
2019年06月28日
6/25 マイコアカネ調査 第二回 繁殖地、分布状況
6/24 今年2回目のトンボ希少種・マイコアカネの生態調査に参加しました。
この時期、マイコアカネが野洲川自然の森周辺に既に生息しているのか、その分布、及び、他の繁殖地の可能性を探る調査で、森の中、その周辺を探索しましたが、残念ながらマイコアカネは一匹も観測できませんでした。実生広場ではアキアカネを一匹。

国との境界、湿地エリアでは、調査ネットの中、ヤゴから羽化したばかりのハラビロトンボを観測。(種不明ですが、後日成虫5-6匹ネットの中で観測されたそうです。)

ミニ三上山周辺や、境界湿地の周辺では、台湾から飛来したであろうと考えられる「ウスバキトンボ」が多数飛び回っていました。 ウスバキトンボは、寒さに弱く、卵でも越冬できないので、毎年、海を渡って飛来して来るそうで、その飛ぶ力は強く、素早く、なかなか捕獲しづらそうです。 ちょっと黄色みがかっていて、お盆のころ,あちこちで、よく見られ「精霊とんぼ」とも。 写真は網を勢いよく振り捕獲したため、失神し飛べないウスバキトンボ。https://www.jataff.jp/konchu/mushi/mushi103.htm

次回7/2、及び7/9にも継続調査される予定です。
この時期、マイコアカネが野洲川自然の森周辺に既に生息しているのか、その分布、及び、他の繁殖地の可能性を探る調査で、森の中、その周辺を探索しましたが、残念ながらマイコアカネは一匹も観測できませんでした。実生広場ではアキアカネを一匹。

国との境界、湿地エリアでは、調査ネットの中、ヤゴから羽化したばかりのハラビロトンボを観測。(種不明ですが、後日成虫5-6匹ネットの中で観測されたそうです。)

ミニ三上山周辺や、境界湿地の周辺では、台湾から飛来したであろうと考えられる「ウスバキトンボ」が多数飛び回っていました。 ウスバキトンボは、寒さに弱く、卵でも越冬できないので、毎年、海を渡って飛来して来るそうで、その飛ぶ力は強く、素早く、なかなか捕獲しづらそうです。 ちょっと黄色みがかっていて、お盆のころ,あちこちで、よく見られ「精霊とんぼ」とも。 写真は網を勢いよく振り捕獲したため、失神し飛べないウスバキトンボ。https://www.jataff.jp/konchu/mushi/mushi103.htm

次回7/2、及び7/9にも継続調査される予定です。
2019年06月28日
6/24 野洲川自然の森整備作業 若竹伐採
6/24(月) 臨時活動日、今年タケノコが伸びた若竹を伐採しました。
中央口から市三宅口に向って、細い若竹を中心に伐採整備しました。以下地図参照。(地図や写真はクリックして拡大可能です)

竹の子が伸びて枝を出し、葉っぱがでてくると、光合成にてまた養分を根ね蓄え竹が増殖します。竹を故殺には、その葉っぱが出る前に伐採すると根に蓄えた養分も消耗したころなので、適期です。

細い竹が多いので、竹の根元から伐採するため、前かがみでの作業はかなり、しんどい。

市三宅サイド、中堤防散策路に大きなコナラの倒木が出現。根本が腐りかけていたようです。 伐採整備、、一部はどんぐり広場に運んで丸太椅子に活用。

臨時活動日でしたが、参加者多数、予定より広いエリアの若竹が伐採できました。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回6/27(木)は継続して若竹伐採の予定です。
中央口から市三宅口に向って、細い若竹を中心に伐採整備しました。以下地図参照。(地図や写真はクリックして拡大可能です)

竹の子が伸びて枝を出し、葉っぱがでてくると、光合成にてまた養分を根ね蓄え竹が増殖します。竹を故殺には、その葉っぱが出る前に伐採すると根に蓄えた養分も消耗したころなので、適期です。

細い竹が多いので、竹の根元から伐採するため、前かがみでの作業はかなり、しんどい。


市三宅サイド、中堤防散策路に大きなコナラの倒木が出現。根本が腐りかけていたようです。 伐採整備、、一部はどんぐり広場に運んで丸太椅子に活用。


臨時活動日でしたが、参加者多数、予定より広いエリアの若竹が伐採できました。参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回6/27(木)は継続して若竹伐採の予定です。