
2022年11月11日
11/10 トンボの繁殖湿地整備
11/10(木) オムロン野洲事業所の皆さんとトンボの繁殖湿地の整備を行いました。
湿地は自然の森と国管理エリア、竹が丘住宅に近い境界周辺、第一湿地、と野洲川堤防道路近く、土砂置き場の中にある第2湿地の2か所。 レッドブックに希少種登録されている「マイコアカネ」が繁殖している場所と思われるところで、「マイコアカネ」以外のトンボももちろん繁殖しています。

生物多様性の保全に関する、ビオトープなど、企画・調査・復元する(株)ラーゴのU様も参加され、説明を受けながらの活動でした。
湿地を放置していると枯れ草など堆積しヘドロ化し生き物は住みにくくなるので、この季節、湿地の草は刈り取ったがよい、またトンボは水面の光反射などで湿地を認識していると思われ、水面が少しは見えるところがあるのがよいようです。 草刈り、及び土砂を少し削って水たまり場を広げました。 この湿地には河川そばに繁殖する希少種「タコノアシ」もありました。 このような自然に囲まれた湿地は農薬は勿論、ヤゴの天敵であるザリガニも侵入しないので、トンボの繁殖に最適だそうです。

第二湿地でも、草刈り、土削りを実施。また水の中の生き物も、少し調査しました。「ギンヤンマ,」「ハラビロトンボ」のヤゴや「コオイムシ」など観察。「コオイムシ」は雄が卵を背負って、子育てすることで、その名前がついた(子負い虫)そうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B7

自然の森を知っていただく良い機会なので、中央口から中堤防散策路、実生広場、ミニ三上山周辺、十本木広場、どんぐり広場、屯倉神社口と案内しました。 トンボはこのような、林があり、適当に草原がある場所は幼い時期から成虫になるまでに最適な環境になっていると。

この季節まだ産卵する時期なので、たくさん卵を産んで、来期6月ごろ沢山のトンボが見られること期待しています。ちなみに一般的には卵で冬越し、温かくなってヤゴになり、そして成虫になります。 よって越冬中は水が枯れても大丈夫だそうです。
湿地は自然の森と国管理エリア、竹が丘住宅に近い境界周辺、第一湿地、と野洲川堤防道路近く、土砂置き場の中にある第2湿地の2か所。 レッドブックに希少種登録されている「マイコアカネ」が繁殖している場所と思われるところで、「マイコアカネ」以外のトンボももちろん繁殖しています。

生物多様性の保全に関する、ビオトープなど、企画・調査・復元する(株)ラーゴのU様も参加され、説明を受けながらの活動でした。
湿地を放置していると枯れ草など堆積しヘドロ化し生き物は住みにくくなるので、この季節、湿地の草は刈り取ったがよい、またトンボは水面の光反射などで湿地を認識していると思われ、水面が少しは見えるところがあるのがよいようです。 草刈り、及び土砂を少し削って水たまり場を広げました。 この湿地には河川そばに繁殖する希少種「タコノアシ」もありました。 このような自然に囲まれた湿地は農薬は勿論、ヤゴの天敵であるザリガニも侵入しないので、トンボの繁殖に最適だそうです。




第二湿地でも、草刈り、土削りを実施。また水の中の生き物も、少し調査しました。「ギンヤンマ,」「ハラビロトンボ」のヤゴや「コオイムシ」など観察。「コオイムシ」は雄が卵を背負って、子育てすることで、その名前がついた(子負い虫)そうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B7


自然の森を知っていただく良い機会なので、中央口から中堤防散策路、実生広場、ミニ三上山周辺、十本木広場、どんぐり広場、屯倉神社口と案内しました。 トンボはこのような、林があり、適当に草原がある場所は幼い時期から成虫になるまでに最適な環境になっていると。

この季節まだ産卵する時期なので、たくさん卵を産んで、来期6月ごろ沢山のトンボが見られること期待しています。ちなみに一般的には卵で冬越し、温かくなってヤゴになり、そして成虫になります。 よって越冬中は水が枯れても大丈夫だそうです。
2022年11月06日
11/6 「光と奏でるBamboo Festival」 2日目
11/6(日) 「光と奏でるBamboo Festival」2日目です。
昨夜、竹の平均台(2本組)が悲鳴を上げていました。子供たちが順番待ちで乗っかていたとき、バリバリと中央辺りで異音、、
今朝、古い竹は取り除き、孟宗竹で作り直しました。 孟宗竹のほうが厚みがあり、長持ちするのでは?と

夕刻になると、新しい平均台で、早速子供たちが遊んでいました。 シーソーでも。

竹灯籠やその他の竹のオブジェは昨日同様、幻想的な森を演出していました。

本日は栢木市長の訪問もあり、光と竹オブジェ、会場を一巡、楽しまれたのち、出口の屋台、出店コーナーへも。

追加更新予定
昨夜、竹の平均台(2本組)が悲鳴を上げていました。子供たちが順番待ちで乗っかていたとき、バリバリと中央辺りで異音、、
今朝、古い竹は取り除き、孟宗竹で作り直しました。 孟宗竹のほうが厚みがあり、長持ちするのでは?と


夕刻になると、新しい平均台で、早速子供たちが遊んでいました。 シーソーでも。


竹灯籠やその他の竹のオブジェは昨日同様、幻想的な森を演出していました。

本日は栢木市長の訪問もあり、光と竹オブジェ、会場を一巡、楽しまれたのち、出口の屋台、出店コーナーへも。

追加更新予定
2022年11月06日
11/5 「竹と奏でるBamboo Festival」
11/5(土) 16:30- 野洲青年会議所主催で「やす緑のひろば」との協働「竹と奏でるBamboo Festival』開始です。
中央口近くに案内板、そして竹灯籠の作品が並んだ中堤防を通ってどんぐり広場、十本木ひろばへ。(写真はclickして拡大可能)

今回は拡張した、十本木ひろばのオブジェがメインです。 三上山と野洲川、そして「Smile」の看板、竹灯籠など。沢山の竹を切っては切断、並べて組み立て、一つ一つ灯りを灯して、、、手作りの作品群です。

どんぐりひろばではヒンメリと竹トンネル。子供たちは暗くなっても竹シーソー、や竹平均台で遊んでいました。四角錐体の中に四角錐体を入れ込んだヒンメリが綺麗で人気ですが、今年の竹トンネルは大人も入れるように高くしたので、親子で一緒に。 周囲には「竹筒灯り」も。
中堤防から屯倉神社口にかけては電飾などで道案内、丸太橋では追加の照明灯で足元明るくして安全に。そして屯倉神社口からのガードレール内側には出店も5-6店舗、焼き鳥や焼き芋屋さんも。結構人気の様です。

明日11/6には栢木市長も訪問されると伺っています。
中央口近くに案内板、そして竹灯籠の作品が並んだ中堤防を通ってどんぐり広場、十本木ひろばへ。(写真はclickして拡大可能)



今回は拡張した、十本木ひろばのオブジェがメインです。 三上山と野洲川、そして「Smile」の看板、竹灯籠など。沢山の竹を切っては切断、並べて組み立て、一つ一つ灯りを灯して、、、手作りの作品群です。




どんぐりひろばではヒンメリと竹トンネル。子供たちは暗くなっても竹シーソー、や竹平均台で遊んでいました。四角錐体の中に四角錐体を入れ込んだヒンメリが綺麗で人気ですが、今年の竹トンネルは大人も入れるように高くしたので、親子で一緒に。 周囲には「竹筒灯り」も。




中堤防から屯倉神社口にかけては電飾などで道案内、丸太橋では追加の照明灯で足元明るくして安全に。そして屯倉神社口からのガードレール内側には出店も5-6店舗、焼き鳥や焼き芋屋さんも。結構人気の様です。



明日11/6には栢木市長も訪問されると伺っています。
2022年11月05日
11/5 自然の森へ北野保育園の訪問
11/5 「光と奏でるBamboo Festival」当日午前中、北野保育園の子供達と保護者の訪問がありました。
実生広場やミニ三上山なども楽しんで、まだイベント準備中のどんぐりひろばや十本木広場にも。 ひろばでは、子供達には竹シーソーが人気、竹平均台に小さいお子さんもまたがって挑戦。 保護者の皆さんは、竹のオブジェを興味深く観察されていました。(写真はクリックして拡大可能)

数日前、保育園の先生方が下見に自然の森を訪問され、光のイベント準備をしていてお話しする機会がありました。
先生方は「この森に高専が設置されることのニュースを知り、どのようになるのか心配していました。この森は、人為的な公園ではなく生の自然があり、子供たちは、楽しみながらいろんな発見ができる素晴らしい環境で、よく利用しております。私たちで何か出来ることはないのでしょうか?」とのこと。
現在の状況、国管理エリアを最大限活用し、できるだけ森の環境を残すように、また少しでも開発される面積を少なくするため、体育館についても野洲川側帯の国エリアへの設置を検討していただくように要請していることなどお話ししました。 先生方は何か要請なりに行かれるときは声掛けしていただければ同席もしたいとも。
たまたま本日、よくこの森を利用されている子育てママさんグループ「みんなで子育てあそび畑」のF様よりも、高専設置についての同様の電話があり、何かできることあれば声かけしてくださいとの応援メッセージをいただきました。
応援していただける方が沢山ありそうで心強く思います。
実生広場やミニ三上山なども楽しんで、まだイベント準備中のどんぐりひろばや十本木広場にも。 ひろばでは、子供達には竹シーソーが人気、竹平均台に小さいお子さんもまたがって挑戦。 保護者の皆さんは、竹のオブジェを興味深く観察されていました。(写真はクリックして拡大可能)



数日前、保育園の先生方が下見に自然の森を訪問され、光のイベント準備をしていてお話しする機会がありました。
先生方は「この森に高専が設置されることのニュースを知り、どのようになるのか心配していました。この森は、人為的な公園ではなく生の自然があり、子供たちは、楽しみながらいろんな発見ができる素晴らしい環境で、よく利用しております。私たちで何か出来ることはないのでしょうか?」とのこと。
現在の状況、国管理エリアを最大限活用し、できるだけ森の環境を残すように、また少しでも開発される面積を少なくするため、体育館についても野洲川側帯の国エリアへの設置を検討していただくように要請していることなどお話ししました。 先生方は何か要請なりに行かれるときは声掛けしていただければ同席もしたいとも。
たまたま本日、よくこの森を利用されている子育てママさんグループ「みんなで子育てあそび畑」のF様よりも、高専設置についての同様の電話があり、何かできることあれば声かけしてくださいとの応援メッセージをいただきました。
応援していただける方が沢山ありそうで心強く思います。
2022年11月04日
11/3-11/4 「光と奏でるBamboo Festival」 11/5-11/6 準備 その5
11/3-11/4 光イベントの準備も最終章。
十本木ひろばの三上山と野洲川オブジェ、手前に竹柵を設置、また奥の看板(大きな竹のパネル)、左手前に竹灯籠を置く飾り台、なども設置あとは灯りを置くだけ。(写真はクリックして拡大可能です)
竹柵ー竹の飾り棚の設置にはメンバーK様,T様、Y様も参加。

屯倉神社口の丸太橋、一部傷んできた箇所があり、応急処置。垂木や板でふさいで番線にて固定しました。
垂木の丸太はゴツゴツして歩きにくいので、別途架け替えを検討する予定です。 この屯倉神社口の丸太橋は2013年12月に架設したもので、9年前になります。 その時の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e994045.html

11/3は市民参加を呼び掛けてあり、竹灯籠を掘る体験会もありました。 竹筒に素描の下絵を張り、ルーター(小さなドリルのようなもの)でかなりの時間、削っていて、腕がこったとの感想も。でも初めてと思えないくらい、綺麗にできていました。、

11/4、どんぐり広場には竹のヒンメリ用の灯りも設置、ヒンメリそのものは当日、朝から飾りつけされるとのことで、その他のオブジェや通路などの灯りまで飾りつけ完成するのは本番前ぎりぎりまでかかるのではないかと思われます。
十本木ひろばの三上山と野洲川オブジェ、手前に竹柵を設置、また奥の看板(大きな竹のパネル)、左手前に竹灯籠を置く飾り台、なども設置あとは灯りを置くだけ。(写真はクリックして拡大可能です)


竹柵ー竹の飾り棚の設置にはメンバーK様,T様、Y様も参加。


屯倉神社口の丸太橋、一部傷んできた箇所があり、応急処置。垂木や板でふさいで番線にて固定しました。
垂木の丸太はゴツゴツして歩きにくいので、別途架け替えを検討する予定です。 この屯倉神社口の丸太橋は2013年12月に架設したもので、9年前になります。 その時の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e994045.html

11/3は市民参加を呼び掛けてあり、竹灯籠を掘る体験会もありました。 竹筒に素描の下絵を張り、ルーター(小さなドリルのようなもの)でかなりの時間、削っていて、腕がこったとの感想も。でも初めてと思えないくらい、綺麗にできていました。、


11/4、どんぐり広場には竹のヒンメリ用の灯りも設置、ヒンメリそのものは当日、朝から飾りつけされるとのことで、その他のオブジェや通路などの灯りまで飾りつけ完成するのは本番前ぎりぎりまでかかるのではないかと思われます。
2022年10月31日
10/29-10/30 「光と奏でるBamboo Festival』 11/5-11/6 準備その4
10/29-10/30 「光と奏でるBamboo Festival]の準備で竹で作ったオブジェを作成しています。
十本木広場、には三上山と野洲川のオブジェ、竹の長さや間隔を調節したり、固定の仕方を工夫したり、少しずつ作り上げ、2日目、夕刻には何とか三上山オブジェの形ができました。(写真はクリックして拡大可能です)

また、看板1個を追加、計3個になり、後で穴をあけ、裏側から光を当てる予定です。

また竹で編んだ四角垂体、ヒンメリも追加で作成、しました。 終了間際、どんぐり広場に夕日が差し込み、あたかも燃えているよう、綺麗。

イベント準備、次回は11/3(祝日、木)で、スタッフ9時集合、一般市民の参加者は10時、でヒンメリ飾りつけなど行われる予定です。
十本木広場、には三上山と野洲川のオブジェ、竹の長さや間隔を調節したり、固定の仕方を工夫したり、少しずつ作り上げ、2日目、夕刻には何とか三上山オブジェの形ができました。(写真はクリックして拡大可能です)



また、看板1個を追加、計3個になり、後で穴をあけ、裏側から光を当てる予定です。


また竹で編んだ四角垂体、ヒンメリも追加で作成、しました。 終了間際、どんぐり広場に夕日が差し込み、あたかも燃えているよう、綺麗。


イベント準備、次回は11/3(祝日、木)で、スタッフ9時集合、一般市民の参加者は10時、でヒンメリ飾りつけなど行われる予定です。
2022年10月24日
10/23 「光と奏でるBamboo Festival」 11/5-11/6の準備 その3
10/23(日) 「光と奏でるBamboo Festival」の竹オブジェを作成しており、少しづつ形が見えてきました。
昨年の「光と竹のカーニバル」の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1590284.html
割った竹でヒンメリを作成。昨年は竹ひごで丸いヒンメリでしたが、竹ひごつくりに悪戦苦闘した経緯があり、今回は四角垂形の角張ったものになっています。 割竹の長さを変えて、大、中、小、、大きな四角垂枠の中に小さい四角垂枠を入れ込むなどの工夫もその場でひらめき実行。 組み上げるのは知恵の輪のようで、コツをつかむまでは苦労していました。(写真類はクリックして拡大可能です。)

今年会場を拡張した十本木広場では、三上山と野洲川のオブジェ作成、三上山用の竹が足りなさそうなので、20本程度追加で伐採、広場に搬入。 野洲川は竹ぼんぼり的に竹先をとがらせた竹筒を並べるとのことで、そのパーツ作りを丸ノコで。まるでプロの職人の様な手さばきです。

十本木広場、もう一つのオブジェは竹看板です。パネル状に組み上げ、穴をあけて後ろから光を当てる仕組みとか。
青年会議所のメンバーのお子さんも参加、遊びながら見守りです。

次回は10/29(土)で、作業が残れば30日(日)も予定とか。
11月3日の市民参加は、作り上げたヒンメリなどの吊り下げなどが行われるとのことです。
今回の「竹と奏でるBamboo Festival」のチラシです。

昨年の「光と竹のカーニバル」の様子:https://midorinohiroba.shiga-saku.net/e1590284.html
割った竹でヒンメリを作成。昨年は竹ひごで丸いヒンメリでしたが、竹ひごつくりに悪戦苦闘した経緯があり、今回は四角垂形の角張ったものになっています。 割竹の長さを変えて、大、中、小、、大きな四角垂枠の中に小さい四角垂枠を入れ込むなどの工夫もその場でひらめき実行。 組み上げるのは知恵の輪のようで、コツをつかむまでは苦労していました。(写真類はクリックして拡大可能です。)



今年会場を拡張した十本木広場では、三上山と野洲川のオブジェ作成、三上山用の竹が足りなさそうなので、20本程度追加で伐採、広場に搬入。 野洲川は竹ぼんぼり的に竹先をとがらせた竹筒を並べるとのことで、そのパーツ作りを丸ノコで。まるでプロの職人の様な手さばきです。




十本木広場、もう一つのオブジェは竹看板です。パネル状に組み上げ、穴をあけて後ろから光を当てる仕組みとか。


青年会議所のメンバーのお子さんも参加、遊びながら見守りです。


次回は10/29(土)で、作業が残れば30日(日)も予定とか。
11月3日の市民参加は、作り上げたヒンメリなどの吊り下げなどが行われるとのことです。
今回の「竹と奏でるBamboo Festival」のチラシです。

2022年10月22日
10/22 「光と奏でるBamboo Festival」@11/5-11/6 準備 その2
10/22 「光と奏でるBamboo Festival」の準備作業で、竹のオブジェ作成です。
昨年同様、入り口からどんぐり広場までの通路には竹灯籠、どんぐり広場には竹トンネルやヒンメリ(竹飾りの灯り)、そして今年追加で十本木ひろばには三上山と野洲川をイメージした竹オブジェ、さらに竹パネルなど作成予定で、本日は割竹での竹トンネル作成、また十本木ひろばでの三上山、野洲川オブジェ、及び竹パネル設置の土台つくりなど準備作業を行いました。 他どんぐりひろば草刈りなども。

三上山の竹オブジェ用の竹が足りないようで、次回10/23(日)、20本程度追加で調達予定です。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

昨年同様、入り口からどんぐり広場までの通路には竹灯籠、どんぐり広場には竹トンネルやヒンメリ(竹飾りの灯り)、そして今年追加で十本木ひろばには三上山と野洲川をイメージした竹オブジェ、さらに竹パネルなど作成予定で、本日は割竹での竹トンネル作成、また十本木ひろばでの三上山、野洲川オブジェ、及び竹パネル設置の土台つくりなど準備作業を行いました。 他どんぐりひろば草刈りなども。




三上山の竹オブジェ用の竹が足りないようで、次回10/23(日)、20本程度追加で調達予定です。
参加の皆さん、お疲れ様でした。


2022年10月17日
10/16 「光と奏でるbamboo Festival」@11/5-11/6 の準備
10/16(日) 昨年好評だった「光と竹のカーニバル」、今年は「光と奏でるBamboo Festival」として、少し規模を大きくして、11月5日(土)-6日(日)野洲青年会議所と協働で開催することになり、その竹オブジェ作成などの準備作業を16日(日)開始しました。 昨年のオブジェに加えて、十本木広場に野洲川と三上山のオブジェも設置するとのことで楽しみです。(写真はクリックして拡大可能です)
本番までのスケジュールは以下です。
2022年10月16日(日) 09:00〜16:00 全体準備日
2022年10月22日(土) 13:00〜17:00
2022年10月23日(日) 13:00〜17:00
2022年10月29日(土) 13:00〜17:00
2022年11月04日(金) 13:00〜20:00
2022年11月03日(木) 09:00〜17:00 全体準備日(野洲市民共同作成予定日)
2022年11月05日(土) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
2022年11月06日(日) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
16日、5m-7m長の中程度の大きさ竹50本程度必要とのことで、どんぐり広場近くや、中堤防周辺、参加者全員で、竹伐採してどんぐり広場に集めています。

竹トンネルや竹かご用の割った竹が必要とのことで、メンバーT様特製のあの「竹割器具」が登場、けがをしないよう注意しながらの作業です。5mとか長い竹なので、器具を装着してさらに押し進めて割る必要ありますがヤグラの上からでも器具には直接届かないので、器具の重みを活用、勢いよく落として割り進めました。 力仕事ですが、青年会議所メンバーが活躍。

午後も作業予定でしたが、「やす緑のひろば」メンバーの手慣れた竹伐採、また竹割器具の活躍で、予定作業は午前中で完了。
次回の準備作業は10月22日(土)13;00-です。 竹のオブジェ作成などになると思います。
尚、櫓を支えている垂木やカスガイが弱くなっているので、補強、差し替えなどの作業も準備出来次第行う予定です。とりあえず、竹幹を差し込んで補強しています。
10/21更新:チラシです。
本番までのスケジュールは以下です。
2022年10月16日(日) 09:00〜16:00 全体準備日
2022年10月22日(土) 13:00〜17:00
2022年10月23日(日) 13:00〜17:00
2022年10月29日(土) 13:00〜17:00
2022年11月04日(金) 13:00〜20:00
2022年11月03日(木) 09:00〜17:00 全体準備日(野洲市民共同作成予定日)
2022年11月05日(土) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
2022年11月06日(日) 点灯16:30〜20:00 事業開催日
16日、5m-7m長の中程度の大きさ竹50本程度必要とのことで、どんぐり広場近くや、中堤防周辺、参加者全員で、竹伐採してどんぐり広場に集めています。



竹トンネルや竹かご用の割った竹が必要とのことで、メンバーT様特製のあの「竹割器具」が登場、けがをしないよう注意しながらの作業です。5mとか長い竹なので、器具を装着してさらに押し進めて割る必要ありますがヤグラの上からでも器具には直接届かないので、器具の重みを活用、勢いよく落として割り進めました。 力仕事ですが、青年会議所メンバーが活躍。



午後も作業予定でしたが、「やす緑のひろば」メンバーの手慣れた竹伐採、また竹割器具の活躍で、予定作業は午前中で完了。
次回の準備作業は10月22日(土)13;00-です。 竹のオブジェ作成などになると思います。
尚、櫓を支えている垂木やカスガイが弱くなっているので、補強、差し替えなどの作業も準備出来次第行う予定です。とりあえず、竹幹を差し込んで補強しています。
10/21更新:チラシです。

2022年10月17日
10/8 野洲学区 わくわく子供クラブ 自然の森訪問
10/8(土) 自然の森の探索に、野洲学区の「わくわくクラブ」の子供たちが訪れました。
今回、子供達16名、付き添いの大人3名、「自然と遊ぼう」とのテーマで、樹木医や環境カウンセラーでもあり植物にも詳しい、鹿田様を講師にお願いし、森の中でネイチャーゲームや、興味深い植物、キノコなどの特性など説明受けながら巡回しました。(写真はクリックして拡大可能です)

ネイチャーゲームではおよそ10m間隔程度のところに二十数個の人工物、いろんな色のカエルが多くありましたが、自然の中に隠れている(擬態)のを、一定時間に何個見つけられるか、それらを通じて、カエルの物語など興味深い話も。
またミニ三上山の頂上では道端でもよく見かける「カタバミ」という黄色い花が咲く草花の葉っぱで10円玉をこすると、ピカピカになると、子供達も実験。 葉っぱにシュウ酸が含まれているのでよく磨けると。 「カタバミ」

ムクの実を食したりして巡回した後、どんぐりのキーホルダーや鳥の鳴き声を発する工作物など加工済みの材料に手を加えて完成させるプログラムも。 手の空いた子供たちはやはり遊具が大好き!楽しんでいました。

この野洲学区わくわく子供クラブ訪問は、3年前もありましたが、コロナ禍でお休みになっていて、今回復活、また継続されること期待しています。
今回、子供達16名、付き添いの大人3名、「自然と遊ぼう」とのテーマで、樹木医や環境カウンセラーでもあり植物にも詳しい、鹿田様を講師にお願いし、森の中でネイチャーゲームや、興味深い植物、キノコなどの特性など説明受けながら巡回しました。(写真はクリックして拡大可能です)



ネイチャーゲームではおよそ10m間隔程度のところに二十数個の人工物、いろんな色のカエルが多くありましたが、自然の中に隠れている(擬態)のを、一定時間に何個見つけられるか、それらを通じて、カエルの物語など興味深い話も。
またミニ三上山の頂上では道端でもよく見かける「カタバミ」という黄色い花が咲く草花の葉っぱで10円玉をこすると、ピカピカになると、子供達も実験。 葉っぱにシュウ酸が含まれているのでよく磨けると。 「カタバミ」



ムクの実を食したりして巡回した後、どんぐりのキーホルダーや鳥の鳴き声を発する工作物など加工済みの材料に手を加えて完成させるプログラムも。 手の空いた子供たちはやはり遊具が大好き!楽しんでいました。



この野洲学区わくわく子供クラブ訪問は、3年前もありましたが、コロナ禍でお休みになっていて、今回復活、また継続されること期待しています。