤグラの上から竹筒に工具を入れて、地面に叩きつけ、一気に8等分します。一気に割れる様は見てて爽快、でも十分注意しないと工具の刃でケガの恐れがあり、危険です。 皆さん苦労されていたのは割竹を数ミリ厚に薄くするため、横割りにする竹ひごつくり。 「たけ籠嬉Rin}の村上様を講師に招いて、最初の切れ目の入れ方、手の動かし方など、そのコツを実地で指導いただきましたが、簡単には習得できなかったようで、かなり時間がかかっていました。 それでも終了頃には5-6個籠球できあがりました。 まだまだ沢山作る必要があるとのことで、割竹にして持ち帰り、青年会議所メンバーにて別途作成されるそうです。



竹トンネルも竹割工具が大活躍、長さの異なる割竹を間隔開けて、灯りに映えるよう配置、根本は割竹で固めて強度を保つ作りです。



そして、協働での竹柵づくり、事前に、残りの位置決め、追加で木杭や,3m長の竹筒など準備しておいたこともあり、ほぼ完成。青年会議所メンバーには力仕事である杭打ちに頑張っていただき大いに助かりました。



今回も、枝葉のついた残り竹はチッパーで粉砕、整理しました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。 電飾など飾りつけは本番当日10/30(土)の午後から行われるようですが、出来上がりが楽しみです。 都合付く方はぜひ訪問ください。


次回10/28(木)は中堤防への階段修復、ミニ三上山周辺草刈り、場所は検討中ですが、竹伐採チップ化考えています。尚、ミニ三上山周辺の休憩ベンチあたりの草刈り整備にオムロン野洲事業所の皆さんも参加される予定です。