
2017年03月16日
3/10 北野小学校 さつき苗植え付け
3/10(金) 北野小学校応援団サポーターの皆さまと協働にて、小学校校門横、県道そばの「さつき」が枯れていた場所に「さつき」苗を補填植え付けました。
昨年100本植えたうち、夏場の乾燥で、約半分ちかく枯れました。 昨年の反省も含め、今回は高植でなく、地面すれすれの高さで植え込み、また植え込み穴には、鹿沼土、赤玉土を混ぜ込み保水性を高め、苗の回りには水がたまるように水鉢をつくりました。

今回は計70本植えましたが、その苗は、野洲市農林水産課様のご支援にて「緑の募金」事業からの配布でした。 うまく育つように、夏場7月ころから、気がけて水やり実施する予定です。 「緑の募金」事業の立て札つけて、植え付け完了。 参加の皆さんお疲れ様でした。

昨年100本植えたうち、夏場の乾燥で、約半分ちかく枯れました。 昨年の反省も含め、今回は高植でなく、地面すれすれの高さで植え込み、また植え込み穴には、鹿沼土、赤玉土を混ぜ込み保水性を高め、苗の回りには水がたまるように水鉢をつくりました。


今回は計70本植えましたが、その苗は、野洲市農林水産課様のご支援にて「緑の募金」事業からの配布でした。 うまく育つように、夏場7月ころから、気がけて水やり実施する予定です。 「緑の募金」事業の立て札つけて、植え付け完了。 参加の皆さんお疲れ様でした。

2017年01月27日
1/26 山部会と協働で竹伐採
1/26(木) 野洲川自然の森、山部会と協働、参加者計25名にて竹が次々と伐採され、チェーンソーの音も鳴り響きました。
森の中央部、集合場所の倉庫近く、1m高さ切り、引っ張り出して、枝打ちと、山部会の皆さんも、いつもの山作業のように、要領よく、伐採が進みました。(写真はクリックして拡大できます)

このエリア、倒れた竹もかなりあり、それらを優先的に伐採、太い若竹はこれからのタケノコ用に残し、細めの竹を中心に伐採しています。 足元には昔伐採した竹が乱雑に転がっており、それらの上の雪で滑ったりするので、用心しながらの作業です。

屯倉神社口近くの孟宗竹エリア周辺には、タケノコを保護するため伐採した竹でバリヤーを作っています。 ここの孟宗竹は3月末頃からタケノコが出てくるかと思われ、しばらくは近寄れないようにする予定です。
最初は寒かった身体も作業で汗をかくほど温まり、おたのしみの休憩。いつものモチ、キウイに加えて干しイモや、差し入れのミカンなども味わいながら、話がはずんでいました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

人数が多いと、作業が捗り、達成感も高まり、元気がでます。 山部会の皆さま、ありがとうございました。 また6月頃協働できればと考えています。よろしくお願いします。
尚、定例活動、次回は2月7日(火)で、今回の中央部、竹伐採を継続予定です。 また後半、コナラの樹木で原木を作り、シイタケ菌打ちも予定しています。 また、その次2/18(土)あたりから、実生樹木の移植も予定しています。
森の中央部、集合場所の倉庫近く、1m高さ切り、引っ張り出して、枝打ちと、山部会の皆さんも、いつもの山作業のように、要領よく、伐採が進みました。(写真はクリックして拡大できます)


このエリア、倒れた竹もかなりあり、それらを優先的に伐採、太い若竹はこれからのタケノコ用に残し、細めの竹を中心に伐採しています。 足元には昔伐採した竹が乱雑に転がっており、それらの上の雪で滑ったりするので、用心しながらの作業です。


屯倉神社口近くの孟宗竹エリア周辺には、タケノコを保護するため伐採した竹でバリヤーを作っています。 ここの孟宗竹は3月末頃からタケノコが出てくるかと思われ、しばらくは近寄れないようにする予定です。
最初は寒かった身体も作業で汗をかくほど温まり、おたのしみの休憩。いつものモチ、キウイに加えて干しイモや、差し入れのミカンなども味わいながら、話がはずんでいました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。



人数が多いと、作業が捗り、達成感も高まり、元気がでます。 山部会の皆さま、ありがとうございました。 また6月頃協働できればと考えています。よろしくお願いします。
尚、定例活動、次回は2月7日(火)で、今回の中央部、竹伐採を継続予定です。 また後半、コナラの樹木で原木を作り、シイタケ菌打ちも予定しています。 また、その次2/18(土)あたりから、実生樹木の移植も予定しています。
2016年03月11日
北野小学校 サツキ苗 植え付け
3/11(金) 北野小学校校門そば、県道きわのサツキが歯抜けになっているところに小学校応援団の皆さんと協働でサツキ苗を植えつけました。
苗は市・農林水産課に支援いただき緑の募金事業から計100本いただいたものです。 昨年植えた分は、残念ながら殆ど枯れてしまいました。 植え付け時、及びその後の水が不足して,充分、根がはらなかったためと考えられます。 今回は、その反省を踏まえて、大きめに穴掘り、堆肥と土を混ぜ穴に少し戻して、、浅植え、周りを固めて水蜂を作りました。(写真はクリックして拡大できます)
最後は水遣りをし、周りを清掃して完了。 100本もの苗木でしたが、参加の皆様の頑張りで、約二時間で終了、お疲れ様でした。

小学校応援団の皆さんと協働で水やりなど行い、確実に根付かせるつもりでが、皆様も、機会あれば、見守りいただければ助かります。
苗は市・農林水産課に支援いただき緑の募金事業から計100本いただいたものです。 昨年植えた分は、残念ながら殆ど枯れてしまいました。 植え付け時、及びその後の水が不足して,充分、根がはらなかったためと考えられます。 今回は、その反省を踏まえて、大きめに穴掘り、堆肥と土を混ぜ穴に少し戻して、、浅植え、周りを固めて水蜂を作りました。(写真はクリックして拡大できます)


最後は水遣りをし、周りを清掃して完了。 100本もの苗木でしたが、参加の皆様の頑張りで、約二時間で終了、お疲れ様でした。


小学校応援団の皆さんと協働で水やりなど行い、確実に根付かせるつもりでが、皆様も、機会あれば、見守りいただければ助かります。
2016年01月18日
1/16 野洲川自然の森 山部会と協働で竹伐採
1/16(土) 朝はかなり冷え込みましたが、よい天気に恵まれ、山部会と協働で、三本木橋の近く、市道市三宅竹生線側、水路跡周辺の竹を伐採、整理しました。
三本木橋の右側、残っていた竹は全て伐採、整理して、水路跡そばに積み上げました。 これで、竹が丘から三本木橋まで、道路サイドは竹が無くなり、樹木だけの森になりました。 写真3枚目、道路から、実生ひろばの、エノキの大木がしっかりと見えるようになりました。(写真はクリックして拡大できます)

三本木橋の南側も道路側竹を伐採、竹壁を作り、その中に伐採竹や枯竹などを積み上げ整理しました。 まだ一部ですが、すっきり。

今回も水路跡には不法投棄のブラウン管や消火器もあり、回収しました。森の周辺をきれいに整備することで、不法投棄が抑制されること期待しています。

山部会と合わせて、参加者計20名、散策路から内側の実生ひろばサイドの残っていた竹も伐採、作業が大いにはかどりました。休憩は今回もお汁粉でエネルギー補充です。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回1/28(木)も今回の継続、道路サイドの竹伐採・整理の予定です。
。
三本木橋の右側、残っていた竹は全て伐採、整理して、水路跡そばに積み上げました。 これで、竹が丘から三本木橋まで、道路サイドは竹が無くなり、樹木だけの森になりました。 写真3枚目、道路から、実生ひろばの、エノキの大木がしっかりと見えるようになりました。(写真はクリックして拡大できます)



三本木橋の南側も道路側竹を伐採、竹壁を作り、その中に伐採竹や枯竹などを積み上げ整理しました。 まだ一部ですが、すっきり。


今回も水路跡には不法投棄のブラウン管や消火器もあり、回収しました。森の周辺をきれいに整備することで、不法投棄が抑制されること期待しています。

山部会と合わせて、参加者計20名、散策路から内側の実生ひろばサイドの残っていた竹も伐採、作業が大いにはかどりました。休憩は今回もお汁粉でエネルギー補充です。 参加の皆さん、お疲れ様でした。

次回1/28(木)も今回の継続、道路サイドの竹伐採・整理の予定です。
。
2015年06月18日
6/16 山部会との交流 城山郭整備活動
6/16(火) 「自然山部会」の活動に、「やす緑のひろば」メンバーも参加し交流しました。
今回の山部会の活動は小堤城山城の郭の整備でした。 山部会のメンバーに城山城の歴史など説明していただき、登山道両側に広がる郭跡のシダや、低木の伐採・整理をしました。 詳細は以下の山部会ブログ参照。
http://happa.shiga-saku.net/e1161980.html
前半の整備活動は日頃の竹伐採と同様の作業でしたが、後半は、城山城の主郭、堀切、、石垣、虎口など経て、城山の頂上まで、登山道を巡廻したので、 普段、山登りをしていないメンバーには少しハードな交流会だったようです。 でも、このような歴史ある、自然も豊かな山が、散策できるように、整備されて、野洲市内にあることを知る良い機会となったことと思います。 城山城の主郭跡にある案内板も添付します。(
(図・写真はクリックして拡大できます)
最後に山部会の皆さんと集合、

今度の6/20(土)の野洲川自然の森定例活動には山部会のメンバーが参加され、交流予定で、沢山来ていただけるよう願っています。
今回の山部会の活動は小堤城山城の郭の整備でした。 山部会のメンバーに城山城の歴史など説明していただき、登山道両側に広がる郭跡のシダや、低木の伐採・整理をしました。 詳細は以下の山部会ブログ参照。
http://happa.shiga-saku.net/e1161980.html
前半の整備活動は日頃の竹伐採と同様の作業でしたが、後半は、城山城の主郭、堀切、、石垣、虎口など経て、城山の頂上まで、登山道を巡廻したので、 普段、山登りをしていないメンバーには少しハードな交流会だったようです。 でも、このような歴史ある、自然も豊かな山が、散策できるように、整備されて、野洲市内にあることを知る良い機会となったことと思います。 城山城の主郭跡にある案内板も添付します。(
(図・写真はクリックして拡大できます)



最後に山部会の皆さんと集合、

今度の6/20(土)の野洲川自然の森定例活動には山部会のメンバーが参加され、交流予定で、沢山来ていただけるよう願っています。
2015年04月20日
4/18 子供たちも竹切体験
4/18 地域の京セラ(株)滋賀野洲工場様の森づくり活動が野洲川自然の森で行われ、「やす緑のひろば」のメンバーも森の案内、竹伐採、七輪火起こし、竹トンボ作りなど支援しました。
子供たちも参加、竹が乱雑に交差した森のなかで、お父さん達とと力を合わせて竹をノコギリで伐採したり、(写真はクリックにて拡大可能です)

竹トンネルがある、竹林からスターとして、まだ芽がでたばかりのタケノコを見つけたり、カブトムシの幼虫を掘りだして恐々観察したり、倒木に乗っかったりして、森を巡り、自然を一杯味わって楽しそうでした。

竹の伐採作業のあとは、七輪で火を起こし,もちや、トウモロコシ、ソーセージなど焼いたものを食しながらの楽しい休憩です。 メンバーのS様自家製の七輪を置く専用テーブルも活躍しました。 我々メンバーも、同じく焼餅しながら隣で休憩です。

休憩の後は、伐採した竹で”竹トンボ”作りです。 お父さんやお母さんと一緒に、竹を削りますが、なかなか難しく、お父さんも真剣です。時間ガ足りずに、閉会の挨拶をしているさなかも頑張っている子供さんもいました。 尚、京セラ様、半数の大人の方は再び竹伐採でした。
今回、栂工場長様も参加され、我々メンバー入れて総勢50名、皆さん爽やかな笑顔での集合写真です。

これを機会に京セラ様との協働関係が今後発展することを期待しています。
尚次回は4/23(木)ですが、既に草があちこちで伸びてきましたので、草刈中心の予定です。 各ひろばでは幼木やウバユリを切断しないように、追加の支柱も立てながらの作業となります。
子供たちも参加、竹が乱雑に交差した森のなかで、お父さん達とと力を合わせて竹をノコギリで伐採したり、(写真はクリックにて拡大可能です)



竹トンネルがある、竹林からスターとして、まだ芽がでたばかりのタケノコを見つけたり、カブトムシの幼虫を掘りだして恐々観察したり、倒木に乗っかったりして、森を巡り、自然を一杯味わって楽しそうでした。



竹の伐採作業のあとは、七輪で火を起こし,もちや、トウモロコシ、ソーセージなど焼いたものを食しながらの楽しい休憩です。 メンバーのS様自家製の七輪を置く専用テーブルも活躍しました。 我々メンバーも、同じく焼餅しながら隣で休憩です。



休憩の後は、伐採した竹で”竹トンボ”作りです。 お父さんやお母さんと一緒に、竹を削りますが、なかなか難しく、お父さんも真剣です。時間ガ足りずに、閉会の挨拶をしているさなかも頑張っている子供さんもいました。 尚、京セラ様、半数の大人の方は再び竹伐採でした。



今回、栂工場長様も参加され、我々メンバー入れて総勢50名、皆さん爽やかな笑顔での集合写真です。

これを機会に京セラ様との協働関係が今後発展することを期待しています。
尚次回は4/23(木)ですが、既に草があちこちで伸びてきましたので、草刈中心の予定です。 各ひろばでは幼木やウバユリを切断しないように、追加の支柱も立てながらの作業となります。
2015年03月12日
3/11 北野小学校 サツキ苗30本 定植
北野小学校の県道沿い、校門横のサツキ花壇は、枯れたり、無くなっているところが、あちこちにあり、その場所に計30本、サツキ苗を補植しました。
「北野小学校応援団」の活動の一環で、「やす緑のひろば」から計5名応援参加しました。 (写真はクリックして拡大できます)

野洲川自然の森のそばで配布してもらえる、野洲川の草堆肥 http://www.biwakokasen.go.jp/others/recycle/index.html を1トントラックで3杯分も運び込み、土と混ぜて、その中に植えました。 もともと山土の土壌ですが、堆肥たっぷり混ぜたので、水はけは抜群と思われます。

尚、サツキ苗30本は「緑の募金」事業の一環として滋賀県緑化推進会から、野洲市経由でいただいたものです。 野洲川自然の森整備活動も「緑の募金」から若干の助成金を支援いただいており、ありがたいことで、我々も、機会あれば、「緑の募金」に積極的に協力必要です。
「北野小学校応援団」の活動の一環で、「やす緑のひろば」から計5名応援参加しました。 (写真はクリックして拡大できます)

野洲川自然の森のそばで配布してもらえる、野洲川の草堆肥 http://www.biwakokasen.go.jp/others/recycle/index.html を1トントラックで3杯分も運び込み、土と混ぜて、その中に植えました。 もともと山土の土壌ですが、堆肥たっぷり混ぜたので、水はけは抜群と思われます。


尚、サツキ苗30本は「緑の募金」事業の一環として滋賀県緑化推進会から、野洲市経由でいただいたものです。 野洲川自然の森整備活動も「緑の募金」から若干の助成金を支援いただいており、ありがたいことで、我々も、機会あれば、「緑の募金」に積極的に協力必要です。
2015年02月18日
2/14 シャクナゲ移植 @図書館
2/14 図書館の庭にシャクナゲ、計8本を定植しました。
比留田の社会福祉協会の庭の整備をしているK様のチームと図書館でビオトープなど整備している「レイカ野洲」のチームと一緒です。
朝日は当たるが、日中は半日陰程度の庭の東側を選び、直径60-70cm、深さ30cm程度の穴を掘り、鹿沼土、ピートモス、バーク堆肥、山砂、そして野洲川の草堆肥など混ぜて、それらを掘り下げた穴に戻し、ほぼ平らになったところに、シャクナゲの苗を置いて、周りに盛り土をしました。 このように高植えするのは、水はけを良くし、根ぐされしないようにするためで、樹木の定植の原則です。(写真はクリックして拡大できます)

盛り土は、雨水が根元に留まるようにドーナツ状に少し縁をつけます。

既につぼみが付いているものもあり、うまく育てば、今年にも花が楽しめるかもしれず、楽しみです。

比留田の社会福祉協会の庭の整備をしているK様のチームと図書館でビオトープなど整備している「レイカ野洲」のチームと一緒です。
朝日は当たるが、日中は半日陰程度の庭の東側を選び、直径60-70cm、深さ30cm程度の穴を掘り、鹿沼土、ピートモス、バーク堆肥、山砂、そして野洲川の草堆肥など混ぜて、それらを掘り下げた穴に戻し、ほぼ平らになったところに、シャクナゲの苗を置いて、周りに盛り土をしました。 このように高植えするのは、水はけを良くし、根ぐされしないようにするためで、樹木の定植の原則です。(写真はクリックして拡大できます)

盛り土は、雨水が根元に留まるようにドーナツ状に少し縁をつけます。

既につぼみが付いているものもあり、うまく育てば、今年にも花が楽しめるかもしれず、楽しみです。

2015年01月13日
1/10 三上保育園 剪定
1/10 野洲市図書館のビオトープ整備など活動されている『レイカ野洲」による、近江富士地区にある三上保育園の剪定作業に参加しました。
保育園回りの、藤棚、落葉高木、サクラ、イチョウ、モミジ、マキ、ヤマモモ、ビワ、キウイなど、剪定講習会などで習得した知識を元に、高いところにもチャレンジ、伸びすぎた枝の切り戻しや、込み入ったところは枝透かしを行いました。
(写真はクリックして拡大できます)


藤棚は、花芽をできるだけ残すように、昨年伸びた短い枝は残し、長く伸びた枝を中心に剪定。

切り落とした枝は、持ち運びできるように1メートル程度に切って、束にして整理しました。

総勢17名、 「やす緑のひろば」からは「レイカ野洲」にも所属しているメンバー含めると、計8名、大変でしたが、伸び放題の樹木が、さっぱりときれいになり、やりがいを感じた皆さんでした。 お疲れ様でした。

保育園回りの、藤棚、落葉高木、サクラ、イチョウ、モミジ、マキ、ヤマモモ、ビワ、キウイなど、剪定講習会などで習得した知識を元に、高いところにもチャレンジ、伸びすぎた枝の切り戻しや、込み入ったところは枝透かしを行いました。
(写真はクリックして拡大できます)




藤棚は、花芽をできるだけ残すように、昨年伸びた短い枝は残し、長く伸びた枝を中心に剪定。

切り落とした枝は、持ち運びできるように1メートル程度に切って、束にして整理しました。

総勢17名、 「やす緑のひろば」からは「レイカ野洲」にも所属しているメンバー含めると、計8名、大変でしたが、伸び放題の樹木が、さっぱりときれいになり、やりがいを感じた皆さんでした。 お疲れ様でした。

2014年08月03日
8/2 ビオトープ自然観察会
8/2 地域のO企業様のビオトープ自然観察会に参加させていただきました。
この事業所では半導体も製造されており、大量の洗浄水が使用されていますが、その排水は浄化し生き物にもやさしいレベルにして川に放出されています。 その排水を利用して敷地内にビオトープが整備されており、そのエリアの自然観察会で、夏休中の子供たちに自然に親しんでもらう企画です。(写真はクリックして拡大できます)

子供たちは、水の生き物博士や植物博士の説明を受け、ビオトープ周りの草花などの植物や,魚、トンボなど生き物を観察したリ、採取したり、また草花に関してのクイズもあり楽しんでいました。 このビオトープの池には、「コイ」や琵琶湖固有種で、現在絶滅危惧種に指定されている「イチモンジタナゴ」も育成されています。 「イチモンジタナゴ」は通称ドブガイ(二枚貝)に卵を産み繁殖していくのですが、琵琶湖の自然環境の悪化とイチモンジタナゴを食べる外来の魚も増えて、減少してきているとのこと。

また水の生き物博士は外来種のアメリカザリガニが日本全国で繁殖してる話もされ、安易にペットなど外来種を放流すると天敵ガいないので、すぐにひろがり、自然生態系が壊れて絶滅する種もでてくる可能性があり、そういうことは駄目ですよと、子供たちに注意されていました。
同様に、野洲川自然の森では、外部からの苗木持ち込み一切しておりませんが、今後も継続してその地での自然植生を守り、生態系豊かな森を維持していきます。
、
この事業所では半導体も製造されており、大量の洗浄水が使用されていますが、その排水は浄化し生き物にもやさしいレベルにして川に放出されています。 その排水を利用して敷地内にビオトープが整備されており、そのエリアの自然観察会で、夏休中の子供たちに自然に親しんでもらう企画です。(写真はクリックして拡大できます)


子供たちは、水の生き物博士や植物博士の説明を受け、ビオトープ周りの草花などの植物や,魚、トンボなど生き物を観察したリ、採取したり、また草花に関してのクイズもあり楽しんでいました。 このビオトープの池には、「コイ」や琵琶湖固有種で、現在絶滅危惧種に指定されている「イチモンジタナゴ」も育成されています。 「イチモンジタナゴ」は通称ドブガイ(二枚貝)に卵を産み繁殖していくのですが、琵琶湖の自然環境の悪化とイチモンジタナゴを食べる外来の魚も増えて、減少してきているとのこと。



また水の生き物博士は外来種のアメリカザリガニが日本全国で繁殖してる話もされ、安易にペットなど外来種を放流すると天敵ガいないので、すぐにひろがり、自然生態系が壊れて絶滅する種もでてくる可能性があり、そういうことは駄目ですよと、子供たちに注意されていました。
同様に、野洲川自然の森では、外部からの苗木持ち込み一切しておりませんが、今後も継続してその地での自然植生を守り、生態系豊かな森を維持していきます。
、