
2022年06月26日
6/23 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採、草刈り整備
6/23(木) 今年伸びた若竹伐採、及びオムロン野洲事業所の皆さんと協働の草刈り整備を行いました。
市三宅口に近い市道側と中堤防の間の若竹伐採、前回からの継続ですが、切って、切って、切りまくり、遂に皆伐。最後の辺りはヘトヘトでしたが、終わりが見えて何とか頑張りました。 この時期、根茎に蓄えた養分で葉っぱが出始め、根茎の養分は消耗されている時期で竹退治には最適。 退治しないと葉っぱの光合成で、再び根茎が成長し、元の竹やぶに戻ってしまいます。(写真はクリックして拡大可能です)

オムロン野洲事業所の皆さん12名、ミニ三上山周辺の整備を応援いただきました。通路周辺の樹木やベンチ周りの草などを重点的に。今回は、刈り払い機での草刈りも。 オムロン様は年間数回、このように応援頂いており助かります。感謝!

若い細竹の繁茂は、竹を皆伐したので、日当たりもよくなり、新芽、若竹が出やすくなったためと思われますが、数年、この時期伐採継続すれば、少しずつ細くなり、最後は退治できる予定です。 今回のおやつはメロン、元気を補給して後半も。参加の皆さんお疲れ様でした。

次回7月5日(火)は、森のあちこちに散発的に残っている、細い若竹伐採、及び、ミニ三上山周辺など草刈り予定です。
市三宅口に近い市道側と中堤防の間の若竹伐採、前回からの継続ですが、切って、切って、切りまくり、遂に皆伐。最後の辺りはヘトヘトでしたが、終わりが見えて何とか頑張りました。 この時期、根茎に蓄えた養分で葉っぱが出始め、根茎の養分は消耗されている時期で竹退治には最適。 退治しないと葉っぱの光合成で、再び根茎が成長し、元の竹やぶに戻ってしまいます。(写真はクリックして拡大可能です)



オムロン野洲事業所の皆さん12名、ミニ三上山周辺の整備を応援いただきました。通路周辺の樹木やベンチ周りの草などを重点的に。今回は、刈り払い機での草刈りも。 オムロン様は年間数回、このように応援頂いており助かります。感謝!



若い細竹の繁茂は、竹を皆伐したので、日当たりもよくなり、新芽、若竹が出やすくなったためと思われますが、数年、この時期伐採継続すれば、少しずつ細くなり、最後は退治できる予定です。 今回のおやつはメロン、元気を補給して後半も。参加の皆さんお疲れ様でした。


次回7月5日(火)は、森のあちこちに散発的に残っている、細い若竹伐採、及び、ミニ三上山周辺など草刈り予定です。
2022年06月22日
6/18 野洲川自然の森整備活動 若竹伐採・山部会協働
6/18(土) 山部会と協働で、今年伸びた細い若竹を伐採しました。
中央口近くの中堤防と水路跡の間は昨年末から今年初めにかけて、すべての竹(真竹)伐採しました。そのため、一斉に細い若竹が伸びて,まさに枝葉を広げ、竹林を復活させようとしてしていました。 皆で一斉に、それらをすべて伐採。 このエリア、また、新たな若竹伐採必要と思いますが、実生の若木が沢山育ってきており、楽しみです。 (写真はクリックして拡大可能です)

市三宅口に近い、市道と中堤防の間も、細い若竹がいっぱいです。このエリアも昨年にかけて竹(真竹)を皆伐したためで、伐採した竹を積み上げたところや、切り株もアチコチにあり、足元注意しながら、また若竹は、中途で伐採するとそこから枝葉を出し生き残るので、できるだけ、根元から伐採しています。
今回、竹林養生されている「竹かご喜Rin」の皆さん4名も加わり、総勢28名、休憩では交流も深めました。この自然の森での山部会との協働作業は3月にも行っており、大変助かっています。感謝! 作業が捗るのは勿論、参加者多いと、元気がでます。皆さんお疲れ様でした。

河川エリア、中央口からのミニ三上山に登るあたりの麓の周回路近くで「アメリカネナシカズラ」が発生しているのをM様発見、親株に吸い付いて、その養分で成長していく、寄生生物で、環境省の要注意外来生物に指定されているそうです。 親株ごと引き抜き処分しました。https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80280.html

次回6/23(木)は、主に、市三宅口方面の細い若竹伐採予定です。また、オムロン野洲事業所より、ミニ三上山周辺の草取り支援に参加いただける予定です。
中央口近くの中堤防と水路跡の間は昨年末から今年初めにかけて、すべての竹(真竹)伐採しました。そのため、一斉に細い若竹が伸びて,まさに枝葉を広げ、竹林を復活させようとしてしていました。 皆で一斉に、それらをすべて伐採。 このエリア、また、新たな若竹伐採必要と思いますが、実生の若木が沢山育ってきており、楽しみです。 (写真はクリックして拡大可能です)




市三宅口に近い、市道と中堤防の間も、細い若竹がいっぱいです。このエリアも昨年にかけて竹(真竹)を皆伐したためで、伐採した竹を積み上げたところや、切り株もアチコチにあり、足元注意しながら、また若竹は、中途で伐採するとそこから枝葉を出し生き残るので、できるだけ、根元から伐採しています。
今回、竹林養生されている「竹かご喜Rin」の皆さん4名も加わり、総勢28名、休憩では交流も深めました。この自然の森での山部会との協働作業は3月にも行っており、大変助かっています。感謝! 作業が捗るのは勿論、参加者多いと、元気がでます。皆さんお疲れ様でした。

河川エリア、中央口からのミニ三上山に登るあたりの麓の周回路近くで「アメリカネナシカズラ」が発生しているのをM様発見、親株に吸い付いて、その養分で成長していく、寄生生物で、環境省の要注意外来生物に指定されているそうです。 親株ごと引き抜き処分しました。https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80280.html

次回6/23(木)は、主に、市三宅口方面の細い若竹伐採予定です。また、オムロン野洲事業所より、ミニ三上山周辺の草取り支援に参加いただける予定です。
2022年04月01日
3/29 生活クラブ滋賀と福島・栃木の皆さん交流会@野洲川自然の森
3/29(火) 生活クラブ滋賀の皆さんと福島、栃木の生活クラブの皆さんとの交流会が自然の森で開催されました。
家族連れでの集まりで、子供さんも20名かそれ以上、にぎやかな歓声が響いていました。
十本木ひろばでは、パン食い競争、そして縄跳び,綱引きなどのミニ運動会も。本気で勝負しているような、、(写真はクリックして拡大可能です)

福島・栃木の皆さんとの被災地の現状や課題の共有など大人達の交流タイム、この時間帯、「やす緑のひろば」メンバー4名で子供たちのお相手、主にミニ三上山周辺で見守りしました。 凧揚げ用に凧持参、しかし頂上でも風が殆どなく、残念ながら断念。 一方、空飛ぶドローンは人気、自分でうまく操縦して楽しむ子も。その他の子供たちはミニ三上山、ミニミニ三上山、登ったり、下りたり、又寝転がったり、元気に、動き回っていました。

どんぐり広場では櫓や平均台、シーソー、ぶら下がり遊具なども楽しんでいました。 櫓の階段も前回活動でしっかり補修されておりグッドタイミングでした。

ミニ三上山のふもとクローバーが沢山ありますが、黄色い「ツマグロヨコバイ」があちこち飛び回っていました。 子供たちは手で捕まえようとしていましたが、すばしっこく、なかなか難しそうでした。

参加の子供達はじめ皆さんの、たくさんの笑顔が見れて、我々メンバーも十分楽しませてもらいました。
家族連れでの集まりで、子供さんも20名かそれ以上、にぎやかな歓声が響いていました。
十本木ひろばでは、パン食い競争、そして縄跳び,綱引きなどのミニ運動会も。本気で勝負しているような、、(写真はクリックして拡大可能です)



福島・栃木の皆さんとの被災地の現状や課題の共有など大人達の交流タイム、この時間帯、「やす緑のひろば」メンバー4名で子供たちのお相手、主にミニ三上山周辺で見守りしました。 凧揚げ用に凧持参、しかし頂上でも風が殆どなく、残念ながら断念。 一方、空飛ぶドローンは人気、自分でうまく操縦して楽しむ子も。その他の子供たちはミニ三上山、ミニミニ三上山、登ったり、下りたり、又寝転がったり、元気に、動き回っていました。



どんぐり広場では櫓や平均台、シーソー、ぶら下がり遊具なども楽しんでいました。 櫓の階段も前回活動でしっかり補修されておりグッドタイミングでした。


ミニ三上山のふもとクローバーが沢山ありますが、黄色い「ツマグロヨコバイ」があちこち飛び回っていました。 子供たちは手で捕まえようとしていましたが、すばしっこく、なかなか難しそうでした。

参加の子供達はじめ皆さんの、たくさんの笑顔が見れて、我々メンバーも十分楽しませてもらいました。
2022年03月20日
3/19 野洲川自然の森整備活動 山部会と協働 実生広場入口
3/19(土) 自然山部会と協働で、実生広場入口を整備しました。
「やす緑のひろば」と「山部会」で28名、「竹かご喜Rin」M様グループも入れて総数32名、たくさんの方々が参加いただきました。(写真はクリックして拡大可能です)

三本木丸太橋から実生広場に向かう通路周辺は、しばらく手入れできてなく、真に「藪」、笹竹や低木アオキが繁茂状態でした。多くの参加者でみるみる整備が進み、実生広場が少し透けて見えるようになりました。

中央口となりの二本木丸太橋の手すりが腐朽していたので、新しい竹棹でしっかりと補修。安心して渡れます。

休憩は、いつもの焼き餅に加えて、シイタケやイモ類も焼いたり、キンカンも。参加の皆さまお疲れ様でした。

実生広場、「ネコノメソウ」の黄色い小さな花が観測されました。結実し、黒い種ができると、ちょうど猫の目のように見えることから名づけられたそうです。もうしばらくすると群落が現れます。

次回3/24(木)は主に今回の作業の続きを予定しています。
また、当面の予定は以下です。イベントや総会もあり、スケジュール確保よろしくお願いします。
・3月29日(火) 生活クラブ生協 福島・栃木メンバーとの交流会@野洲川自然の森
・4月の定例活動日:4/5(火)*、4/16(土)*、4/28(木) (注*:竹伐採体験参加者あり)
・4月17(日)午後 14:00- 「やす緑のひろば」総会@銅鐸博物館
・5月の定例活動日:5/3(火),5/21(土)、5/26(木)
・5月 北野小2年生 カブトムシ幼虫観察、森探索 自然の森訪問
・6月の定例活動日:6/7(火),6/18(土),6/23(木)
・6月5日(日) 10:00- やすまるひろば カブトムシ幼虫-展示観察@野洲図書館
・6月11(土) タケノコ採りイベント@野洲川自然の森 午前 0930
・7月5日、16日、28日 定例
「やす緑のひろば」と「山部会」で28名、「竹かご喜Rin」M様グループも入れて総数32名、たくさんの方々が参加いただきました。(写真はクリックして拡大可能です)

三本木丸太橋から実生広場に向かう通路周辺は、しばらく手入れできてなく、真に「藪」、笹竹や低木アオキが繁茂状態でした。多くの参加者でみるみる整備が進み、実生広場が少し透けて見えるようになりました。



中央口となりの二本木丸太橋の手すりが腐朽していたので、新しい竹棹でしっかりと補修。安心して渡れます。

休憩は、いつもの焼き餅に加えて、シイタケやイモ類も焼いたり、キンカンも。参加の皆さまお疲れ様でした。



実生広場、「ネコノメソウ」の黄色い小さな花が観測されました。結実し、黒い種ができると、ちょうど猫の目のように見えることから名づけられたそうです。もうしばらくすると群落が現れます。

次回3/24(木)は主に今回の作業の続きを予定しています。
また、当面の予定は以下です。イベントや総会もあり、スケジュール確保よろしくお願いします。
・3月29日(火) 生活クラブ生協 福島・栃木メンバーとの交流会@野洲川自然の森
・4月の定例活動日:4/5(火)*、4/16(土)*、4/28(木) (注*:竹伐採体験参加者あり)
・4月17(日)午後 14:00- 「やす緑のひろば」総会@銅鐸博物館
・5月の定例活動日:5/3(火),5/21(土)、5/26(木)
・5月 北野小2年生 カブトムシ幼虫観察、森探索 自然の森訪問
・6月の定例活動日:6/7(火),6/18(土),6/23(木)
・6月5日(日) 10:00- やすまるひろば カブトムシ幼虫-展示観察@野洲図書館
・6月11(土) タケノコ採りイベント@野洲川自然の森 午前 0930
・7月5日、16日、28日 定例
2022年03月16日
3/15 JAレーク滋賀の組合員のみなさんとゴミ回収
3/15(火) JAレーク滋賀の組合員の皆さんと一緒に自然の森のゴミ回収を行いました。
JAレーク滋賀の皆さんは昨年末より定期的に、特に市道沿いを重点的にゴミ回収を行って頂いています。今回は中主支所の組合員の皆さん25名が参加されました。 皆さん、健康ウォーキングも大きな目的で、西河原の支所より歩いてこられ、帰りもウォーキングとのことで、時間が少なかったのですが、中央口から、どんぐり広場、ミニ三上山周辺、そして実生広場と、森の中をめぐり、周囲を観察しながらゴミ回収も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)

ミニ三上山頂上では360度の眺望も楽しみ、麓の草原を経由して再び森の中、実生広場に。
やす緑のひろばメンバーも10名参加、森の案内をしながらの活動でした。参加の皆さま、お疲れ様でした。

JAレーク滋賀の皆さんは、小さな子供達も楽しめるほど森の中が綺麗に整備されていることに驚かれていました。今回は時間短くゆっくりと森を楽しむことができなかったので、知り合いも誘われ、改めて訪問されるよう、お願いしました。
JAレーク滋賀の皆さんは昨年末より定期的に、特に市道沿いを重点的にゴミ回収を行って頂いています。今回は中主支所の組合員の皆さん25名が参加されました。 皆さん、健康ウォーキングも大きな目的で、西河原の支所より歩いてこられ、帰りもウォーキングとのことで、時間が少なかったのですが、中央口から、どんぐり広場、ミニ三上山周辺、そして実生広場と、森の中をめぐり、周囲を観察しながらゴミ回収も行いました。(写真はクリックして拡大可能です)



ミニ三上山頂上では360度の眺望も楽しみ、麓の草原を経由して再び森の中、実生広場に。



やす緑のひろばメンバーも10名参加、森の案内をしながらの活動でした。参加の皆さま、お疲れ様でした。


JAレーク滋賀の皆さんは、小さな子供達も楽しめるほど森の中が綺麗に整備されていることに驚かれていました。今回は時間短くゆっくりと森を楽しむことができなかったので、知り合いも誘われ、改めて訪問されるよう、お願いしました。
2022年03月13日
3/10 「八王子保育園」のこどもたち
3/10 森の中、どんぐりひろばで、こどもたちの歓声が響いていました。
近江八幡の八幡山の麓にある「八王子保育園」(https://kohitujikai.net/pages/77/)のこどもたちでした。 シーソー、櫓、平均台、ぶら下がり、木登り、、、楽しそうに走り回っていました。(写真はクリックして拡大可能です)

ミニ三上山にも、そのまんま真っすぐ急坂を登ろうとしたり、頂上から、急坂を下りたり、またかけ登ったり、少しもじっとしていないようでした。園長のマーレ―寛子様も同行されていましたが、「八王子保育園」は森の中にありますが、ここみたいに自由に動き回れるところは少なく、この森のそばに引っ越したいくらいといわれていました。

ミニミニ三上山には春を告げるきれいなピンクのホトケノザや青いオオイヌフグリの花が咲いていました。ホトケノザは仏さまが座る蓮華座の様な葉の上に咲いている言われのようで、花言葉は「調和」、「輝く心」、オオイヌフグリは別名「星のひとみ」とか、花言葉は「信頼」、「忠実」、「清らか」、どちらも心が安らぐ花ですね。

この自然の森で子供たち遊んでいるのを見るのは嬉しいことで、元気がでます。
近江八幡の八幡山の麓にある「八王子保育園」(https://kohitujikai.net/pages/77/)のこどもたちでした。 シーソー、櫓、平均台、ぶら下がり、木登り、、、楽しそうに走り回っていました。(写真はクリックして拡大可能です)





ミニ三上山にも、そのまんま真っすぐ急坂を登ろうとしたり、頂上から、急坂を下りたり、またかけ登ったり、少しもじっとしていないようでした。園長のマーレ―寛子様も同行されていましたが、「八王子保育園」は森の中にありますが、ここみたいに自由に動き回れるところは少なく、この森のそばに引っ越したいくらいといわれていました。



ミニミニ三上山には春を告げるきれいなピンクのホトケノザや青いオオイヌフグリの花が咲いていました。ホトケノザは仏さまが座る蓮華座の様な葉の上に咲いている言われのようで、花言葉は「調和」、「輝く心」、オオイヌフグリは別名「星のひとみ」とか、花言葉は「信頼」、「忠実」、「清らか」、どちらも心が安らぐ花ですね。


この自然の森で子供たち遊んでいるのを見るのは嬉しいことで、元気がでます。
2022年02月14日
「ひとつぶてんとうえん」の子供たちの自然の森訪問
2/8(火) 近江八幡市にある「ひとつぶてんとうえん」の子供たちが自然の森を訪問、楽しんでくれたようです。
ホームページ:https://hitotubutento.wixsite.com/hitotubu-tentoen
子供たちを自然の中で自由にあそばせ、自主的に学ぶことを大事にされている幼稚園みたいなところのようです。 事前に連絡あり、活動の様子がブログにアップされています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=4901980089868657&id=611638245569551
ホームページ:https://hitotubutento.wixsite.com/hitotubu-tentoen
子供たちを自然の中で自由にあそばせ、自主的に学ぶことを大事にされている幼稚園みたいなところのようです。 事前に連絡あり、活動の様子がブログにアップされています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=4901980089868657&id=611638245569551
2021年12月06日
12/1 JAレーク滋賀の皆さんと野洲川自然の森ゴミ回収
12/1(水) JAレーク滋賀・守山野洲支部(旧JA近江富士)の皆さんと「やす緑のひろば」メンバー5名、協働で、自然の森のゴミ回収しました。
JAレーク滋賀の皆さんは琵琶湖岸など地域のあちこちでゴミ回収作業をされているそうで、今回は野洲川北流跡自然の森です。まず、自然の森の案内をしながら、中堤防散策路、実生広場、ミニ三上山周辺など河川管理エリア、そして、どんぐり広場もゴミを回収しながら回りました。初めての方が多く、”癒されるー”とか感嘆の声がでていました。(写真はクリックして拡大可能です)

屯倉神社口の竹柵のそばを通リ、本命の市道側-市三宅口に向かって、ガードレール内側、旧堤防法面、のゴミを回収しました。このエリア、車横付けできるので、軽トラ一杯、かなりのゴミがありました。 ペットボトル、レジ袋や缶類など飲み食いやイベントの残りなどが多数でしたが、中にはマットレス、タイヤ、車のナンバープレートも。 (クリーンセンター計量では100kg)

JAレーク滋賀の皆さん、メンバーの皆さま、お疲れ様でした、また有難うございました。 これを機会にJAレーク滋賀の皆さんとのつながりができ、今後も、このような協働作業ができればと期待しています。尚、今回、JAレーク滋賀の広報担当者も同行、JA広報誌の記事に記載されるそうです。
JAレーク滋賀の皆さんは琵琶湖岸など地域のあちこちでゴミ回収作業をされているそうで、今回は野洲川北流跡自然の森です。まず、自然の森の案内をしながら、中堤防散策路、実生広場、ミニ三上山周辺など河川管理エリア、そして、どんぐり広場もゴミを回収しながら回りました。初めての方が多く、”癒されるー”とか感嘆の声がでていました。(写真はクリックして拡大可能です)




屯倉神社口の竹柵のそばを通リ、本命の市道側-市三宅口に向かって、ガードレール内側、旧堤防法面、のゴミを回収しました。このエリア、車横付けできるので、軽トラ一杯、かなりのゴミがありました。 ペットボトル、レジ袋や缶類など飲み食いやイベントの残りなどが多数でしたが、中にはマットレス、タイヤ、車のナンバープレートも。 (クリーンセンター計量では100kg)




JAレーク滋賀の皆さん、メンバーの皆さま、お疲れ様でした、また有難うございました。 これを機会にJAレーク滋賀の皆さんとのつながりができ、今後も、このような協働作業ができればと期待しています。尚、今回、JAレーク滋賀の広報担当者も同行、JA広報誌の記事に記載されるそうです。
2021年11月23日
11/11 トンボの湿地整備
11/11(木) オムロン野洲事業所の皆さんのトンボ生息地の湿地整備に参加しました。
野洲川北流跡自然の森、及びその周辺はここ数年来、希少種のマイコアカネが観測されています。その繁殖地と思われる湿地2か所、自然の森北側、破竹林と河川管理エリアの境界付近(湿地#1)、及び河川管理、土砂置き場、堤防道路近く(湿地#2)を整備ししました。

事前に仮払い機などで荒く刈り取っていたあとの、湿地の中の草の根株を取り除き、水面がトンボに見えるようにする作業で、結構大変な作業でした。トンボは水面が光る反射を探して産卵場所にするそうです。

水面が出てきたところでは、ヤゴがいるのでは?と探索、マイコアカネのヤゴは見当たらなかったのですが、ヤンマのヤゴ、ゲンゴロウなどは観測できました。 こんな飛び地の湿地にゲンゴロウ、何処から来たのか?? 生息範囲を広げるため飛んで移動するそうです。 ゲンゴロウの生息環境は農薬や開発などでだんだんと無くなってきていて、絶滅危惧種に指定されている種類もいくつかあり、ここは、農薬もなく、ザリガニなど天敵もいないので貴重な場所になっているようです。

また、森の入り口や湿地周辺ではアキアカネが観測されました。

この森の周辺や実生広場などのひろばは、幼少期のトンボにとって、風も強くなく生育に最適な環境だそうです。ちなみにマイコアカネ、今年も、以前ほど多数ではありませんが、観測されたそうで、この環境を守れるよう今後も見守っていければと思います。
野洲川北流跡自然の森、及びその周辺はここ数年来、希少種のマイコアカネが観測されています。その繁殖地と思われる湿地2か所、自然の森北側、破竹林と河川管理エリアの境界付近(湿地#1)、及び河川管理、土砂置き場、堤防道路近く(湿地#2)を整備ししました。

事前に仮払い機などで荒く刈り取っていたあとの、湿地の中の草の根株を取り除き、水面がトンボに見えるようにする作業で、結構大変な作業でした。トンボは水面が光る反射を探して産卵場所にするそうです。



水面が出てきたところでは、ヤゴがいるのでは?と探索、マイコアカネのヤゴは見当たらなかったのですが、ヤンマのヤゴ、ゲンゴロウなどは観測できました。 こんな飛び地の湿地にゲンゴロウ、何処から来たのか?? 生息範囲を広げるため飛んで移動するそうです。 ゲンゴロウの生息環境は農薬や開発などでだんだんと無くなってきていて、絶滅危惧種に指定されている種類もいくつかあり、ここは、農薬もなく、ザリガニなど天敵もいないので貴重な場所になっているようです。



また、森の入り口や湿地周辺ではアキアカネが観測されました。


この森の周辺や実生広場などのひろばは、幼少期のトンボにとって、風も強くなく生育に最適な環境だそうです。ちなみにマイコアカネ、今年も、以前ほど多数ではありませんが、観測されたそうで、この環境を守れるよう今後も見守っていければと思います。
2021年10月30日
10/30 光と竹のカーニバル 野洲青年会議所主催@野洲川北流跡自然の森
10/30(土) 「光と竹のカーニバル」野洲青年会議所主催@野洲川北流跡自然の森、開催中です。明日10/31もあります。
参加の皆さん、竹で編んだ籠灯り、透かし彫りの竹灯り、灯りに映える竹トンネル、竹垣など、森の中で灯りを楽しんでいます。(写真はクリックして拡大可能です)

中央口丸太橋より森の中にはいり、たくさんの竹透し彫り灯りを見ながらどんぐり広場へ、広場では、竹籠灯り、櫓、竹トンネル、そしてギター演奏もあります。

また帰り通路、屯倉神社口の竹柵傍にはハロウイーン飾りもあり、子供さんたちは記念写真も。丸太橋を渡ったところでは活動への寄付呼びかけも行っていただいています。

駐車場、自然の森と市道の間の空き地、竹が丘口近くまで、車でいっぱいになるほど沢山の訪問があり大盛況です。多くの皆さんに自然の森を知ってもらえることになり、この機会を提案頂いた青年会議所の皆さん、本当にありがとうございます。
参加の皆さん、竹で編んだ籠灯り、透かし彫りの竹灯り、灯りに映える竹トンネル、竹垣など、森の中で灯りを楽しんでいます。(写真はクリックして拡大可能です)



中央口丸太橋より森の中にはいり、たくさんの竹透し彫り灯りを見ながらどんぐり広場へ、広場では、竹籠灯り、櫓、竹トンネル、そしてギター演奏もあります。






また帰り通路、屯倉神社口の竹柵傍にはハロウイーン飾りもあり、子供さんたちは記念写真も。丸太橋を渡ったところでは活動への寄付呼びかけも行っていただいています。


駐車場、自然の森と市道の間の空き地、竹が丘口近くまで、車でいっぱいになるほど沢山の訪問があり大盛況です。多くの皆さんに自然の森を知ってもらえることになり、この機会を提案頂いた青年会議所の皆さん、本当にありがとうございます。